【ゴルフ】ゴルフボールの層のことをピースと言って、

質問

【ゴルフ】ゴルフボールの層のことをピースと言って、２層の２ピースの方が３層の３ピースより安いそうですが、飛距離が出るのは２ピースのゴルフボールだそうです。

では、なぜプロは飛距離が出ない３ピースのゴルフボールを使うのでしょう？

回答No.2

AlexJenifer · ベストアンサー

プロにはアマチュアの初心者にはないヘッドスピードと、ボールの芯をしっかり捉えられる技術があるからです。プロテストに合格できるくらいの選手は、それまでに筋トレも含めて長い間、徹底した練習をしています。その結果彼らは３ピースや４ピースでも、アマチュアが２ピースを使うのよりずっと飛ばす事ができます。飛ぶけれどコントロールが効きにくい単純なつくりの、コアの大きなボールを選ぶ必要がありません。

また、アマチュア、特に男性は「飛距離」に拘ります。ですが、ゴルフは飛距離を争うのがメインの競技ではありません。飛ぶ人が勝てる競技でもありません。アマチュアでもシングルクラスになると、飛距離よりも「どこに打つのがこのホールを良いスコアで上がれるか」を考えてプレーされています。そのためにはバンカーだの池だの斜面だのという「コースに置かれた罠」を避けてボールを「次に打ちやすい場所」「次にグリーンオンが狙える場所」に運ぶ必要があります。そういう目的のためには３ピース以上の、自分の持ち球などにあわせた特性の、コントロールができるボールを選びます。

お礼

みんなありがとうございます

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回答No.1

FattyBear

こんな情報があります。
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3ピースボールのメリットは？
3ピースボールは、コアが2つで、その周りにさらに柔らかい素材を重ねた構造をしています。 スピンがかかりやすく、コントロール性能が高いのが特徴です。 中級者から上級者まで使用されるボールで、アプローチやショートゲームでの精度を求めるゴルファーに人気があります。
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2ピースボールを使うメリットは？
２ピースボールの弱点であるスピンがかかりにくい点。 しかしこのスピンがかかりにくいことで得られる恩恵もあります。 それはスピンがかかりにくい＝サイドスピンもかかりにくいということ。 ドライバーなどでショットを大きく曲げてしまうゴルファーにとっては、回転数が少なくなるため曲がり幅を小さくできる効果が期待できます。