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風邪 体温計 温度差
今現在、風邪を引いているのですが、実測式の5分ほどかかる体温計で一回目は37.3°Cとでて、2回目は37.8°Cと出ました。連続で検温したとはいえ0.5°Cも差が出るものでしょうか。また、この場合体温はどっちを取ればいいのでしょうか。
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どちらが正しいかこだわる必要はありません。 体温は一定ではありませんし、 計測時の状況にもよりますので、 1度以内位の誤差であれば気にしなくて大丈夫です。 39度を超えるような高熱であれば誤差以前に受診するべきでしょう。 医師の弁によれば、 体温が上がり続けているか、 下がる傾向が見られるかの変動が大事なのだそうです。 また、 本来の体温は個人差があるので、 普段の平熱を把握しておくことも大事です。 同じ体温でも、 ある人にとっては高く、 ある人にとっては平熱もしくは微熱程度ということもあります。
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- nagata2017
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回答No.3
現在の体温計は 予測値で体温を表示しています。 実測のように見えて 実は予測値なのです。 だから 測定する場所により多少ちがってきます。 予測値 とは 体温計をあてがうと 測定器の温度が上昇していきます。 その上昇スピードで予測値を表示しているのです。
- takochann2
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回答No.2
実測と言っても、額や外耳の放射熱、口腔内、腋窩での測定できる体温計が市販されています。電子式の場合、口腔・腋窩においては温度の上昇速度からの予測値で表示しています。二回目の測定では測定端子の温度が体温に近いので予測値がより実際の温度に近くなります。