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野良猫に餌を与える人に困っています

私の実家の自転車置き場には、よく野良猫がたむろしています。 トイレはどうやら別の場所ですませているらしく、植木等にじゃれてボロボロにすることもないのでそのままにしています。 困っているのが近所のAさん(70歳代・女性)の行動についてです。 Aさんは公園の鳩に餌をやったり、そこらへんの野良猫に餌を与える人です。 このAさんがうちの自転車置き場にいる猫達に食べさせようと、食パンを投げ込んでくるのです。 それも猫が食べるより多い量の食パンです。 食べ残した食パンは自転車置き場に散らかり、そのパンにアリが集まってきて非常に迷惑しています。 母がAさんに「パンを投げ込むのはやめて下さい」とやんわりと注意したところ、数日間は何もなかったようですが、その後はまた同じことの繰り返しです。 Aさんになんと言ってやめてもらうのがいいでしょうか。 アドバイスお願いします。 また、Aさんの行動(他人の家に食べ物を投げ込む)は何らかの罪になるのでしょうか。

みんなの回答

  • oosaki
  • ベストアンサー率48% (88/183)
回答No.3

通りすがりの者です。長い小話ですが、ご容赦ください。 昔、あったづもなぁ。 『とある小さな町の古びれたアパートに、穏やかで仲の良い老夫婦が住んでいました。二人の間には子供はいなく頼れる親類縁者もいませんでした。しかし、この老夫婦にはちょっとやんちゃな飼い猫がいました。車の上を歩いて足跡を残したり、その上で寝ていたり、他人の部屋に勝手に出入りしエサをねだる事もしょっちゅうでした。子供がいないという老夫婦は、孫子供のように可愛がっていたため、周りの住民も特段うるさく注意しません。人懐っこい猫は、近所の子供たちにも人気者でした。しかし、老夫婦の隣の部屋に住む男は、この猫を快く思っていませんでした。  この男は、自分の庭の前におしっこをされたことに怒り、庭にねこいらずを撒きました。老夫婦の飼い猫は、これを食べてしまい死んでしまいました。老夫婦は、とても悲しみその後はひっそりと暮らします。程なくして、お爺さんが亡くなりました。一人になったお婆さんは、毎日毎日、日向ぼっこをしながらどこを見るともなくボーと毎日を過ごしていました。  そんなある日、腰を下ろしていつもの様に外を見ている時、ひょっこりと野良猫が現れました。お婆さんは、その猫に毎日エサを与え、以前飼っていた猫のように可愛がりました。そのうち、二匹・三匹と増えて周辺に住み着き、糞尿しては近所の住民も困ってしまいました。  ここで事件が起こります。野良猫目当てでいつも集まっていた近所の子供の一人が、野良猫にちょっかいを出して引っ掻かれてしました。今まで多めにみてきた近所の人たちも我慢できず、お婆さん宅に押しかけて野良猫にエサを与えないで欲しいと頼みました。一時は止めたのですが、しばらくするとまたエサを与え始めました。しばらくこれの繰り返しです。ある住民はお役所に頼んで駆除してもらおうと主張し、一方の住民はもっと時間を掛け説得していこうと話し合いになりました。結局、また子供が怪我をしたら大変だと、お役所に駆除を頼むことになったのです。ただ、お婆さんの目の前で、捕獲してしまうのは忍びないということで、お婆さんが買い物で留守のときに捕獲しようとなりました。お婆さんは、野良猫たちがいつまで経っても姿を見せないことに気落ちし、お爺さんが亡くなった時のようだ、とさすが近所の方も心が痛みました。しかし大人達にはどうすることもできませんでした。  ある家族の食事中、子供が友達と小鳥を買いに行くと話しました。理由を聞くと、お婆さんが早くお爺さんのところに逝きたいと涙ながらに話していたそうです。いつも猫のまわりに集まっていた子供達は、お婆さんに元気を出してもらおうと、いろいろ話し合った結果、お小遣いを貯めて小鳥をプレゼントすることにしたそうです。大人は、子供達のこの気持ちを知って、いかに自分達の心が貧しかったかを知ったそうです。そして子供達は「お婆さん、窓を開けっ放しにしていると野良猫に小鳥さんが食べられちゃうから気をつけてね」と小鳥をプレゼントしました。お婆さんは、子供達にとても感謝したそうです。  時が流れます。子供達は、しばらく振りにお婆さんの部屋に遊びに行きましたが、いくら戸を叩いても返事がありません。子供達から、この話を聞いた大人達は、様子を見に行きました。お婆さんは、すでに亡くなっていたそうです。エサや水も途絶えた小鳥も。。。誰にも看取られず、さぞかし寂しかったろうと皆が思ったそうです。しかし、遺書めいたメモ紙には「私は寂しくはありませんでした。」で始まり「この様な日のことは生前から覚悟していた。子供達の気持ちがとても嬉しかった。いままでもこれからも幸せ。。。」などが綴られていたそうです。』 どんとはれ。 実はこれ、昔の記憶なので色は付けていますが、実話です。「野良猫」のキーワードからこんな話を思い出しました。昔、猫に友達と悪戯をしていたとき、近所のおばさんから聞きました。話の中の子供達の一人がこのおばさんだそうです。(このおばさんは、当時は全然若かったのですが人妻はみなおばさんと呼んでいました) 私の質問に対するお答えは、この小話の中です。 ・(答えになっておりませんが)しばらく見守る。 ・有無を言わさぬ強硬策。 ・根気が要りますが話し合って解決。 ・相手が求める気持ちを察し代替策を提示して話し合う。 うちの祖母のよく言います。昔は近所付き合いもあって、互いに助け合ったものなのに。この世の中、目を背けたくなる様なことばかり。世間から遠い場所にいる人が多いのかな、と。私自身もその一人なのですが(汗) 申し訳ございません。だらだらと答えにならないようなことを書いてしまいました。罪についてはわかりませんが、より良い方向で解決されるといいですね。

H-Ash
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 不妊治療や糞尿の始末はせず、野良猫に餌だけをあたえる人に私が好意を抱いていないため、気持ちとしては強硬策に出たいです。 散らばった餌の後始末が自分でできる場所でやってほしいのですが・・・話し合いとなると時間がかかってしまいそうです。

  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.2

一度は収まったものが数字で元の行動に戻るって言うことはボケの可能性も…。 そうじゃなくても当人と話し合っても同じことの繰り返しになりそうですね。 Aさんの家族か、Aさんが一人暮らしなら行政機関に注意監視を求めるのが一番ではないでしょうか。

H-Ash
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 Aさんは一人暮らしで、買い物などにも普通にでかけています。 ボケがひどいというわけでもなさそうなので、自分にとって都合の悪いことは忘れてしまうんでしょうか。

noname#7896
noname#7896
回答No.1

強引に結びつけると”違法投棄”かな…

H-Ash
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに食べ残された食パンは「ゴミ」にしかなりませんしねぇ・・・。

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