外国旅行が盛んなため、人種差別は減ってきている？

質問

訪日外国人数が過去最多であるそうです、良いことですよね、日本を旅行先として臨む外国人がたくさんおられるという事ですから。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241218/1000112236.html#:~:text=%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%97%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%82%92%E3%81%99%E3%81%A7%E3%81%AB%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

そこで思ったんですが、外国旅行がどんどん盛んであり国際交流が増えているという事は、人種差別は世界的に見れば減少傾向にあるという事でしょうか？　相互理解や互いの文化尊重が進むはずですので。

それとも、互いに外国旅行が盛んになっているからといって、人種差別の増減にはほとんど関係ないのでしょうか？　国家対立なども。

外国旅行や人種差別に興味ある人など、皆さんからの色んな回答を待っていますね。

回答No.6

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外国人との交流が深まることは人種差別を増やしかねません。日本のマナー・基準に不慣れな外国人は、気付かないうちに日本人が絶対にしないようなことをやりかねません。そうすると、溝は深まります。

回答No.5

HAL2（@HALTWO）

何処の国の政治家も視察と称して公費で多くの海外観光を経験しますし、政府に委託された外交任務にしても余程の Hard Schedule でもない限り空いた時間に観光しない人なんて先ずいないでしょう。

外交や視察をするのですから相手国に対する洞察は一般観光客の比ではない筈なのですが、それでも国家対立は止みません。

人種差別も自国社会の問題であって、観光先の国の社会を観たからと言って収まるものではないでしょう。……日本の社会を観て自国での人種差別を止めようと思う人が出てくるという論理には説得力がありません。

反日教育を行なっている国々やその影響を受けて日本に偏見を抱くようになった人々が日本に観光に訪れると「自国での教育が変だったんだ」と多くの人がその考えを改めてくれるのは嬉しいものですが、それで「自国の教育は間違っているので変えるべきだ」と憤って自国問題に行動を起こす人は稀でしょうし、その考えを改めるほど日本社会を知ろうはせずに観光地を滅茶苦茶にしてしまう人々も少なくないのは困りものです。

「自分の出したゴミは持ち帰る、来た時よりも綺麗にして帰る事により次に来る人に配慮する」といった日本の Manner を知らずに、或いは知っていても小馬鹿にしてゴミを散らかすのみならず、行列に割り込んだり料金を値切ろうとしたり、Toilet を派手に汚して逃げてしまったり、危険なので禁止されている事を無視して救急車で搬送される羽目になったりと言った迷惑行為は後を絶ちませんし、大量の (120 人だったかな) 軽装で夜間富士山弾丸登山を敢行して救助隊や山荘に多大な労力を強いたのみならず登山道を塞いで他の登山客にも足止めによって低体温症や低酸素症等の危険な状況を招いた事もありますね。

日本の現状を学ぼうとはせずに自国で植え付けられた偏見を元にわざわざ日本に嫌がらせをしに来る観光客もおり、旅館や Restaurant の大量ドタキャンや文化財の損壊を目的に来日してその様子を YouTube に Up する者もいます。

最近は YouTube 等でそうした問題を Up する Site も迷惑をかける国の名前を挙げずに「外国人観光客が……」とか「日本への留学生が……」等と言い換えて Up するようですが、そんな事はしない国の観光客達までもが疑われてしまうでしょうのは「良い観光客達」にとっても大迷惑ですね(^^;)。

こうした Over Tourism や観光地への充分な予備知識を得ずに傍若無人な振る舞いをする観光客の増加に対し、既に海外の観光地ではそこを訪れようとする観光客に対して高額な「観光料 (入園料や入館料ではなく、その街に来るだけで支払わねばならない料金)」を課しているところもあり、日本も富士山登山に関しては事前に予約をして入山料を払った者のみに入山を制限すると共にその収益で詳細な禁止事項を解説した冊子を発行する等の対策に乗り出し始めています。

税関で Passport に問題のない観光客に「良い日本旅行を(^_^)/」と何の心配もせずに笑顔で入国させてしまわずに、せめて「どちらに滞在 (観光) の御予定ですか？」ぐらいは聞いて、その観光地別に問題となっているものの紹介も含めた『日本で守るべき Manner や慣例の Guide Book』を配布するくらいの予防策は講じるべきだと思います。……空港利用料等も徴収しているのですから、そのための費用を「税関利用料」で徴収しても良いでしょうね。

嘗ての日本は観光 (在日米軍兵は観光ではなく、治外法権の米軍基地内に仕事で来ているので別です) に来るにはそれなりの知識を持つ Manner の良い外国人が来ていたものですが、近年の日本は長い経済停滞で物価も給与も増加しなかった事から相対的に日本への観光旅行に対する資金上の Hurdle が下がってしまい、何もかもが安価に感じられる日本に不充分な知識で気軽に観光しに来る観光客が増加しています。

私は 1990 年代に米国に 10 年余暮らしましたので、日本に観光に来る米国人と米国現地で暮らす米国人との間に明確な民度の違いがある事を知っていますし、米国人以外の外国人に関しても訪日する人とそうでない人との違いを認識しています。

日本に興味があって日本の事を事前によく調べて来る人や日本が好きで日本をよく知っている人達と日本を知らずに無遠慮に日本に来る人達とでは雲泥の差があるという事を、彼等を受け入れる日本人の方も良く知っておく必要があると思います。

幸いな事に昨今、欧米の主要 Media は日本への観光客増加を鑑みて日本特集をする Media が増えてきて、マンネリな日本紹介に飽き足らずに文化的背景を深く観察する Media も少なくなく、今まで日本が海外に紹介して来なかった「現代文化、社会慣習とその背景」を日本に代わって解説するようになった事から日本に興味を抱いて日本社会を知ろうとする人が増えているのは喜ばしいですね。……「初めての御使い」なんて外国人には「幼児虐待、危険行為、幼児保護法違反、TV の Moral はどうなっているんだ！？」としか思えない番組を詳しく紹介する事で日本独自の「子供は社会全体が見守り育てる」という慣習が認知され、翻訳番組が人気になるなんて現象が起きているのは面白いですね。

黄色い Cap の小学生達の登下校風景、何処の駅にも CVS (コンビニ) にもある Washlet 式 Toilet、Tip 制度のなく水と御手拭き (御絞り) が始めに無料提供される Restaurant や脂肪が少なく Balance の取れた一汁三菜概念で提供される定食、人が多くてゴミ箱が見当たらないのに異常に清潔な公共空間、点字 Block や Slope のみならず Elevator まで完備した駅とか音声 Guide がある横断歩道や Toilet、Bus は乗降時に車体を下げて傾ける No Step で運転士は必ず乗客の安全を配慮した Announce を行なっている……こうした事は日本人にとっては当たり前の事なので海外に積極的に紹介したりはしないようですが、外国人にとってはいずれも詳しく解説してもらわない事には誤解しかねないほど、驚天動地の非常識な事なんです(^^;)。

観光等で実際に来て観てみなけれは真実は解からないというのは確かですが、日本人にとっては「当たり前」の事なので日本からはなかなか発信しない情報を事前情報として提供してくれる、こうした海外 Media が出てきてくれた事は有り難いです。

回答No.4

noname#263773

観光客が増えることで、外国に対する漠然としたイメージから、具体的な人々との交流を通してより深い理解を得られる機会が増えていると言えるでしょう。

これまで遠い存在だった外国の人々と身近に接することで、文化や習慣の違いから戸惑いや摩擦が生じる可能性もあります。しかし、観光客一人ひとりの個性や多様性に触れることを通して、相手の国の人々全体にも多様な価値観や考え方があることを理解できるようになるのではないでしょうか。

回答No.3

mekiyan

円高のころは、外国人でも生活に余裕があるものだけが、日本に観光旅行に来て、日本についての知識を深めようと意識していましたが、今、来ているのは、とにかく日本が安いで来れるようになった、本国でもかなり低知能階級のも多く来ています。俺らのところが一番、日本なんてちょろいで差別しまくりですがな。

私、メキシコに長いこと住んでいますが、こちらに来られた日本人は、『高いー！』を連発しています。長距離バスだって３時間弱で４０００円ほどもします。朝ごはんを食べれば２０００円。ガソリンだって、１リッター２００円やで。

回答No.2

oska2

＞日本を旅行先として臨む外国人がたくさんおられるという事ですから。

その通りです。
植田日銀総裁の「円安政策」で、円の価値が毎日紙屑化へ進んでいますよね。
目標とする２％の物価上昇まで、円安政策は継続強化！（植田総裁）
アメリカの某有名銀行界では、最悪１ドル＝５００円との推測もある様です。（経済新聞）
※私は、せめて過去の固定相場３６０円程度だと思うのですがね。
あわてて金利を上げても、すでに遅し。
ですから「自国で庶民でも、日本へ行けば貴族・王様になれる」ので、外国人が多く来るのです。
１ドルが９０円台の超円高の時は、日本人が世界各国へ出かけていましたよ。

＞人種差別は世界的に見れば減少傾向にあるという事でしょうか？

残念ですが、人種差別は無くなりません。
そもそも、旧約聖書・新約聖書で人種差別を認めていますからね。
ユダヤ教徒・キリスト教徒は、神の教えを信じます。
簡単に言うと・・・。
白人は、世界の支配者になる。
モンゴロイドは、聖職者・平民になる。
黒人は、奴隷になる。
とね。
日本人も、諸外国から差別を受けていますよ。
海外に行けば、よく分かります。
まぁ、日本人の方が中国人・韓国人より差別は少なかったですがね。
それでも、有色人種（黄色）として差別は存在しました。
バックパッカーで海外に行った時に、感じましたね。

＞外国旅行が盛んになっているからといって、人種差別の増減にはほとんど関係ないのでしょうか？

残念ながら、関係ありません。
日本に旅行に来ている方は、インタビューなどでは本音は語りません。
質問者さまが英語などが理解できるのであれば、外国語が分からないふりをして外国人旅行者の会話を聞いてください。
時々「ドキッ」とする会話が聞けますよ。^^;
まぁ、一部の方々は本当に差別なく交流していますがね。

回答No.1

sebsereb

アジア人はワンランク下に見られると思います。
画像でも黒人と白人とヒスパニアですが、

訪日外国人の人数ベスト５は、韓国中国台湾香港タイです。
6位～もシンガポール、マレーシアインドネシア　フィリピン　ベトナムと、国別の訪日人数ベスト10に白人黒人ヒスパニア人の国は入ってないです。

訪日客を取材するなら人数の多い中国人や韓国人にすべきだと思いませんか？

我々はどちらかというと、差別される側だとは思います。