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スキー場の雪が多い上部を先に営業しないのはなぜでし
泉高原スプリングバレースキー場や、セントメリースキー場など、スキーシーズンの最初は下部のゲレンデだけ営業開始するのはなぜでしょうか。 雪は下部よりも上部のほうが多いので、下部が営業できるなら上部もできるのに。 圧雪車が下部から上部にのぼり、上部を圧雪してから下部を圧雪し、全てのリフトを稼働すれば一斉に上部も下部も営業できますが、なぜ上部からしないのでしょうか。
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- eroero4649
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回答No.2
一言で集約すると「下りのリフトに乗れない」からでしょうね。 私、スキーを履いたまま下りのリフトに乗ったことがないですし、あんまり乗れる気がしません。 それにスキー場のリフトのほとんどが上りオンリーを想定しているので、下りの導線がないと思います。 上部しか営業していないなら、客は一番下のリフトは乗って下りてこないといけません。 一番下がゴンドラのスキー場なら、下りも乗ることはできるから下に雪がなくても営業可能ですね。 それにスプリングバレースキー場に関しては、クリッパーエキスプレスより上にはクレッセントペアリフトしかないんだから、クレッセントAコースとBコースしか使えないんじゃ採算が合わないですよ。
- SI299792
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回答No.1
雪の少ない時期は人工雪を使います。人工降雪機は、下部にしか設置されてません。上部は狭く、斜度が高いので、人工雪を降らせるのは非効率だし危険です。 https://skibumpslabo.com/archives/1039
補足
下りのリフトに乗れなくても、上から下まで雪があるので滑って降りてくることができます。 なぜ、上から下まで一斉に営業開始しないのかということです。下のみ営業すると、下よりも雪が多い上が営業しないのはおかしいじゃないかということです。