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高齢者の「もう直ぐ死ぬからいい」理論

以前、レンズもフレームもガタガタなのでメガネ屋に連れて行くと「もう直ぐ死ぬからいい」とダダをこね、店員も「え?え?だって新聞やテレビも見れないんですよね?困っていますよね?」と呆れていました。 また、オイルヒーターをつけてブレーカーが落ちると大騒ぎしているので、オイルヒーターがいかにヤバい機器なのか何度も分かりやすく説明をして「そんなに落ちるなら電気屋に相談した方が良いよ」と言うとまた「もう直ぐ死ぬからいい」と聞く耳を持ちません。電話かけまくって色々な人を呼ぶくらい困っているのに、です。 困っているのにこうやって物事を解決しない心理は何なのでしょうか?

みんなの回答

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1347/3656)
回答No.3

物覚えが悪くなっているので、新しい知識を手に入れたくない。 ※そんな一度にいろいろ説明されてもわからん。 加えて、たとえたったひとつボタンを押せば動く機器でも、その新しい操作を覚えるのが嫌なんだと思いますよ。 ※毎度操作で思い悩むくらいなら、慣れた機器を使うほうが楽。 事実、年を重ねると簡単な機械を操作するだけでも「これってどうだっけ」となることが増えますから。 眼鏡の場合は、わざわざ視力検査をするほどのことなのか。大げさにしないでくれってことじゃないかと思います。 新聞は虫眼鏡、テレビの代わりにラジオ。 なんとかなるから、これでいいって感じかもしれませんね。 今は100円均一のお店やスーパーでも老眼鏡が売られているので、それでもいいのかもしれません。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率27% (141/519)
回答No.2

名誉欲と同じ理屈です。お金持ちが社会に多額の寄付をするのは「それが社会の役立つから」と「自分は価値ある人間だと思いたい」というコインの裏表の欲求があるからです。お金がない人の場合は「ひとに迷惑を掛けないでポックリ逝く」ことです。奈良県斑鳩町にある吉田寺は別名ポックリ寺です。とにかく他者に対してプラスの幅を大きくしたい、マイナス幅を小さくしたい、それによって自分の存在価値を高めたい、そういう点で名誉欲と同じ理屈です。

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1315/3085)
回答No.1

メガネを購入したり電気屋を呼べばお金がかかることなので利用したくない事の言い訳だと思います。

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