• 締切済み

いくらでも代わりが見つかる時代

「いくらでも代わりが見つかるこの時代に、代わりのいない人になりたいから。」と言っている人がいました。 今の時代はいくらでも代わりが見つかる時代だと思いますか? また、昔は代わりの人は簡単には見つからなかった時代だと思いますか?

みんなの回答

回答No.8

 いつでもわれわれは、道端にたくさんある小石みたいなもので、1個1個形は違うけど、代わりはいくらでもある。その中で拾われる石とは何なのかがよくわからない。誰に拾われるかもよくわからない。    そのために、必死に自分を磨いて輝こうとするのか、特にずっと目立たない小石でもいいのか、もう1つは、意識的に小石でいることを目指す、とノートに書いたことがありますが、じゃあどうやって生きていくのか?とも添えました。普通であることの難しさでしょうか。  誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない普通。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (957/8930)
回答No.7

昔というのがどこらへんのことなのか… 教育にお金をかけて何かを身につける人が増えたという点では代わりは沢山いそうですし、ネットなんかで人と人とも繋がりやすくなりましたよね。 代わりが少ないものもあると思いますが、種類と環境に違いがありすぎて比較が難しい。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.6

便利な機器が増えたからかなと思います。こういう機器を使える人はたくさんいます。しかしこういう機器ができないことはできる人は少ない、これは今も昔も変わらないのでは。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2427/16191)
回答No.5

昔から、ほとんどの人は代わりは居ると思います。特に仕事などは。 個人的な付き合いとかなら、代わりのない人は居るかもしれませんが。

  • Granpa1969
  • ベストアンサー率22% (622/2758)
回答No.4

昔も今も、単純に「代わり」になる事はほぼありませんよ。 ただ、リカバリの仕組みが整っている所や場面が増えてきたとは思います。

  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (134/726)
回答No.3

かつてエジプトのサダト大統領が暗殺された時、私はこの世の終わりだと思いましたが、そんなことはありませんでした。確かに世の中何とかなるということは取ってかわる代わりの人があるということでしょう。特に為政者などはそうです。しかし個人の結びつきが強い人にとっては代わりはないかもしれません。親兄弟や恋人などです。私の知り合いの老人は若いころ恋人が水難事故で亡くなり、他の女性に目もくれず生涯独身を貫いた人がいました。余人をもって代えがたいというのは相手との結びつきの強さによると思います。

gtr1234
質問者

お礼

その老人は出会いがない時代だから生涯独身でいる羽目になったのでは? マッチングアプリのない時代だったからなのでは?

Powered by GRATICA
  • jack-a3
  • ベストアンサー率40% (361/901)
回答No.2

質問者さんが想定してる「昔」というのがどれくらい前のことなのかにもよりますね。 例えば昭和初期までなら、今の大学受験レベルの英語を理解するだけでエリートでしたでしょう。これが平成時代くらいならTOEICで600点くらいとる人は優秀かな、と言われた感じ。いまはその辺の店員さんでもネイティブな人と英語で会話できる人もいます。 総じて、時代と共に大学進学率は上がっており、それなりに学力が高い人は多くなっているでしょう。またネット社会になり情報流通スピードが劇的に上がってますので、平均より多少できるくらいの能力、スキルを持ってる人に対し、その代替となる人を探してくるためにかかる労力や時間はぐっと減っていると思います。 また企業側も、さまざまなリスクを想定して仕事の内容やノウハウが特定の個人だけにしか分からなくなる(属人化すると言います)ことを避けるようになりました。その結果、「仕事はチームでこなすもの」という考え方が進み、自分の仕事は同じ部の他の人でもできるようになってます。。 そういう意味では「いくらでも代わりがいる」というのは正しい。 ただ、今の世の中は10人が集まってあーでもないこーでもないと議論してる間に一人であっという間に解決しちゃうような「とんでもなく優秀な人」ってのが増えたように思います。そういう人が周囲に潰されずに世の中に出やすくなった。 で、こういうとんでもなく優秀は人って逆に「代わりは簡単に見つからない人」だろうと思います。 つまり、今は「いくらでも代わりが見つかる大勢の人」と「なかなか代わりが見つからないごく少数の人」が同時に成立してるのだと思います。 「昔も優秀は人は少なかったに決まってるじゃないか」と反論したくなるかも知れませんが、昔は必要とされる知識、基礎学力のレベルが相対的に低かったので、特定のジャンルごとに特化した優秀な人が少なかったけど、別のジャンルで優秀な人を連れてきてそのジャンルの勉強をしてもらうとそれなりに優秀な人になったのです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.1

そんなに代わりが見つかるのであれば、探してみなさい。今も昔も、そうそう見つかるものではありません。たとえば、宇宙飛行士は300人に1人しかなれない職業です。同じように300人に1人しかなれない職業なんてザラにあります。クレーンを操作しているオペレーターなどは、誰でも出来るようで、特殊な才能が無いと出来ないのだそうです。 政治家でも同じです。田中角栄のような政治家は、そうそう見つからないでしょう。日本が30年以上も経済成長に失敗している原因だとも言えます。何でも代わりの人がいるわけではありません。

関連するQ&A