パートの内定取り消しについて

質問

パートの内定取り消しについて、不当解雇として無効にできないか、ご相談させていただきます。

時系列
①2回面接を受ける
②2回目の会社側から、詳しい業務内容・待遇・勤務日数・開始日について打診をされ、「この条件でぜひ」と言われる
（この時点で、「内定」という言葉はなし。雇用契約書等にもサインしていません。）
③私から、「ぜひお仕事させていただきたいですが、一旦持ち帰らせていただき、土日で考えさせていただきます。月曜日にご連絡いたします。」と伝える。会社からも「ぜひお返事お待ちしております。」と言われる。
④月曜日、20時前に私から「ぜひ働かせてください」という旨をメール
⑤火曜日、会社から「まさかご連絡いただけるとは思わず、タッチの差で他の方に採用決定していまいました」とのメール

以上の流れなのですが、
この場合、内定承諾書や雇用契約書を交わしていないため、「不当解雇」として、労基等に相談するのは無謀ですよね。。？
私としては、こちらから「月曜日にご連絡する」と言っている以上、月曜日中は待ってくれるのが筋だったのではないか、と悔しい思いです。

職が見つかったと思った矢先に職を失い収入も経たれどうして良いか分かりません。

お詳しい方、ご回答いただけると嬉しいです。

回答No.6

szaka

あなたの認識違いです。

あなたは土日で考える、と返事しています。
ですから先方は月曜日の9時台に連絡を待っていましたよ。
10時までには、いや遅くとも午前中にはしっかりした返事を電話で、あるいは出向いて差し上げるべきでした。

会社では、午後の始業と同時にあなたはもう来ない。と判断して他の人選への着手を担当者に命じられたと思いますよ。
求人とはそれほどにシビアです。

20時のメールでは、事務所は締まっています。先様が読むのは翌日（火曜日）9時ですよ。
これでは約束を守ったことになりません。
火曜日9時の時点で他の採用者が決まっていなかったとしても、約束の守れないあなたを雇用しようとする会社がありましょうか。

まだ採用されてもいないあなたがこれを「不当解雇」などと言ったら、不当なのはあなたです。と一蹴されるのは必至です。

回答No.5

retorofan

Q 内定承諾書や雇用契約書を交わしていないため、
「不当解雇」として、労基等に相談するのは無謀ですよね。。？

A　あなたが思う通り、無謀です。

「解雇」を言うなら、雇われていることが前提です。
まだ雇われていないんだから・・・。

＞2回目の会社側から、詳しい業務内容・待遇・勤務日数・開始日について打診をされ、「この条件でぜひ」と言われる

ー＞会社側は、あなたを採用しようとしたから、そう言ったのです。

ところが、あなたは会社側の意に反して、こう言いました。

＞「ぜひお仕事させていただきたいですが、一旦持ち帰らせていただき、土日で考えさせていただきます。月曜日にご連絡いたします。」と

あなたがそういう言動をしたから、チャンスを逃してしまったのです。

＞一旦持ち帰らせていただき、土日で考えさせていただきます

そんな事を言われたら、採用担当者はこう思うでしょう。
・「ぜひお仕事させていただきたいです」と言ってたけれど、すぐに
　承諾しないのは、なにか引っかかるものがあるんじゃないか？
・こちらはすぐに仕事をして欲しいと思っているのに、この人は
　まるで「自分が仕事をする、しないを決めるんだ」みたいな発想の
　ひとなんじゃないかな？（主客転倒）

今後のためにも、採用面接の際は、即決しましょう！
やとってもらえるかどうかも競争なんですからね。

回答No.4

chie65536（@chie65535）

＞パートの内定取り消しについて、不当解雇として無効にできないか、ご相談させていただきます。

約束までに返事をしなかった質問者さんが１００％悪いですので、不当ではありませんし、無効にも出来ません。

＞月曜日にご連絡いたします。」と伝える。

一般常識では、この「月曜日に」は「月曜日の営業時間中には」を意味します。「月曜日の深夜２４時までに」ではありません。

＞月曜日、20時前に私から「ぜひ働かせてください」という旨をメール

20時はタイムオーバーです。

20時過ぎは、一般的には「営業終了後」ですので、結果的に「月曜日中に返事をする筈が、月曜日中に返事をしなかった事」になります。

つまり、質問者さんは「約束を守らなかった」ので、会社としては「一般常識も知らず、約束も守らない人を雇用するのは危険である」と判断せざるを得ません。

＞⑤火曜日、会社から「まさかご連絡いただけるとは思わず、タッチの差で他の方に採用決定していまいました」とのメール

これは、暗に「約束守れない人はこっちから願い下げです」と言っているのです。

約束通り、つまり「月曜日の営業時間中に連絡しないで、約束を守らなかった質問者さんが一方的に悪い」です。

これで１つ「〇日には」の意味が「〇日の営業時間中には」を意味するのだと覚えましたね。「今回の件で勉強になった」と思って、次で同じミスをしないようにしましょう。

「営業終了時間」で少し話が逸れます。会社勤めすると判ると思いますが「夕方の営業終了時間５分前に電話をしてくるお客」が、どれだけ迷惑になるか知っておいた方が良いです。

タイムリミットとは「相手が対応する時間も含めてのタイムリミット」だと言う事、「月曜日中」の意味は「月曜日の営業終了時間の１時間前」だと言う事を覚えておきましょう。

今回は、全面的に質問者さんが悪いです。「質問者さんの常識（当日20時前はセーフ）」と「一般企業の常識（営業終了時間になったらアウト）」にズレがあったのが今回のミスの原因です。

＞職が見つかったと思った矢先に職を失い収入も経たれどうして良いか分かりません。

もったいぶってギリギリまで返事しなかった（しかも、返事するのが常識外れのタイミング）のが、相手に「働く意欲が無い」と受け取られました。

次回は、勿体ぶらずに「是非働かせて下さい」と即答しましょう。「意欲的なのをアピールする」のも大事です。

あと、１度の失敗で「不当だ」とか「無効に」とかウダウダ言うのは、就職活動する上で、とてもマイナスです。自分が人事担当なら「スパっと諦めて次にチャレンジする人」を採用します。思考と考え方を改めましょう。

補足

「20時はタイムオーバーです」とのことで、ご回答ありがとうございます。
私がメールしたのは「20時前」です。
質問文をよく読んでくださっていないと分かり残念です。

また、この会社の社長から、20時に電話が来たこともあったので、この会社は少なくとも20時前後は何かしらのご連絡をしても良い、と判断いたしました。

回答No.3

jealously

相手は09:00～18:00あたりを想定していた可能性が高いと思います。
（店舗業務とかでも人事等の決定権を持っている人はそれぐらいの勤務時間であることが多いです）

また保留した時点で「ほかの選考結果待ちでウチは第一志望ではないのかな？」と判断されることも。

次からは嘘も方便でその場では『ぜひとも働かせていただきたいです！』と承諾しておいて不都合があったときは後から辞退するようにした方がよいですね。

回答No.2

tomatosaikou

自分はあまり詳しくないので申し訳ありませんが、興味があったので返信させていただきます。
やはり不当解雇ではないですね。でも「月曜日に」って言っているので待ってくれていないのは人としてどうかと思います。でも面接している上に「ぜひお返事お待ちしております。」って言われたのに約束も守ってもらえないのは散々でしたね...とりあえず不採用ということですよね？そしたらもうすぐにでも他のところを当たらないと金銭的にも危ないですね...自分には何もできませんが頑張ってください...

回答No.1

AlexJenifer

１．「解雇」とはそもそもが、「既に雇用されている人」だけが対象です。あなたはまだ雇用もされていなかったのですから、解雇されることはありえません。なので「不当解雇」云々は無謀以前に無意味です。

２．さらに「内定」でもありません。単に、会社側から出た条件について、あなたがその条件で受けるかどうかを考える、と保留にしていただけのことです。保留を希望したのも、会社ではなくあなたです。

３．月曜日に返事するといいながら、返事をしたのは20時前、それもメール。非常識と言わざるを得ません。

４．職が見つかったと思った矢先に職を失い収入も経たれどうして良いか分かりません。

あなたは職を失ってはいません。失ったのは「職を得るチャンス」です。

どうするか、は実に簡単なことです。すぐに職を探す事。そして今度はそれなりに良い条件だと思ったら、保留などせず決めるか、せめて約束した日の常識的な時間までに返事をすることです。

ご健闘を。