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養子縁組
遺伝の可能性がゼロではない障害があり、顔もお世辞にも美人ではなく自己肯定感も低いため、自分の遺伝子の入った子供は愛せる自信がないけど他の人の子供は可愛いと思うので養子を迎えたい、と思うのはおかしいでしょうか？ 自分と血が繋がった子だと「何で私の子なのに○○が苦手なの？」とか言いそうで怖いです。(過去に母親から似たようなことを言われて育ったからかもしれません) 後は個人的に愛せないかもしれないと思って自分の血を受け継いだ子を作るより、今養育者を必要としている子に手を差し伸べる方がいいと思っています。
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- misonabe10
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- AlexJenifer
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遺伝の関係で実子を持たずに養子を、という発想は昔からごくありふれたものであり、実際に実行した人はたくさんいます。欧米豪などでは陽子を養育することはそれほど珍しい事でもないですし。だから、あなたの「動機」は何らおかしくはありません。 ただ、顔に妙に拘ったり（この質問に顔などどうでもいいのに、わざわざ自己否定的な事を書いている）、自己肯定感が低い人が、子を養育するのに適しているか、といえば残念ながらそうではありません。私が住んでいる国では養子縁組は珍しいことでもなく、いろんなメデイアに親子で登場することも多いのですが、養親の共通の特徴は「楽天家である」ということです。 養子にもいろいろですが、例えば親友夫婦が同時に事故で死に、その遺児を養子とした、というような場合以外は、養子がどのような両親のもとで育ち、どういう子であるかをつぶさに知ることができません。あなたは今「他の人の子どもは可愛い」と思っていますがそれはその子はあくまでも他人の子であり、あなたに何の責任もなく、可愛い、可愛いと言っていれば済むからです。仮にあなたが施設などから養子を迎えたとして、その子があなたの思う「可愛い子」ではなかったときどうなるのか？そこを考えると、厳しいと思いますね。障害や顔について、遺伝の可能性にここで言及しているあなたは、「この子がこうなのは（自分が見も知らない）親の遺伝」と考えるかもしれないし、自己肯定感の低さから「自分の育て方が悪いからこうなったのだ」と思い詰めるかもしれない。そういうとき、あなたを支えてくれるパートナーはいますか？そのパートナーは、自分達の実子ではなく、養子、という考え方に全面的に賛成してくれていますか？ そうでないなら、それでも「今養育者を必要としている子に手を差し伸べる方がいい」と思うのなら養子ではなくて里親とか、どこかの施設と提携して子供たちを支えるとかにしたほうが無難でしょうね。
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回答ありがとうございます
- zabusakura
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それはいいけど、その子が、あなたが思うような子じゃなくても、責任もって、愛情を持って育てられます？ 反抗期とか、親に、歯向かうことも有りますよ。はっきり言って可愛くないと思う事も有ると思います。
お礼
回答ありがとうございます
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