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ケーラー病(舟状骨壊死)について
5歳の息子が、去る6月に足が痛いというので病院にいったらケーラー病と診断されました。特にこれといった治療法もなくただ足に負荷をかけないように装具をつけながら、壊死した骨が再生するのを待つだけです。治癒するまで、2年間必要だといわれました。その間は運動が禁止です。今は装具をつけながら運動以外の普通の生活をしています。足も全然痛がっていません。もし、6月の時点で医者にいかなかったら普通に過ごしていたのかなぁとかも思います。インターネットで検索してもあまり情報がえられません。どなたか、ケーラー病についてよく知っている方がいらっしゃいましたら、なんでも結構ですので教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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Köhler病は足舟状骨の無腐性壊死で典型的には安静を保ちつつ装具などを用いて負荷をかけないように壊死骨の再生を待つのが治療で、2年程度で自然治癒します。ただ、現在は症状が無いといっても何かを契機に悪くなる事も考えられるので、症状が無い=病院を受診しなくとも良いと安易に考えず、少なくとも年に数回は病院を受診し、経過を診てもらうことが重要だと思います。受診の頻度や日常生活のアドバイスは受診している病院の医師の聞くのが良いかと思います。おそらく整形外科専門医であろうと思いますが。
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- kerokerokerogon
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インターネットで少し調べた内容です。少しでも、お役に立てば幸いです。 歩き方がおかしい 歩き方がおかしい原因にはいろんな病気があります。原因を大きく分けると痛みによるもの、股関節脱臼によるもの、神経麻痺によるもの、関節の拘縮(固くなって動きにくい)によるもの、筋疾患によるもの、両脚の長さが違うことによるものなどがあります。いずれにしても、子どもの歩き方がおかしいようなら、何か原因があるはずで、時には重大な病気のこともあります。子どもの歩き方にはよく注意をはらい、見逃さないようにしましょう。比較的よくみられる病気には次のようなものがあります。 ○脚・足の骨折;ヒビ程度の不完全骨折をした時でも脚を引きずりながら歩きます。 ○ペルテス病;股関節の大腿骨頭が壊死していく病気です。ペルテス病の初期症状は、だんだん跛行するようになるのが特徴です。 ○単純性股関節炎;突然、脚をかばったような歩き方をします。ペルテス病とよく似た症状です。 ○大腿骨頭すべり症;股関節、太もも、膝関節が徐々に痛みだし、脚を引きずって歩くようになります。 ○先天性股関節脱臼;子どもが歩くようになるまで発見できないと、脱臼側の肩が下がり跛行するようになります。また、前側脱臼では、尻を突き出し、アヒルが歩くような格好をして歩くようになります。 ○第一、第二ケーラー病;痛みがあるので足をかばい、外側やかかとだけをついて跛行します。 〇筋ジストロフィー;骨格筋の進行性萎縮と筋力低下を特徴とする疾患で多数の病型があります。それまで歩いていた子が、ころびやすくなったり、立ち上がるのがむずかしかったりすれば、小児科を受診しましょう。 と、書いてありましたが、基本的には整形外科だと思うんですが・・・
お礼
ありがとうございます。むすこは第一ケーラー病でした。歩き方がおかしいというだけで、いろいろあるんですね。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。やはりそうですよね。頭ではわかっているつもりでも、じっと我慢をしている息子をみると装具をはずして思いっきり走り回らせたいという気持ちに駆られます。幸いにも昨日受診してきたところ、経過は良好だったのでがんばりたいと思います。