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推理小説で
トリックとか、謎解きだけでなく、人間ドラマというか、 犯人が犯行に到らざるを得なかった 苦しみや、悲しみ、というようなものを、 詳しく書いている推理小説があったら教えてください。
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- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
>>犯人が犯行に到らざるを得なかった >>苦しみや、悲しみ、というようなものを、 >>詳しく書いている推理小説 推理小説のジャンルで上記の特徴に該当する作品群は社会派推理小説と呼ばれています。 そうした社会派推理小説の作品で 松本清張 ゼロの焦点 https://www.amazon.co.jp/dp/4101109168 貫井徳郎 慟哭 https://www.amazon.co.jp/dp/4488425011 東野圭吾 白夜行 https://www.amazon.co.jp/dp/4087474399/
- 31192525
- ベストアンサー率19% (704/3540)
kirakiraarukuさん、こんにちは。 ご要望と必ずしも一致しないかもしれませんが・・・ 『赤い館の秘密』 A・A・ミルン(クマのプーさんの作家です) 『レベッカ』 ダフネ・デュモーリア(ヒッチコックの「鳥」の原作者です) 『愛おしい骨』 キャロル・オコンネル 『忘れられた花園』 ケイト・モートン 『黄昏の彼女たち』 サラ・ウォーターズ 『死を忘れるな』 ミュリエル・スパーク(これは文学に分けられていますがイチオウ) 思いつくままに書きました。レビューは自力確認願います。
お礼
ありがとうございます、チェックします。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
kirakiraaruku さん、こんばんは。 既読と思いますが、横溝正史シリーズの金田一耕助シリーズなんてそんな感じがします。
お礼
そうなんですか、金田一シリーズはまだ未読です。 ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
海外の推理小説の半分ぐらいは人物描写に力を入れています。 時刻表がどうたらとか重箱の隅だけつついているのは日本特有かと。 もちろん、トリック中心の物もありますけどね。 もっとも、探偵小説とかに重なってくるかな? 人間ドラマを描いたら、純粋な推理小説とは言えないかも?
お礼
そうですか、推理小説にはならないんですね。 ありがとうございます。
それは読みました、それも読みました、と書かれるのは嫌なのであなたが今まで読んだ中でその類に属する作品をすべて書いてくれますか。 あえていうと松本清張の作品に該当するものが多いですが、読者側にある程度以上の知識や経験が必要です。
補足
回答、ありがとうございます。 そうですね、綾辻行人さんの「十角館の殺人」の犯人の動機が かなり悲しくて、自分が書いた規定に当たるかなと思います。 こういう動機面で共感できるような物を 読んでみたいかなと思っています。 実は、私は推理小説をあまり読んだことがないです。
お礼
そうなんですね、ありがとうございます。