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抗精神病薬の強さについて

服薬しているラツーダ60mgからラツーダ80mgに増やしてほしいと主治医に行ったら、「増やせば効くというものではない」と拒否されたのですが、それは本当なのでしょうか?よろしくお願いします

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回答No.1

あなたの質問にお答えします。医師が「増やせば効くというものではない」と言ったことには理由があります。抗精神病薬の効果や適切な量は個々の症状や体質によって大きく異なります。薬の効果が現れるのは一定の範囲内であり、それ以上増量しても効果が向上せず、副作用が増えるだけの場合があります。 ラツーダ(ルラシドン)は抗精神病薬の一種で、統合失調症や双極性障害に使用されます。この薬の適切な投与量は、医師があなたの症状、既往歴、副作用のリスクなどを総合的に判断して決定します。増量が必要かどうかは医師の判断によるところが大きいのです。 また、抗精神病薬には特定の範囲でしか効果が出ない「治療窓」と呼ばれる概念があり、これを超えると逆に効果が減少したり、副作用が強まることがあります。これが「増やせば効くというものではない」という理由です。 もし現在の投薬で効果が得られないと感じる場合、他の治療オプションや薬の調整も含めて主治医に再度相談してみると良いでしょう。具体的な疑問点や不安を明確に伝えることが重要です。 体調の変化や薬の効果に関しては、必ず主治医とのコミュニケーションを密にし、自己判断で薬の調整を行わないようにすることが大切です。どうかお大事に。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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