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メンタルで癌ができる?
スティーブ・ジョブズは今日が最期の日と思って生きたそうですが、そう考えていたから、若くして癌になったのでしょうか?
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精神的ストレスは身体の免疫力を下げ、がん免疫も下がるので癌の頻度は上がると、理屈のうえでは考えられますが、精神的ストレス→癌の疫学的根拠は全くありません。おそらくリスクがとても小さいため、飲酒喫煙糖尿病などのリスクに比べて相当低いために検出されないのでしょう。精神的ストレスの程度の評価も難しいです。
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- pluto1991
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全回答者が詳しいですが、「幸福な肉体は正常に機能する」というのは真実です。 タバコを吸おうが酒を飲もうが幸せな人はそれこそ元気でしょう。 いろんな事情で深い悩みを抱えたせいで眠れない食べれないという肉体が正常に機能するわけがありません。
- GENESIS
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スティーブ・ジョブズの件は分かりませんが、メンタルが弱い…ストレス等で精神的に弱くなると、自己免疫力が低下します。そうなると今まで免疫力で抑えられていた病気が起こりやすくなります。 がんについても、人間の体の中では絶えずがん細胞が出来ています。 がん細胞と免疫について http://www.kiseikai.or.jp/meneki/treatment/treatment02.html#:~:text=%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AF%E4%BA%BA,%E3%81%AB10%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%25E3%2580%2582 しかし自己免疫力がしっかりしていると大きくなりません。今巷で問題になっているコ◯ナ毒チンですが、接種後にがんを発症する事例が増えています。これは毒チンにより自己免疫システムがやられて、自己免疫が働かなくなってしまった事が原因です。接種回数が増えればその都度自己免疫システムが下がります。副反応が出なくて楽になったと思っている人もいますが、多いなる勘違いです。副反応は自己免疫システムがしっかりと働いているが故に起こるものです。例えば熱が出るのは、菌を弱体化するために免疫システムが体温を上げているからです。副反応が起こっていない(出にくい)のではなく、実際は問題が起きているが免疫システムが正常に働いていないので(見た目)何も起こらないだけです。 「病は気から」と言う諺があります。気の持ち様…心と体の健康は直結しています。プラセボという疑似薬があります。薬の成分は全く含まれていませんが、効くと信じて服用すると効果を感じてしまう事があります。 精神的(心)と体は深く結びついています。従ってメンタルが落ちれば病気になりやすくなります。当然がんになることも十分考えられます。