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子供を残して、でかけることについて・・
学校の選出役員の長、義理の両親、その祖母の介護と重なり、 子供を小1から留守番させざるを得ないことがあります。 先日は、頭痛と発熱37度台(咳、嘔吐なし)で休んでいる小2の娘を、3時間程一人で寝かせて、行かなければなりませんでした。 隣りのうちには義母がいるので声はかけますが、来てみててもらえる訳ではありません。 まわりではやはり、学校の役員の仕事などで責任ある立場の方は、 具合が悪くてもうちに残してきたという方が多いです。 (それが前例となる体制をどうにかしなければいけないとも思いますがすぐにできることでもないと思います。 だからなおさら、役員を引き受けてくださらない方が多いのだとも思いますが・・。) お子さんを4人お持ちの方に 「低学年で留守番は絶対させない、子供の健康より大事な事はない」といわれ少し落ち込みました。 状態を診て、危険でないことは確認して、このご時世ですので防犯上の2重ロックのうえ、誰が来ても開けないようにして、また、外出はさせません。 携帯は使えるようにはしていますが、病院内は電源を切るので1時間おきにこちらからかけています。 もちろん、戻ってきたときのフォローはできる限りしていますが。 私自身、病気の時など、置いていくのは身を切られるようにつらいのですが、会議や手術立会いなど誰も代わりがない状態で仕方がなかったと思っています。 特に、お仕事をされてる方や、学校役員、介護等されていらっしゃる方で、 自分の代わりのいない状況で、突発的にお子様が病気になったら、どうされるかお聞かせください。
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#2 です。 >預かられたお子さんの健気さ・・、子供は本当に純真ですね。 それは、貴女様のお子さんも一緒なのではないでしょうか。 私の母は働いていました。私を産んだことによって、身体を壊し、退職を余儀なくさせられました。当時、学童保育などが盛んで、友人のお母さんは皆働いていて、逆に「なぜ私のお母さんは働かないの?」と純粋に疑問に思って母に尋ねたことがあります。小学校2年生の時です。 母は、「みんなと一緒にいたかったから」と行ってくれ、それを信じて嬉しく思いましたが、後に高学年になって、「私を出産したことによって、大好きだった仕事を奪われた母」という思いがして、「産まれてこなければよかった」と何度も泣いたことがありました。 私の育った時代は「共働き」が当たり前の時代でしたので、母も専門性の高い仕事をしていただけに、仕事と健康を奪ったという思いは小学生ながらに強烈なものでした。私の母は、私を産んだ歳と同じくらいの年齢になった私を見て、どんな気持ちがしているだろうと今でも思います。出産後、足も不自由になり、旅行にも行かれず、何も親孝行が出来ません。 家族旅行に行かれないのも自分のせい、親孝行も出来ない(結婚していませんから)健康と仕事を奪ってまで私が生まれてくる意味があったのかと今でも思います。 その分、甥や姪が実家に遊びに来るときは実家に帰り、兄弟を休ませ、孫と遊ぶことに専念してもらいたいというのが正直な気持ちです。 私は小学生低学年の子供がいておかしい年齢ではありません。むしろいない方がちょっと…という年齢なのかもしれません。心配をかけているなぁと思いますが、母が笑ってくれるのが一番嬉しいです。 「お母さん」って余程のことがなければ「嫌い」にはなれない絶対的存在だと私自身思いますし、友人の子供さん、甥や姪をあずかっていて、「子の親に対する思いは変わらない」と思っています。 貴女様の今のご苦労は伝わっている、このことだけは自信をもって言い切れます。 お子さんと、そして【ご自身をも】大切になさってください。【お母さん】は特別で大切な存在なのです。幾つになっても。(父が拗ねそうですが!/笑) あまりご自身を追い詰めず、「そこまで言うなら、お前仕事代われよ!」くらい思っても罰は決して当たりません。^^ 度々失礼いたしました。本当にお大事になさってください。
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- tottoro
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かなり責任のある専門職をしていたことがあるのですが、「仕事の代わりは何とかする」と言ってくれる同僚がいました。 今は、専業主婦で幼稚園の役員をしていますが、「子どもの具合の悪い時は欠席してください。経過などは電話やFAXで連絡をします」ということになっています。 両親の通院に付き添うことがあるのですが、たまたま子どもの急病と重なったことがないので助かっています。一番困るだろうなと思います。 「低学年で留守番は絶対させない、子供の健康より大事な事はない」とおっしゃる方は、ずっと専業主婦で、介護や責任のある役員などのお仕事をされたことがないのかしら・・・? 「ひとりでできること」には、物理的にも精神的にも限界があります。 助け合える関係が必要だと思うんだけど・・・。 事情を知る人であれば、「何か役に立てることはないかしら?」のひと言があってもいいように思いました。 それぞれのご家庭にそれぞれの事情があって、「絶対という対処の仕方はありえない」と、私は思っています。 どうにもならない状況下で突発的な出来事が起きた時、その時の判断は、その場にいる人にしかできないことです。 ですから、あなたのなさったことは、あなたが考えつく最善の方法だったのだと思います。 窮地に立たされてるお母様を見て、お子様は自分なりの判断をされたのでしょう。 一人でお留守番ができたお子様は、本当にえらいですね。 発熱と頭痛があれば、体全体のだるさもあったでしょうし、わがままを言ったり泣いたりしてもおかしくないのに、お母様が外出しなければならないことを小さいながらも理解し、懸命にお留守番をしてお母様のお帰りを待っていたのですね。 良い親子関係を築いていらっしゃるからこそ、できたことだと思います。 お子様に対して「申し訳ない」という気持ちは、よく分かりますが、「ありがとう。本当に助かったわ。さみしくさせてごめんね。」の言葉の方が良いかもしれません。 それは、私が入退院を繰り返していた時、ずっと「申し訳ない」と思っていて、お見舞いに来てくれてもそういう態度だったらしく、看護師長さんに「申し訳ないよりも、ありがとうの方がいいわよ」と教わりました。 感謝の気持ちが伝わって、自信や自立に繋がったようでした。・・・参考までに。 ご家族の皆様のご健康をお祈りいたします。 ご無理をなさいませんように。
お礼
心強いご回答ありがとうございます。 仕事等も、この先の事を考え、いざという時に誰かが代わりを引き受けてくれる体制を作るべきと痛切に感じました。 今までみんなも大変だからと、自分ひとりでかぶってきましたが、それでは、次の方にも悪い前例になると学びました。 お互いさまの精神でやってみます。 そうですね。子供に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたので「ごめんね・・」と何度か言っていたら、 「思い出すと悲しくなるからもう言わないで・・」と言われてしまいました・・。 前向きに「助かったわ。ありがとう」と言われた方ががんばった甲斐もあるし、嬉しくなりますね。 回答者さまの冷静で的確な感性、とても勉強になりました。 とても為になるアドバイスありがとうございました。
こんにちは。 私は福井県に住んでいます。 福井県は、共働き率1位の県です。 学校でも「お父さんのお仕事は?」と同じくらい「お母さんのお仕事は?」という質問をされました。 専業主婦がいる家庭の方が珍しいです。 私は喘息持ちで、小さい頃は少なくても1ヶ月に1回は大きい発作を起こして、学校を休みました。 母は、喘息で苦しんでいる私より苦しそうな顔をして、出社していきました。 お昼ごはんを用意して、会社の電話番号を置いて、教育番組の番組表を私にも読める様に平仮名にして。 お昼休みに電話してくれると、嬉しくて泣いてしまいました。 電話口で泣いてしまうと「お母さんが心配する」泣いちゃだめ。だと思っても泣いてしまうんですよね。 母の「辛いの?」という言葉を聞くと尚更、涙がでました。 泣いてしまうと、母は帰ってきてしまうんですよ。 「早退しちゃった~」って。 そんなことまで覚えてます。 一人でいた辛さは覚えていません。 ただ、母の優しさだけが残ってます。 絶対にお子様を一人にしない、とおっしゃる方は、かなり環境に恵まれているのだと思います。 大丈夫、立派なお母様ですよ。
お礼
お母さまと回答者さまの、思いやりあふれるお話、聞かせていただけ、お二人の姿が目に浮かぶようです。 ありがとうございます。 この先もいろんなエピソードが作られていくと思いますが、ベースになる思いやりを忘れず一緒に成長していこうと思います。 やはり、子供を一人にしないでおける環境ではありませんが、私が不安がらずに、しっかり守っていきたいと思います。 ありがとうございました。
- naonao8352
- ベストアンサー率5% (2/34)
ご質問をよく読みますと、この4人の子供を持った母親から言われた事を相当気にしていませんか? あなたはあなたなりに戸締まりや連絡など、お子さんに対してはかなり神経を使っていらっしゃると思いますよ。 子供が高熱を出していたり、一刻も争う状態であれば誰だって役員や介護など後回しにするでしょう。 ご自分なりに「ここまではうちの子は一人でも大丈夫」と一線を引いてやってこられたのだから、良いではないですか、今のままで。他人が何と言おうとそれがあなたの子育てのスタイルだと思えば良いのです。 私が思うには、あなた自身申し分ないくらいに責任感がとても強い方。 仕事などの場合は仕方ない面もありますが、役員などの仕事は基本的にはボランティアなわけですから、役員を決めた時点で「子供が病気の時」「急な仕事が入った時」に代わりをしてくれる人を見つけておくべきですね。学校の役員などでしたら担当の先生もいるはずですし、緊急事態の場合は遠慮なく相談すべきです。 そういった事が出来ない環境であれば、その学校のPTA運営自体にも問題があるということです。
お礼
力強いアドバイスありがとうございます。 はい・・。 その方は、私の今の状況を一番よくご存知でしたので、 他の方に言われるよりショックでした・・。 NO.1の方のところの補足に書かせていただきましたが、 母として私自身、自信が揺らいでいたのでなおさら落ち込んでしまったので、 アドバイスを読ませていただき、息が楽になりました。 今後の役員の仕事としては、いざという時の体制をしっかり検討していきたいと思います。 今までの踏襲もあり、先生はほとんど名ばかりで、 長が何でもしょい込んでしまいがちでしたが、 みんなで動けるよう、みんなが知っているよう動いてみます。 私達のような思いは、させたくありませんし・・。 前向きに対応していけそうです。 ありがとうございました。
- atanappe
- ベストアンサー率37% (41/110)
7歳、4歳の姉妹の専業母です。 私の母は、私が2年生の時からずっと仕事をしていたので鍵っ子でした。 具合が悪い時に一人だった事も有りますが、あまり印象深く記憶していません。 それより働く母を見て、小さいながら自立心の有った子供だったと思います。 今考えると危険ですが、その頃からお腹が空けば台所に立つ事も始めました。 正直、時には寂しかったかも知れませんが、ずっと働く母を尊敬し感謝しています。 特に女の子は、母親の行動をしっかり受け止めていると思います。 そこで自分がどうしたら良いか、考えています。 お母さんの期待に堪える事、それで満足し自信を持つのです。 お留守番の後は、お嬢さんを沢山褒めてあげて下さい。 時には抱きしめてあげて下さい。 どんな状況で有れ、お互いに思いやれば母と子の信頼関係は自然に出来る物です。 そうして出来た親子の絆には自自信を持って下さい。 堂々と胸を張って下さい!
お礼
勇気の出るアドバイス、ありがとうございます。 私も鍵っ子でした。 熱や腹痛でも日中、一人で休んでいたので、 (その前に、熱でも学校に行く気力がなくちゃいけない!と行かされてましたが・・) いざという時すぐに連絡がつくようにしてあれば、 本人が苦しくなければできることだとは思ってしまっています。 でも、私自身、つらかったので仕事を持たず、専業主婦をしているのですが、 仕事を持たないとかえって役員や、介護と仕事が増えていきます。 子供に淋しい思いをさせたくなかったからですが、どんな状況でも試練は乗り越えなくては・・ですね。 >お互いに思いやれば母と子の信頼関係は自然に出来る物・・ 心に刻み、正しく思いやる心を忘れないようにします。 ありがとうございました。
- toma24
- ベストアンサー率31% (13/41)
大変ですね。介護は想像以上に疲れますよね。 お子さんの体調は落ち着きましたか? 私は末っ子が2年生の時にパートに出ました。 嘔吐や下痢がなければ、3時間ぐらいは 留守番させていました。 防犯の注意、万が一の他所の家からの火事の時の対応、 地震の時の対応も教え、割れたらあぶないガラスのコップも 使わないように言いました。 甘えっ子だった子が、1年も経つとしっかりしてきましたよ。 最初は心細かったようですが、一人きりの時間が新鮮になってくると お留守番も楽しいと思うようになったと言います。 親が遊んでいるわけではないので、そんな親の姿を 子どもはしっかり見ていると思います。 私が気をつけたことは、仕事から帰ってきた時 疲れを見せないことです。 仕事って疲れるんだなと子どもが思ったら 留守番の間、親が疲れているのではないかと 心配したり悲しくなったりすると思ったからです。 お子さんはお母さんをちゃんと見てますよ。 優しいお子さんに育つのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます、熱もひき、元気になりました。 そうですね、さまざまな防犯や、万が一の注意をきちんとしなければと思いました。 義理の両親、祖母の重なる介護で、体力的な疲れは休めば取れるのですが、 精神的にまいってしまっていて、疲れた姿ばかり見せてしまっていました・・。 余計に気を遣わせていたような気がします。 大切なアドバイスありがとうございました。
- carreras
- ベストアンサー率48% (225/465)
こんにちは。 私自身は未婚ですし、子供もいません。ですが、貴女様の質問を拝見していて、とても友人のことが思い出されて、心が痛くなりました。友人は一番下が1歳で子供が3人いますが、働いています。 育児休暇が取れた際は、普段働いているから引き受けられない分、小学生の子供の役員を積極的に引き受け、トラブルに巻き込まれ、「どうせあなたは、働くようになったら、それを理由に役員をやらなくて済むから」と他の父兄から言われたそうです。 一生懸命が報われない、誠意が伝わないことの悔しさを、自分のことのように感じたことを思い出しました。 >子供の健康より大事な事はない そんなこと、言われなくても分かっていらっしゃるから、電話を何度もかけ直したり、防犯にも気を遣っていらっしゃる、そんな貴女が責められる筋合いは何処にもないですし、誰も何も言う権利はないと思います。 子供って、思っているよりずっと大人な部分があって、私が預かったりしたときもあったのですが、「ママ、早くお仕事終わるといいね」と声をかけたら、「ママは忙しいんだ。だから『急いで』って言わないで。ママは頑張っているから」と当時6歳の子に、真剣に叱られました。 貴女の思いはお子さんに必ず伝わっていると思います。先賢の方も仰る通り、「外野の声」は無視して、気にせず、「お心遣いありがとうございます。」とだけ言っておけばいいのではないでしょうか。 私は未婚で子供もいないというのは本当ですが、その上「子供があまり好きではない」人間でした。ですが、忙しい友人に「日曜だけでいいから預かって」と言われて、「何をしたらいいのか」も分からないで、「体調が悪いときは、遠慮なく電話する」ことを約束に何度も預かったことがあります。 いつか私も家庭を持つことがあるかもしれない、そして人のお世話にならないといけないときがくるかもしれない、そう思ったら、いつの間にやら子供がとても好きになっていた自分がいました。 今の世の中、専業主婦の方に何もかもを押し付ける傾向もあるように思えます。困ったときはお互い様で、少し友達に「困ってるの」と助けてもらってみては如何でしょうか。 赤ちゃんであれば、流石に私も怖くて預かれませんが、小学生になれば立派に意思疎通が出来ますから、「たまにはママが作ったことの無いものつくってあげようか!」とできるだけ寂しい思いをしないよう、「よそに預けられている」のではなく「遊びに来てもらっている」と感じてもらえるよう、心がけています。 私自身が「外野」なので、なんの役にも立たないアドバイスかもしれませんが、未婚でも子供がいなくても、例えば私のように甥や姪がいて、子供の扱いに慣れている未婚者って意外に他にいないかなぁ…と思い書かせていただきました。 天候も不順で、お子さんも体調を崩しがちなのでしょうか。質問者様ご自身もお身体を大切になさって、看病疲れなどがでませんよう、お大事になさってくださいませ。 経験のないものが差し出がましいことを書き、失礼致しました。
お礼
なんてあたたかい方でしょう・・ ご友人もあなたに理解してもらえ、どれほど心強く思われている事か・・想像できます。 頼られることが多いのですが、その分大変さがわかり、頼れなくて・・。 特に、周りの方もがんばっている中、もともと人に何かをお願いするのが苦手でしたし、 甘えてはいけない・・と思い込んでしまっていたと思います。 人間一人では生きられないですものね・・ あなたのようなお友達を得られる人になりたいと思います。 最近、自分勝手なことを言われることが多く、心が淋しかったので 優しさに触れ、なぐさめられました。 預かられたお子さんの健気さ・・、子供は本当に純真ですね。 ありがとうございました・・
- zasikineko
- ベストアンサー率31% (176/555)
私自身子供が2歳の時から働いてます・・というより 、2歳までは家庭にいて子育てをしました。 しかし、働かなければいけない状況になりで2歳から幼稚園までは実家に預けました。 小学生になってからは一人で留守番させました。 少々の病気だと一人置いて仕事に出かけ、昼休みには帰宅して食事を与え再び仕事に行きました。 当時は携帯電話なんてない時代です。 それぞれの家庭の事情があります。 4人お子様がおられる方は、子育ては自分でするべきで何よりも子供が大事と思われているのでしょう。 しかし、その方が今のあなたの立場と変わってくださるわけでもないです。 外野の声は無視して自分の思うようにされればいいでしょう。 我が家の場合、「当時、寂しかった」とは言いますが、自分も仕事をする年になり母の苦労を理解してくれてます。 いつか子供さんもあなたの行動を理解してくれる時がきます。
お礼
ちから強いアドバイスありがとうございます。 涙がでました・・ 何事にも自分なりに、誠実に精一杯やっていれば、いつかわかってくれるかなと力がわいてきました。 心から感謝いたします。
補足
すみませんがこちらで補足させていただきます。 実は少し前、こちらでもご相談にのっていただきましたが、娘が登校拒否になっていました。 その時のきっかけは担任の先生でした。 アドバイスもいただき、個人的に先生との話し合いを持ち善処していただけ、学校にも行けるようになりましたが、 その際、娘の心の翳りの中に、私が介護に行く際、一人で留守番していた事の寂しさと、病気に対する不安感が、 心の中で、まだ、解消されていないのではないかと思い至りました。 今までもフォローしてきたつもりでしたが、私自身の疲れからしっかりと受け止めてあげれていなかったような気がします。 今までの事はしっかり心の傷を癒そうと思い、やっていた 矢先、病気でつらいのに一人にさせなければならない状況でしたので、特にすまない気持ちでいっぱいでした。 代わりがいない状況を、一番理解してくれてるはずの方に、否定されたのでなおさら、どうすればよかったのか、 自分の対応に自信がなくなってしまいご相談させていただきました。 気持ちは、親子でたくさん泣いて少し落ち着いたかな・・と思います。
お礼
そうですね・・自分が幼い時の母に対する思い・・母に対して抱いていた想い、忘れかけていました。 そう、どんな時も好きで、好きで、求めていたあの気持ち・・ 今、母となり、母としての想いばかりが先にたち、今まで重ねてきた、子供の親に対する想いを信じてやれていなかったのかもしれません。 もっとお互いの絆を信じてやっていきたいと思います。そしてそれをもっと強くできるように・・。 娘のピアノの先生も、出産時の後遺症で、車椅子で手足の指先も動きませんが、もうすでに大きくなられたそのお嬢さんを生んで、本当に幸せ・・とおっしゃっていたのが 忘れられません。 母として子供を生む時、この子を助けるためなら自分の命と引き替えでもかまわない、と自然に思える気がします。2つの命が助かり、その成長を共に歩めるのは何より嬉しい事です。 お母さまもきっと、心優しき人となられた回答者さまを宝物としてみていらっしゃる事と思います。 結婚や子どもを持つのを見るのは楽しみですが、 何より、人として、自分の人生を謳歌して生きていてよかったと思ってもらえる事が一番の親孝行だと新米、へぼ母は思います。 私も、母に言った言葉でずっと気に病んでいたことがありました。その時の情景やイントネーションまで覚えています。 なんと「幼稚園でお母さんが好き?ときかれ嫌いって言ったんだよ」と・・。母のせつなそうな顔は今でも覚えています。 子供としては朝叱られてそのまま聞かれてその一時の表面のせりふでしたが母としてはせつなかっただろうな・・とず~っと申し訳なく思っていて、高校の作文で書いたりしましたが、母は覚えていませんでした。 「その場限りの言葉より、もっと深いところの気 持ちをちゃんとわかってるし、もっと、もっと嬉しい言葉いってくれてたものそんな一言いつまでも覚えていないわ・・」と・・。 子供は、毎日の生活で無邪気な言葉にその場は傷ついたりしますが、それを遥かに上回る温かい言葉をかけてくれます。 今、ようやく母の気持ちがわかります。 こんなに人に気持ちを思いやれる回答者さまをお育てになられたお母さまは、人として、なによりすばらしいお仕事をされたと思います。 この質問のみではなく、親としても自覚を持つ事ができました。 ありがとうございました・・