はじめまして♪
昔ながらの、地域密着型の「街のお寿司屋さん」ですね。
基本的に、注文自体に問題はない。と考えて良いでしょう。
しかし、こういう個人事業のお店の場合、基本的には「一人」で作る(握るのは、大将だけ、とか)事も多いので、お店に入ってから注文しますと、結構な時間、待つ必要が出てしまうことが多い。
そのため、事前に電話などで予約注文をして、できるだけ素早く提供ができる「下準備」の余裕を考えておくのがベターでしょう。
飲酒をされる人でしたら、待っている間、ゆっくり飲みながら待つ。というのもアリですが、食事としての、、特にお子様との家族で、という場合には、事前予約と予約時間を守る、というのが、最も快適に楽しめると思いますよ。
私が住んでいる田舎では、人口のわりに「お寿司屋さん」がたくさんあるのですが、知っている5店舗とも、注文が入ってからネタを切って握る。茶碗蒸しやお吸い物は、出汁とかの準備だけ済ませた上で、仕上げ調理は注文が入ってから、、、(茶碗蒸しが蒸しあがるまでの時間内で、握り、お吸い物を仕上げて提供、とか。。)
ブリかまのような一品、、、こういうのも、常に素材の在庫があるわけはなくて、その時々で数量や状態も違いますから、「ブリかまのような1品料理を3人分、ブリかまじゃなくても良いので、おまかせの1品料理を」と伝えた方が、飲まないし食べるのが目的だろうって、店主?親方?大将?も、普段よりより気を遣ってより良いものを、、などという気持ちになる事もあるでしょう。
あと、最も重要なのは、注文したい内容で、おおよその金額を聞いておいて、追加まで考えているようですので、おおむねの金額よりも受少し高くなるだろう。という範囲に納得しておいてください。
1品料理とか、金額明示していない範囲は、たまに金額に納得しにくかった、、、とかの人もいますからねぇ。
そうそう、お寿司のランクですが、お店によって呼称も違いますね。
ご質問者様は、「並み」「中」「上」「特上」という感覚でしょうかねぇ、他に「梅」「竹」「松」という、呼び方を用いるお店もありますね。
裏の呼び方?「話のネタ」として、並の下「潜水艦」とか、梅の下という事で「桃」という、言葉遊びもあったりします。
無駄話も多くなってしまいました、、ごめんなさいm(_._)m
お礼