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日本語の動詞はなぜ3つのグループに分けるでしょうか

はじめまして、ライアンと申します。 私は日本語(みんなの日本語)を勉強し、日本語の動詞はなぜ3つグループに分けるでしょうか。 3つグループに分けて、その理由はなんでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ライアン

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.5

以下のとおりお答えします。 >日本語の動詞はなぜ3つのグループに分けるでしょうか ⇒確かに、日本語の動詞は、活用の型で見ると3つのグループに大別されますね。 つまり、「五段活用動詞」、「一段活用動詞」、「不規則活用動詞」の3大グループです。 ただし、「一段活用動詞」は、「上一段活用」と「下一段活用」とに下位区分されます。 また、「不規則活用動詞」は、「カ行変格活用」と「サ行変格活用」とに下位区分されます。 例を挙げておきます。 1.「五段活用動詞」(「四段活用動詞」とも言う)の例:「話す、待つ」。 2a.「一段活用動詞」のうちの「上一段活用」の例:「見る、信じる」。 2b.「一段活用動詞」のうちの「下一段活用」の例:「受ける、重ねる」。 3a.「不規則活用動詞」のうちの「カ行変格活用」の例:「来る」。 3b.「不規則活用動詞」のうちの「サ行変格活用」の例:「する」。 では、「なぜ3つのグループに分けるか」といいますと、単純明快で分かりやすいからです。わざわざ下位区分のa, bを区別して5つのグループに分ける必要がないからです。なぜなら、直接個々の動詞を聞いただけで即座に「上一」か「下一」か、あるいは「カ変」か「サ変」かが分かるので、それなら少ない数による区分の方が扱いやすいからです。 なお、詳細は、 https://nihongokyoiku-shiken.com/classification-of-verbs をご覧ください。

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.4

その「3つグループ」の名称および説明を教えてください、参考までに。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.3

動詞は、辞書形のときは全部の動詞のさいごは「u」の音になります。 しかし、動詞のあとに「て」「ます」「ない」がつづくときは、動詞の部分の形の変わり方が三種類(3つのグループ)に分かれるからです。 言葉の変わっていく部分の形の違いで分けた、ということです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8468/18130)
回答No.2

どうして3つにわけるかではなくて,動詞を文法的な性質で分けてみたら3つになったと考えてください。辞書形でも,ます刑でも,否定形でもそれぞれのグループには共通の特徴があります。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1531/4613)
回答No.1

それは日本語として体系的にその様に分類できるからです。 覚えたり、研究する上で都合が良いからです。 日本語のひらがなの"あいうえお"が50音(文字)であるのに 英語は26文字しかないのはなぜ?とか、 日本語にはそんな区別がないのに男性名詞や女性名詞なんていう 区別がある言葉があるのはなぜ?と同じような質問ですね。 その言語独特の特徴なのでしょう。理由は無いと思います。