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年賀状の衰退は季節感覚の衰退が原因では
ないでしょうか。郵便の値上げよりも新年の受け取り方が大きく変化したからではないでしょうか。
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理由は一つだけでないのでしょう。 インターネットで メールの年賀状 単身世帯が増え ブラック企業に捕まって 自分の時間がない 今年は手紙料金の値上げ幅が大きすぎる・・・民営化の影響が大きい などもありますね。
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- マサ(@masa-u)
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昔は通信手段や交通手段が貧弱だったので季節ごとの挨拶が難しく、一斉に挨拶の連絡をする方法として年賀状や暑中見舞いのハガキを送っていたのではないでしょうか。 しかし、現在は移動手段として新幹線や車を利用する事が普通になり、通信は携帯電話やスマホが普通になり、「かけ放題」のプランを契約していたら通話料無料で「個人へすぐに連絡をする」というのが普通になりましたし、「Skype」(スカイプ)やLINE電話でグループ通話の機能を使えば「複数の人と一斉に話をする」という事も可能だったりします。(グループでオンライン会議やオンライン飲み会をする事が可能なので・・・) 交通手段や通信手段の発達で年次の挨拶が直接すぐに出来るようになると「お金を払って挨拶のハガキを送るのは・・・」となるかもしれません。
お礼
- mekiyan
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西洋文化の国に暮らしだして、かなりの年月がたっていますが、こちらでもクリスマス・カードの送付習慣は、すっかり消滅してしまっています。 もっとも、こちらでは、郵便業務の民営化で、切手を貼っての封書や葉書の配送業務がなくなっているので、すべてがE-Mailになってしまっています。 でも、クリスマス・イブの今日は、家族の誰かの家で、家族全員が集まって夜の10時ごろに晩餐があり、日が変わった12時に、プレゼントの交換に。 レストランも店も夕方5時ごろで閉店になるので、現地の超親しい友人や恋人がいない単身外国人は、淋しい限りとなります。
お礼