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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正式な計算なしで体感温度=気温-風速と言える条件は)

体感温度の計算条件について疑問

このQ&Aのポイント
  • 体感温度は「スミナールの計算式」という、風速と気温の他に湿度なども考慮に入れた計算式で求められるそうですが、先日の天気予報では非常にシンプルな計算で体感温度が示されていました。
  • 体感温度を一言で表すなら「気温-風速」とも言えますが、実際には湿度や日照の有無なども体感温度に影響を与えるはずです。
  • どのような気象条件や環境下で体感温度を計算するのか、湿度や日照も考慮された場合とされない場合とでは体感温度は異なる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

この計算式では、必ず気温より下がりますが、 気温が50度の場合、 風の強さに比例して肌の温度が50度に近づきます。 この計算式は破たんしています。 砂漠の民が全身を黒色の布で熱風から遮断するのは、 布の内側では乾燥空気が蒸発熱を奪い温度が下がるからです。 最近の防寒生地は軽く、蒸れず、安価、で 日本の山でも極地でも多用されているので、 この計算式は、低温側でも異常な値が出ます。 にもかかわらず、 経験の乏しい気象予報士がこの計算式を使うのは、 ビックリする値が示せて視聴率が増しディテクターが使ってくれるからです。 逆に、ひるおびの森予報士は言いませんね。

MORGEN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、通常はこの計算式は成り立たないと思うので、何か、複数のシチュエーションを組み合わせた限定的な場合だけあてはめられるな特別な条件の場合にはこの計算式で言い切れるケースがあるのでは無いかと思っておりました。 たしかに、森さんはそういう説明はなさったことがないような気がしますね。 結局、…「都市伝説」といっては語弊があるかもしれませんが、根拠が説明できる部分はどこにも無いということなんですね。 やっと納得が行きました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • santana-3
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回答No.2

私は以前に登山をしていた経験から言えば、体感温度が実感できる部位は、「耳と頬」つまり、むき出しの顔であると言えます。

MORGEN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私もそう思います。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

「スミナールの計算式」は一つの計算式であって、体感温度に正式といえるものはない。 計算どうりに行かないので「予報」なのです。 簡易的に言われるのが、風が吹くと体表の熱が奪われるため、体感温度は低くなる。風が1m強くなると体感温度は1度下がる。と言われています。+予報士の主観です。 人間の温度感覚は気温に左右されるだけではなく、湿度・風速・放射量の値や変化の速度や心理的な状態の影響を受けます、なかでも湿度による影響は大きい。 湿度は人間の生活と関係が深く、暑さや寒さの感覚を定量的に示す体感温度に大しても大きな影響を与える。例えば気温が高い夏場でも湿度が低い場合、体感的にはさほど暑さを感じないが、湿度が高いと気温のわりには相当蒸し暑く感じるといったものが例としてあげられる。また男女によっても大きく変わります、体質的に汗かきの人もいれば全く同じ条件であっても汗をかかない人もいます。よって正式なものは存在しません。 簡単には、風が1m強くなると体感温度は1度下がると覚えておけば温度対策にはなるでしょう。

MORGEN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もちろん、予報が必ず当たることを期待してお尋ねしたわけではないのですが、7℃で風速6mという予報が10℃で風速6mになった場合も「体感温度=気温-風速」になるには、例えば「1月から2月頃に日本の標準体型の人がこのような服装で日陰に立った場合」とか、何かの特定の条件があるのでは無いかと思った次第です。 そうなんですか、単なる主観でしかないのですね。 妙なことに興味を持って拘って考えると疲れるばかりですね(笑) どうもありがとうございました。

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