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船旅、船の移動について

仙台↔名古屋 大阪↔北九州 上海↔神戸 博多↔釜山 など国内線、国際線ルートはありますが 船は車も載せれたり、浴場、シャワー、レストラン、ランドリーもあり利便性あるけど 一方、船ならではのデメリット、短所は何が思いつきますか?

みんなの回答

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1457/2504)
回答No.4

他の回答でもふれてますが、一番大きいのはやはり船酔いでしょう。 比較的乗り物酔いの経験がない人でも、船だけは酔うという人は、そこそこいます。それが外洋のやや波が高い日だったりしては… もっとも大阪-北九州など瀬戸内海が殆どのような航路は、よほどの悪天候でない限り船酔いの心配は不要ですけどね。(それでも弱い人は酔う) 次がやはり、設定できる区間が限定されるということでしょうね。特に紀伊半島があるおかげで、東京-大阪のような区間は遠回りをするしかなく、航路を設定するのが非現実的で、実際にそのような航路はありません。(ほぼ同じような距離の関西-九州北部は複数の航路があり、盛況です。) 航空も好きな区間で設定できないデメリットはありますが、それでも空港は港と違い近くに水面がなくても設置はできます。 以下はデメリットだけではないですが、デメリットに感じる場面・区間もあるという話です。 ・遅いので時間がかかる だから長距離は夜行便主体になりますが、それでも距離が長いと「夜」というか昼遅く~夕方の時間出発となる便、もしくは夜に出るけど到着が昼に近い午前中という便が出てきます。(関西-九州等)こうなると「夕方まで仕事や用事をこなして、翌日朝には目的地到着」という夜行便のメリットが生かせなくなり、船を使うことで宿泊数が増えているケースも生じます。 但し、トラックなどでは必ずしもデメリットにはならず、例に挙げた関西-九州やそれ以上の距離があるもののほとんどはトラックの一定需要があるから航路が存続しているという面もあります。 なお、逆にこの遅さゆえに列車やバスでは夜行として設定できない(しにくい)区間でも夜行にすることで人気があるという逆張り航路もあります。(神戸-高松等) ・景色が見えにくい(変化が少ない)、携帯などの電波が届かない 旅行の目的を車窓風景にしている場合、昼行便であっても窓のある席が少なくてそもそも景色が楽しみにくい船がある上に、景色が見えても速度の遅さ故変化に乏しいと感じる場合もあります。ただ、瀬戸内航路などではそれなりに景色を見る楽しみがある航路もあるし、ごくわずかな風光明媚な区間だけでも景色を見るのが楽しいと感じることもあります。 もっとも例に挙げ得られたケースの多くは夜行区間の方が多いので、そもそもその点はあまりデメリットになりにくいです。 また、そのようなデメリットがあることから船の多くは船内が快適になるように色々と工夫していることが多いです。 ・近年の運賃高騰により格安とは言えなくなっている 少し前までなら、船は同区間の他の乗り物に比べて比較的安価(よほどのことがない限り船が最も安いことが多かった)であることが多かったですが、最近の航路縮小や燃料費などのコスト上昇の影響で、船の運賃は結構上がっており、他の交通機関より安いことはあっても「格安」と言えるほどではないことも多くなりました。船が使える区間が限られるうえに上記のいずれかをデメリットに考えることがあれば、船を選ぶ方へ導くほどの金額差ではないということになります。 ・手続きが面倒 最近はネット予約などで簡素化された航路もあります(そのような航路ではネットで事前に手続することで当日港で特に手続きする必要がないこともある)が、そうでなければ、国内航路であっても例に挙げられたような航路では、乗船前に何らかの手続きが必要(決済済みでも船会社様式の乗船券発行が必要、乗船名簿記入が必要等)なことが多く、新幹線のように切符を見せながら出発直前に飛び乗るなんてことはできないことが多いです。 ただ、航空に比べれば簡素化されているケースも多いですし、定員が多い上に完全な席指定でない航路もあるので、当日予約なしで港に行っても乗れる(但し特急や新幹線の自由席と同じく座れるとは限らない)航路もあります。 ・船によって得られるサービスが大きく異なる そんなの列車や飛行機でも同じじゃないかと言われそうですが、列車や飛行機は車両や機体の違いで、快適性は変わることがあっても、サービスそのものが大きく異なることはないか、あったとしても時刻表やサイト等で簡単に知ることができます。 しかし、船の場合はサービスに提供できるスペースを広くとるか狭くとるかの自由度が大きく、スペースが広ければ広いほどサービスできる幅も大きくなるので、客から見たら同じ船会社でも船が違うだけでサービスが大きく違うということもあり得ます。もちろん、最近はネットとかで容易に詳細が調べられるので、気になるなら事前に調べることが可能ですが、そうでない時代は船会社発行の時刻表やチラシを見てもなかなかその違いが分かりにくく、本当の意味での口コミに頼るしかなかった面があります。 たとえば、一口にレストランありとなっていて、メニューや料金がネット等で明らかになっていても、具体的な注文の仕方や提供の仕方、雰囲気などは船によって大きく異なることがあり、同じ航路でも船Aのレストランは大当りやけど、船B は最悪(そういう船はレストラン以外で入手できる飲食物も貧弱になることが多い)なんてケースもあります。

cocoa0214
質問者

お礼

回答ありがとうございます お礼遅れて済みません 飛行機や新幹線にはない船ならではの魅力もありますね

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回答No.3

 船のコースにもよりますが、陸地から離れると携帯電話やスマホの電波が届かないので「圏外」になったりします。  基地局(電波を中継するアンテナ)がある陸地の近くを通れば通信が出来ますが、地上から離れると「圏外になる可能性がある」と思っていたほうが良いです。

cocoa0214
質問者

お礼

遅れて済みません 回答ありがとうございます 圏外はストレスになりますね

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8620/18437)
回答No.2

飛行機に比べると遅い 内陸には行けない 港によって入れる船の大きさが決まる

cocoa0214
質問者

お礼

窮屈な面もありますね

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (908/4150)
回答No.1

外洋に出ると、見えるものは海だけで単調すぎて、景色を見る楽しみはなし。到着まで寝ちゃ食い。乗り物酔いする人は、船は厳しいやろな。

cocoa0214
質問者

お礼

確かに マンネリ化ですね

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