- 締切済み
この不思議な形の甕の用途を教えて下さい。
皆様、 この不思議な形の甕の用途を教えて下さい。 縦:97cm、上の部分の口の直径:68cm、下の部分の底の直径:19cm 蔵にとても長い年月、上下逆さに置いてあります。明治、大正、昭和のいつからか、それ以前かもしれません。 我が家は昔は染物屋をしていたと聞いています。大正生まれの祖父母以前の話です。 その後は、祖父母の時代からは兼業農家だそうです。 逆さに置かれている下の部分の直径が19cmしかないので、どのように甕の口を上にして、支えるのかが不明です。 とても重い甕なんで(まるで大きな鉛のようです)、私1人では1ミリも動かせませんでした。 この甕の用途、そして、どうやって、直径19cmしかない下の部分で、この甕の全体を支えて使ったのか、おわかりになる方がいましたら、アドバイスをお願いいたします。 真摯なご回答の程、どうぞ宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
回答No.2
藍甕 http://ao.gmobb.jp/aizome/work.html このページの一番下の画像が良く似ています。 藍染につかう藍甕です。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1600/4813)
回答No.1
推測ですが、地面に埋めて使う方法もありかと。 地中に埋める理由としては温度を低く一定に保つなど。 これも推測ですが染め物に使う染料の熟成発酵のための甕かも。 あと、口が狭いのは空気に触れにくくするとかゴミの侵入を防ぐ 目的かも。
お礼