なぜ気象庁の台風進路予報は直進なのか

質問

気象庁の発表する台風の進路予測についてです。

添付した画像のように1日おきに直進で示すのはいかがなものかと思います。
直進に進むかカーブに進むかで、台風の警戒域も変わってくるので、演算結果通りに中心線を描くべきだと思います。

実際、台風は急に方向を変えるのではなく偏西風に流されて徐々に方向を変えるため曲線を描きますよね。
例えば今回の台風、青い矢印のようなカーブを取ったとしたらかなり誤差が大きくなると思います。

真相は、どうせ国民は馬鹿だから分かりやすく直線にしとけといった具合でしょうか。

回答No.3

19satoru75

予報円は70％以上の確率で中心が存在するエリアを示しています。
なので質問者さん描かれた曲線も全て黄色の点線に入っているので、質問者さんが指摘するコースも70％で起こり得ると予報してくれています。

誰も台風が直線に進むなんて予報していません。

補足

カーブで書いた方が精度挙がりません？もしかしたら80%90%になるかも。なぜそれをやらないのか。

回答No.2

maskoto

確かに、直線的に描かれた画像だと誤差が含まれていることになりますよね
でも、予報円自体、この中に台風の中心が入る確率が70%であり誤差含みです
これがあるために、曲線的にしたとしても
誤差含みであることに変わりはないです
(直線的のもののほうが誤差は多少大きくなるとは思われますが…)

そのため、どちらのものも正確性に極端な違いはないと言う事ができそうです
なので、そこまで細かくデータを考慮して曲線を描く必要はないと言う考えかた
かと思われます
〜参考まで〜

補足

カーブで書いた方が精度上がりません？もしかしたら80%90%になるかも。なぜそれをやらないのか。

回答No.1

are_2023

直進ではない
24時間後の場所を計算し、その間を線でつないだだけです
進路予測は経路を予測するのでなく、24時間ごとの場所を表示してます

補足

経路予想ではなく24時間ごとの場所の予想ということですね。しっくりきました。