- 締切済み
友人関係について
6年ほど前から関係を続けている友人について、相談があります。 友人関係が6年も続くと色々な思いがありますが、もうそろそろ、関係性に陰りが見えた気がして悩んでいます。 友人との間には、共通の友人や知人も何人かいるため、完全に縁が切れるという事はないと思います。 それでも最近では、友人と会った後や話をした後にイライラしてしまう事が多く、友人との関係に悩んでいます。 同じような経験をお持ちの方、こういった場合、友人との関係をどうされてきましたか? それと、友人には数年前から鬱のような兆候が見られます。 友人と一緒にいる事でイライラしてしまうのは、私にも多少そうした傾向があり影響されてしまうからだと思います。 友人との関係について、何かアドバイス頂けないでしょうか? 友人への思いを上手く整理出来ずに悩んでいます。分かりづらい文章でごめんなさい。 ご回答宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
6年来の~という数字的長さを意識しているのはあなたの方なんだと思う。今の関係は、ブームを経て緩やかなスランプになっている。良い時に比べたら、かなり落ち着いた極普通の関係になっている。頭ではそれを理解しているあなた。6年経っても全然旨味が消えない(落ちない)関係は理想だけれど、ある程度旨味を吸い尽くした後、その出涸らしのような状態になる事も現実としてはあり得る。あなたとお友達の関係はまさに後者なんだと思う。今の関係は、基本昔の旨味の余韻で成り立っている。でも、実際に感じている旨味ってそんなに無い。昔の味がイメージ出来ているだけの話であって、リアルに感じている旨味はそんなに無い。あなたから見たお友達もそうだし、お友達から見たあなたもそう。ただ、友達関係としての「器」には、既に6年来の~という立派な呼称が付いている。旨味が無くなったから捨てるには惜しい。6年来をゼロにするのは勿体無い。折角ここまで続けてきた関係(なのだから)。その気持ちが強いのは、相手よりもややあなたの方なんだと思う。相手もあなたとの関係に陰り(旨味不足)を感じているけれど、それに対して特に危機感のようなものは無い。むしろ旨味が消えていくに比例して、雑味を(隠さずに)出している気配さえある。あなたが今の関係を美味しくないなと感じているのはとても自然な事だったりする。どうする(しない)問題もあるけれど、二人の関係性を改めて整理する目線は大事なのかもしれない。今後二人の関係は、旨味が更に薄まっていく。今よりももっと薄味になり雑味が増えていく。それでも、一度はお互いに良い味を提供し合えた事も事実。だから6年「も」友達として繋がり続ける事が出来た。今後は以前のようなピークは来ないかもしれない。それでも、お互いに「得た」関係である事には変わりない。一度は旨味を提供し合った間柄である事は変わらない。その事実には前向きな捉え方をしておく事。そうすれば、縁が緩やかに綻んでいく事に対するストレスや虚しさは少なくなる。今現在感じるイライラ(マイナス)と、今まで提供し合ってきたプラスを仕分けられるように。その目線こそ、これからのあなたには必要なんだと思うからね☆
- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7075)
完全に縁が切れないであろう相手なら、2人で会ったり行動することをやめてはどうでしょう。 共通の友人や知人がいるのなら、その人と一緒に交流する。 「忙しい」を言い訳にすることを続けて疎遠になり、新しい友人との話を中心にすれば縁遠くなると思います。
- admtj5234
- ベストアンサー率16% (18/112)
やっぱり一度でもしんどいって思ってしまうとそれを完全に0にするのは難しいですし対策も人と人ですから限られると思うので切るか我慢して付き合うか。の極論になると思います。でもその決断を出していない時点でその友人との関係に付加価値を感じているのは間違いないと思うんですよ。それが何となく肌感覚が合うからなのか放っておけない。なのかは分からないですが自分で明確に言語化して表現できなくても何となく一緒にいたいと思っている気持ちは有るので一緒にいて良かったな。とかこの先の楽しみみたいなこと想像してみたらまた付き合い方かわるかもしれませんよ
- bladevortex
- ベストアンサー率48% (206/426)
会って話すのかテキストや音声なのかでも方法は異なりますが、徐々に距離を開けていけばいいのでは。あらゆる対面、あらゆる連絡に全て対応するというのは無しだと思いますよ。 最初は2日空け、次は4日空け…とすれば大抵の人は疎遠になります。意図的に避けていると分からない人もいますが、4日ごとに一言二言までの返事しかなければ、状況を理解しなくても他へ行くでしょう。 逆恨みをして行動に移す人も中にはいますが、万一そんなことがあれば共通の知人の存在は気にせず警察へ言うのが唯一の選択肢です。 顔を合わせる機会では、会話が成立しない距離をなるべく維持するか、曖昧な応答でやり過ごすか、何か訊かれてもそのまま別の人に「どう思う?」とターンを振って交わすとか、やり方はいくらでもあると思います。 他方、この種の話で悩んでいる人の多くは私の印象では、「正解選択肢をいくつ示されてもそれを選ばないこと」に原因があって、それは他者が助言でどうにかできるものではありませんから、自身の問題になろうと思います。 話す度にイライラする相手と円満コミュニケーションを取るのは、まあ、無理でしょうね。