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- HAL2(@HALTWO)
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A No.1 HALTWO です。 補足、拝見しました。 >はりこのような飛行機が鋼鉄とコンクリートにすっぽり入るわけないんです。 <張子ですか? 例えの意味は「和紙工芸品のように外皮が薄くて脆いもの」で良いですか? APPLE MacBook の Aluminum Body は Aluminum の塊を水圧 Cutter で繰り抜いて作られています。 「液体の水が金属の Aluminum を繰り抜ける筈がない」? 水圧 Cutter は充分な圧力を掛ければ鋼鉄だろうと Diamond だろうと繰り抜きます。 張子みたいな航空機の構造物が粉々になって横に飛び散るよりも先に圧力によって押し込まれてしまえば航空機の構造物は鋼鉄と Concrete の中に飛び込めまし、その際の衝突 Energy は燃料の燃焼 Energy よりも遥かに高密度ですので鋼鉄柱を易々と切り裂き、周辺の鋼鉄柱にも耐久限界を超える Energy が伝搬されます。 対戦車 Missile は貫徹芯弾の運動 Energy で装甲を貫徹するのではなく、成形炸薬によって生じる超高圧液体金属の Metal Jet が装甲の機械的強度とは無関係に突き進む Munroe/Neumann 効果で装甲の貫徹を実現しているもので、装甲が鋼鉄であろうと Concrete であろうとその材質に基づく耐衝撃度には関係なく、Metal Jet の密度 (圧力) と長さ及び対象 (装甲) の密度 (硬度や引張強度、弾性度ではない) でどれほどの穴を開けられるかが決まります。 こういった科学の応用事例を知らないと「地動説なんてあり得ない」なんて妄信する輩が出てくるものでして、そういう輩を対象に Media Business を行うのが陰謀論の定石とも言えますね(^^;)。 Internet の進化に伴って同様の陰謀論や ステマ (Stealth Marketing) 等に踊らされる者が顕著になってきた事から「Literacy」という言葉が広まるようになりました。 9.11 を代表の 1 つとする問題点と言えば正に Literacy 問題であろうと思います。 >国から依頼されていますね。 <そりゃ当然です。 鹿島建設は本業に関わりますから自前で独自研究する環境も資金もあるでしょうけれど、大学は研究組織を維持するためにも研究費を国からの補助に頼らざるを得ないのですから国の依頼がない限りは研究しません。 「研究するから資金を頂戴!」と国にお伺いを立て「いいよ、研究費を出してあげる」となれば「国の依頼」となります。 私も NEDO (産業技術総合開発機構) に申請書を持って行って査定を通らせ、NEDO から資金を得て新しいものを開発した Project をした事がありますが、形式上は NEDO から金を出してもらって (依頼を受けて) 共同開発したという事になっています。 米国等は企業からの援助 (寄付) で成立する研究が多く、Harvard 大学なんて授業料や国からの助成なんか不要で全て卒業生等の企業からの寄付金で成り立ってしまう上に、多くの奨学生に援助するほど潤沢な資金を自前で調達しています。……勿論、裏口入学は正当な運営手法と認識されています。 でも日本の大学はそんな寄付を潤沢に集められる才覚を持つ教授も経営陣も殆どいないし、寄付金の見返り知して子女の入学に手心を加えような者なら「不正な裏口入学」と叩かれますから、国からの依頼という形式で国の援助なしにはやっていけないものなんです。 別に国からの依頼という形式を採ったところで国から「米国政府に遠慮して、結論をこういう方向に持っていけ。そうしなければ資金援助を認めないよ」なんて言われるわけではありません。 そんな圧力をかけられようものならば、それこそその不正を Media にバラして一儲けを企みます(笑)。 NEDO に申請書を持って行った時は米国発の先端技術 (それも Pentagon の資金援助を受けた Carnegie Mellon 大学の研究 Team が開発した軍事技術) を改良して進化させる内容であった事から通るかどうかヒヤヒヤだったのですが、説明したら大喜びで申請を通してくれたのには拍子抜けした思い出があります。……勿論、開発元 Team の了解を得て関係資料を貰ってから Project を始めたのですが、今では私と同様に開発元 Team の協力で各社から様々な技術が生み出され、広く応用されています。……でも、一般人には「何でそんなものに応用できるの?」というものが多いですね(^^;)。 でも、陰謀論とか如何にも真実っぽい創作って儲かるし、人気が出るんですよね。 9.11 を題材にした商業向け映画なんて 15 本以上も作られましたし、Net に流されている Fake 動画や創作資料は数えられないほどありますし……。
- HAL2(@HALTWO)
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Building 損傷崩壊の様子が建築工学専門家を悩ませるほど、素人の一般人には人工的な Implosion 倒壊手法以外に見た事がないようなものであった事から様々な陰謀説が生まれて Media Business を潤し、今でも Literacy に乏しい層が Fake 動画 (静止画写真も含む) や稚拙な陰謀論に振り回される現象が続いている大規模な Terrorism 事件です。 勿論、陰謀の部分もあるでしょうが、陰謀は世に知らしめられないからこそ陰謀なのであり、証拠が揃って罪として裁かれない限りは Fake の陰謀論に過ぎず、真実にはなり得ません。 Building 損傷崩壊の Mechanism はその後多くの専門家が解析して論文を発表しており、論文ですので多数の反論を含む精査を経て立証されています。 例えば https://www.kz.tsukuba.ac.jp/~isobe/186.pdf とか https://www.kajima.co.jp/news/digest/nov_2003/forefront/index-j.htm の元 Page 等を見る事ができますね。 論証が整理された解説は https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6 等を調べれば解ります。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
米国のニューヨークで2001年9月11日に世界貿易センタービルと国防総省にジャンボ旅客機が突っ込んでビルが倒壊するテロ事件が起こり、3000人の死者を出して、当時のブッシュ大統領がオサマ・ビンラディンの仕業と断定して、アフガニスタン攻撃を命じた事件です。詳しくは以下のリンク先を参照してください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
補足
爆破されただけという話も・・・