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公的基金、生活保護に関して学ぶには

キーワード列挙となりますが、公的基金や生活保護に関して学ぶには、どういったキーワード、学問、あるいは国家資格等の本に目を通せばいいでしょうか?。 相談ごとサイトを見ると、ファイナンシャルプランナーの方が回答したりしてはいるようですが。 回答に当たっては、その理由等追記してくださると幸いです。

みんなの回答

回答No.2

生活保護に関しては学問としては「社会福祉学」という学問領域で十分です。社会福祉士という国家資格、もしくは社会福祉主事という任用資格のための参考書で学べばいいでしょう。なぜなら、例えばケースワーカーとして福祉事務所で勤務するためには、社会福祉主事という任用資格が必須であり、社会福祉主事から社会福祉士へステップアップすることも一般的に行われているからです。 一方、「公的基金」について学ぶのは簡単ではありません。なぜなら「公的基金」は以下の8種類もあるからです。 年金基金 医療保険基金 失業保険基金(雇用保険) 社会福祉基金 教育基金 地方自治体の基金 公共事業基金 金融安定化基金 大きく性質も違うし管轄官庁も違う。これら全てに精通していなければならない職種もありません。もしあなたが質問している「公的基金」が単に個人の福祉に関するものだけ、ということなら先に書いた資格関係のほか、行政書士になりたい人向けの本を加えるといいでしょう。行政書士とは官公署への提出書類および権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続、行政書士が作成した官公署提出書類に関する行政不服申立て手続等の代理、作成に伴う相談などに応ずる専門職で、職務上請求を行うことができるからです。

  • fu5050
  • ベストアンサー率28% (235/820)
回答No.1

元生活保護CWです。 公的基金が具体的にどこまで勉強したいかわかりませんが、いろんな分野でいろんな基金があるので、一冊にまとめられているのかわかりません。(行政法みたいなエッセンス本?) 生活保護は、福祉系の学生が勉強する本があると思います。福祉六法なら、大きな書店にはありますし、生活保護法に限ると生活保護手帳(手帳といいながら辞書みたいな本)があり、通達とかも載っています。

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