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装置の故障に備えて、もう一つ装置を持つこと何て言う

ロケットのコンピューターが壊れたら大変です。そのため、2つコンピューターを持っていて、一つが壊れても、もう一つが動いて正常な動きを続けることができると大昔に聞いたことがあります。 このようなことを「バックアップがある」というと思っていましたが、ネットで検索しても、データのバックアップばかり出てきます。 機械製品の場合は、装置を二つ持つことを何というのでしょうか? また、実際に二つ持っている製品はどのようなものがあるでしょうか? (いい例ではありませんが、バイクの予備タンク、スペアタイヤなど)

質問者が選んだベストアンサー

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  • ueda11
  • ベストアンサー率52% (129/245)
回答No.5

飛行機や宇宙船では 多重化、冗長系、冗長化、冗長設計 などと呼ばれています https://news.mynavi.jp/techplus/article/aero_tech-129/ https://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/kanai/blog/2017/10/31.html

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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その他の回答 (8)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.9

一つの機械に最初から組み込まれている場合も予備と呼ぶのでしょうか? →その通り。例えば原発の予備電源は初めから設備の中に組み込まれています。あらかじめ備えていなければ予備とは言いません。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 意味が分かりました。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.8

予備を備える、バックアップする、フェイルセイフ対策をする、などがすぐに思いつきます。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1569/4483)
回答No.7

質問されている内容の事は「冗長化」なのですが、冗長化の中にも主に2形式あります。 2形式とは「ホットスタンバイ」と「コールドスタンバイ」です。 ホットスタンバイの場合は、片方のシステムがある一定の値(閾値)を超えると別に建ててあるシステムに自動的に切り替わる様に構築します。 コールドスタンバイは、操作員(オペレーター)が常駐もしくは24時間監視していて、異常が発生したら別システムに手動で切り替える方法です。 この別々の呼び方を業界や企業でマチマチなのですが、「プライマリー」と「セカンダリー」と言う場合も有ります。 これは、部位(特に、サーバー)によって「プライマリーサーバー(優先的に最初に使うサーバー)」とか「セカンダリーサーバー(プライマリーの異常時に使われるサーバー)」と呼び保存されているデーターは、プライマリーとセカンダリー共有しているので、データーが違うと言う事は有りません。 で、セカンダリーサーバーの事をバックアップと世間的に判りやすい様に言っている事が有ります(技術者的には、バックアップではないんですけどね)。 詳しく知りたい場合は、検索で「冗長化」「プライマリー」「セカンダリー」で検索すると、ゴロゴロと出てくるかもしれませんよ。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 冗長化が知りたかった言葉です。

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回答No.6

>機械製品の場合は、装置を二つ持つことを何というのでしょうか? 他の回答の通り「冗長化」と言います。 冗長化した装置そのものを指す場合には、質問にある通り「バックアップ〇〇」と表記し、〇〇の部分に装置名を入れます。 例えば、サーバーマシンで電源装置が2個あるパソコンで、予備の電源を「バックアップ電源」と言います。 例えば、メインサーバーとサブサーバーの2台のサーバーを用意して、メインとサブを同期して同じデータを保存管理している場合、サブのサーバーを「バックアップサーバー」と言います(メインが故障して停止したら、動作しているサブを昇格させてメインとして稼働させ、新たにサブサーバーを再構築します)

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 冗長化が知りたかった言葉です

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  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1068/3301)
回答No.4

機械系には「故障に備えて」という発想が無いからそれに対応する言葉も無い 故障しない様に設計します 機械系は多くの技術者、研究者が寿命、応力、変形などがどうなるかを研究し公式にしてます だから壊れない設計が可能なのです 飛行機の様に人命にかかわる機械でもエンジンは予備がありません、双発の飛行機が多いがあれは予備として二つのエンジンがあるのでなく、二つでちょうどよい設計です もし、エンジンが壊れたら・・・壊れても安全に着陸できる様に設計してます、だからエンジン一つのプロペラ機でも安全に飛んでるのです エレベーターやクレーンのロープも同じ「切れたら」の考えは無い、1本で吊ってます コンピュータを始めとする電子機器は寿命が論理的に解明されていません、だから故障を防ぐ設計ができないのです 防ぐ設計ができないなら「故障に備えて」を考える必要が出てくる、そこで多重化、冗長化、などの言葉がある 機械系に有って電子系に無い言葉が「安全率」 機械系は「こうなれば壊れる」という限界が判ってるから安全率を掛けて絶対安全を作る、電子系は「こうなれば壊れる」が判らない

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なかなか面白いお話でした。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.3

予備装置、予備機器と言います。 故障や障害で止まってはいけない重要なシステムでは予備を準備して置いてすぐに切り替えて使えるようにします。 イベント等でも非常時に備えて予備を設置して置いて、すぐに復旧できる様にしています。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一つの機械に最初から組み込まれている場合も予備と呼ぶのでしょうか?

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  • agepage
  • ベストアンサー率27% (49/178)
回答No.2

IT業界ですと「冗長化」といいます

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 機械系ではどうなのでしょうか?

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回答No.1

回路や制御回路に関して同じ事ができる物が常に2つ機能している事に対しては ・二重回路 と言う言葉を使います。 現に、自身の仕事でもその様な言葉を使っております。 その様な名称の物を使うものとしては、 ・発電所や発電設備の制御装置 ・上記同様に制御設備が故障することにより大規模な支障を伴うライフラインやインフラ系の制御設備 ・製造工場の機械の制御装置(全てには当てはまりません) ・サービスをインターネットで提供するネット回線 (サーバー本体が2つある事は『バックアップ系』『予備系』と言うことの方が多いです) 一般的に身近で持つものに関しては、上記に当てはまるものは思いつかないです… 質問者が書かれてある物は、上記に当てはまらず予備タンク(リザーバータンク)はガソリンタンク本体の燃料が無くなってから切り替えて使う物。 スペアタイヤも通常時のタイヤが異常が起きてから使う物なので、装置を常に二つ機能させて異常時に備える物にはならず異常が起きてから使う物なので意味合いがまた違ってきます。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電気回路ではなく機械系に関して、もっとコメントがあればお願いいたします。

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