• ベストアンサー

高音難聴

片耳の高音難聴ってどういう病気が考えられますか? ふわふわのめまい、耳鳴りを伴うものです。 当時、突発性難聴との診断でした。 難聴になる1,2年前回転性のめまいの発作を数回経験しておりますが、当時は難聴は指摘されていませんでした。(良性発作性頭位めまい症の診断) ただ、最初に高音難聴になった際、当時かかっていたその病院(A)での検査では難聴は見つからず、気のせい、みたいな言い方をされ不安になり別の病院(B)での検査にて難聴が判明し、突発性難聴との診断になったという経緯があります。 その数年後、低音域の難聴となった際、メニエール病との診断となりました。(Bの病院での検査) Aの病院での聴力検査不信感があるのですが、最初に回転性のめまいがあった際、実は低音難聴があったのに発見できなかったなどということはあり得るのでしょうか? 今更振り返ってもどうにもならない過去のことですが気になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

メニエール病は、以前は30〜40代の女性に多い病気として有名でしたが、現在は高齢の男性がなることも増えてきました。 メニエール病の原因は、内耳の内リンパにリンパ液が溜まることだと考えられています。 これを「内リンパ水腫」といいます。 この内リンパ水腫は、ストレスによって悪化すると言われており、他にも睡眠不足・過労・神経系の疾患や几帳面な性格などが影響するとも言われています。 ただし、「なぜ内リンパにリンパ液が溜まるのか」まではわかっていません。 内耳には、聴力に関係する「蝸牛」や平衡感覚を司る「三半規管」など重要な器官が集中しており、ここに「むくみ」ができることでめまいや耳鳴りが起きると考えられています。 低音難聴もメニエール病に関係があると思います。(医師の見立てで検査項目は変わります) 足踏み検査・眼振検査・聴力検査のような検査を行い、問診と組み合わせてメニエ問診と組み合わせてメニエール病かどうかを診断します。 内服薬を中心に治療を進めていきます。 その後、内リンパにあるリンパ液を体外に排出する必要があるため、利尿剤の点滴・内服を行います。

kurokusa
質問者

お礼

診断は過去から現在までにおいて様々行っております。 その診断に対して疑問はありませんが、最初に高音難聴があってのちに低音難聴だったので普通の流れと逆だなと思ったのです。ありがとうございました。

Powered by GRATICA

その他の回答 (1)

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.1

高音域の難聴は加齢による原因が多い様ですが、騒音性難聴という病気もあるそうです。ただ難聴は高音域から始まるとも書いてありました。 めまいやふらつきは、メニエール病でも起こるので、過去の病歴から考えると可能性も否定できないかも知れません。結果的にメニエール病も難聴になる原因の一つですので…。 私は素人なので、憶測でしか物を言えません。一度大きな病院でしっかりと精密検査を受けた方が良い案件かも知れません。検査の質、検査の方法、その時の体調等により検査結果も変わる事はあるでしょう。また時間が経てば症状も悪くなっているかも知れません(何も対処しなければ)。 難聴とめまいが同じ原因なのか、別の原因なのか、それもちゃんと調べなければわからないでしょう。考えられる病気は憶測の範疇でいくらでも出るかも知れませんが、そこはしっかりと調べる必要はあると思います。

kurokusa
質問者

お礼

老人性や騒音性だと徐々に両耳に起こるもののようで、私の場合ある日突然、それも片耳でしたので違うのかなと思っております。Bの医者には定期的に診断してもらっており一応信頼していますが、検討してみます。ありがとうございました

Powered by GRATICA

関連するQ&A