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乳癌検査結果
マンモグラフィと触診を受けましたが、触診では異常なし、マンモグラフィでは異常あり要精密検査D2と書いてありました。中身は何も書いてありませんでした。どれぐらいの確立で癌なのでしょうか?気持ちを落ち着かせる方法知りませんか?完全に参っています。
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マンモグラフィD2ならば、次の検査としては、乳がんを想定して、超音波+腫瘤に針を刺して細胞を採取する検査になると思います。 ガンになるかどうかではなく、その可能性をより正確に見るということです。 D2=乳ガンということではありません。
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- rokutaro36
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(Q)中身は何も書いてありませんでした (A)診断書の裏か、片隅に、アルファベットの意味が 書いてあると思うのですが、ないですか? 一般的には、 A 異常なし B ほぼ異常なし(ほぼ正常) C 要経過観察 D2 要再検査・要精密検査 D1 要治療 E 治療中 となります。 (Q)どれぐらいの確率で癌なのでしょうか? (A)質問者様は年齢をお書きになっておられません。 年齢よって、マンモグラフィーの意味も異なってくるのです。 30代、40代ならば、本当に「わからない」のです。 マンモグラフィーをすると乳腺も白く写ります。 なので、癌なのか、乳腺なのか、見分けがつかない。 エコーや乳房専用のPET検査や生検をするしかない。 閉経後ならば、乳腺も衰えるので写らない。 なので、白く写れば、がんの疑いが濃いと分かります。 (Q)気持ちを落ち着かせる方法知りませんか? (A)残念ながら、ありません。 というよりも、あるのですが、受けるのは敷居が高い。 「サイコオンコロジー」で、検索してください。 日本語では、精神腫瘍学と言います。 癌またはその疑いがあると宣告されたら、 精神的なショックを受けるのが当たり前です。 平常心でいる方が異常です。 そのショックを治療するのが、サイコオンコロジーです。 ですが、日本では、非常に遅れている。 欧米では、がん治療とサイコオンコロジーは、セットになっています。 つまり、癌と宣告されたら、自動的に、サイコオンコロジーの 先生の治療も受けることになります。 ですが、日本では、その存在すら知らない人が多い。 本来ならば、そのような医師またはカウンセラーの カウンセリングを受けるのが一番良いのですが、 精神科の医師にも、サイコオンコロジーを学んだ医師が少なく、 癌患者またはその疑いを受けた人にとっては、 辛い状況になってしまいます。 現状では、親しい人に話すのが一番良いでしょう。 話すことによって、気持ちに整理がつくというのは、 良くあることです。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。冷静になります。