• ベストアンサー

【工学・トルク】スパナとメガネだとメガネの方が耐性

【工学・トルク】スパナとメガネだとメガネの方が耐性トルク値が高いって本当ですか? 同じメーカーの同じシリーズの鉄材を使用したスパナとメガネの耐性トルク値の差を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ボルト頭に対してスパナは2点、メガネは6点に力が加わるので、どちらがボルト頭に対して力が分散して加わるは自明だと思います それにスパナは力を加える方向によっては口が開く方向に変形するのでボルトを舐める可能性が有ります スパナとめがねレンチの使い分け。優先的に使うべきはどちらか? https://www.diylabo.jp/column/column-771.html

note11pro5G5
質問者

お礼

みんなありがとうございます

Powered by GRATICA

その他の回答 (2)

回答No.3

工具損傷に至るまでのトルク→肉厚など状況によるが、閉構造で6点接触のメガネの方が開構造で2点接触スパナより頑丈にしやすい。 ボルトの健全性を保ったままで掛けられるトルク上限→6点に力を分散できるメガネの方が上限が2点に力の集中するスパナ寄り、トルク上限は大きい。特に「面接触」を謳うメガネだと応力集中回避が著しい。 ボルトが舐め切って回せなくなるトルク上限→掛かりの浅い十二角メガネでは少し舐めただけで空回り状態になる。掛かりが深いスパナの方がマシ。多少舐め始めても寄り奥で接触が維持できる 滅多にないが六角のメガネなら、掛かりが深く、力も分散するので一番上限が高い。 保証トルクの例ならTOP工業は正式に仕様公開してますね。 https://www.toptools.co.jp/products/2958/

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

耐性トルク値という言葉は使いませんが、一般的には強いトルクをかける際はメガネを使います 本締めの際はメガネを使います トルクは柄の長さとかける力で決まります ボルトナットサイズでその上限はあるのでしょうが、ハンドツールであるスパナやメガネなら人間の力には十分耐えられるでしょう トネのサイトを見ましたが公表されていませんでした 他のメーカーも確認してみてください

関連するQ&A