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エコキュートの値段が店によって違いすぎるのはなぜ?
エコキュートが壊れたので調べていたところ 工事費 処分費など全て込みの値段が一番安い店だと41万円( 三菱S376 )、 そこから補助金13万円を引いたら28万円、メーカーから紹介された店だと一番安くても60万円(補助金対象外)でした。 なぜこんなに違うのでしょうか? 安い店で工事しても大丈夫なのでしょうか?
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- bladevortex
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アフターサービスや保証の範囲が大きく異なるので、個別に詳しく見ていくしかありません。 日用品や生活家電ほど大量購入するものではないので、本体仕入額はほとんどの業者でだいたい同じでしょう。せいぜい7,8%も違うかどうかだと思います。 施工時限りの料金で、初期不良に関するトラブルにも100%の別料金が請求されるのか、「10年間は全ての自然故障に関する交換や工事費を半額」なのか、「出張料は何回でも無料」なのか、「最初の1年と5年経過時に無料点検」なのか…などの違いもあれば、メーカが斡旋の業者では、依頼が混み合っている時にも優先手配されるから待たされないとか、その業者が潰れても技術や作業品質に同等水準が保証される別の業者を手配されるとか、不良工事でクレームを付けたらメーカの責任で工事やり直しがなされるとかの利点もあるかもしれません。 またメーカ指定の業者は各メーカからの請負を優先するため、メーカが標準価格や上乗せ価格で囲っておく必要もあり、その代わり消費者向けには工事品質などで安かろう悪かろうとならないことを保証または品質不良があれば無償でやり直しなどを「信頼」として販売していると考えるのが妥当なところかと思います。 WEB検索して見つかる中から「信用できる安い店」を知ることはほぼ不可能で、となると販売元や製造元が斡旋する業者を選び、投げ込みチラシの正体不明店は避け…というのも自然な選択でしょう。 価格コム掲載店でも、最安値店では「初期不良品でもうちでは交換受け付けてません」の所はちらほらあって、読み替えれば「安いかどうかは確率の話です(笑)」と言われてるかのよう。 それとは別に、設置機種と設置場所と施行時期が同じなのにA社では補助金が出てB社では補助金が出ないケースがあるのですか?