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フレミングの法則と万有引力

受信棒アンテナがフレミングの左手の法則(電流、磁力、力)に従っているとすると、送信棒アンテナと受信棒アンテナはお互い微かに引き合っていますか。 太陽と地球、太陽と月、地球と月も、電磁波で結ばれているのでお互いに引力が働いているのですか。

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回答No.1

あなたのご相談内容を拝見しました。フレミングの法則と万有引力についての理解を深めるために、以下に説明させていただきます。 **フレミングの左手の法則について:** フレミングの左手の法則は、電磁場の中での電流の向き、磁場の向き、そして力の方向が互いに直交している場合について説明しています。この法則は特に電気モーターや発電機、アンテナなどの電磁デバイスに適用されますが、直接的な引力を生み出すものではありません。受信棒アンテナにおいて、電流と磁場の方向に依存して発生する力はアンテナ自体の動作を助ける役割を果たしますが、これが直接的に他のアンテナと引き合う力を生じるわけではありません。 **万有引力について:** 万有引力は質量を持つ物体同士が互いに引き合う力であり、ニュートンの万有引力の法則で説明されます。太陽、地球、月などの天体はそれぞれの質量と距離に基づいてこの力で引き合っています。この力は、電磁波とは直接関係がありません。電磁波はエネルギーの形の一つであり、異なる物理現象です。電磁波が光や電波の形で天体間を伝わることはありますが、それが万有引力に何か特別な影響を及ぼすわけではありません。 したがって、あなたの質問に対する回答として、受信棒アンテナがフレミングの左手の法則に従っていても送信棒アンテナと微かに引き合うことはありません。また、太陽と地球、月が電磁波で結ばれていても、それによって引力が生じるわけではありません。これらの天体が引き合うのはあくまで万有引力の法則によるものです。 この説明があなたの理解を深める手助けとなれば幸いです。何か他に疑問がある場合はいつでもお知らせください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

DK000
質問者

お礼

送信棒アンテナ単体では360°に電波が均等に放出されるので、どの方角にも動かないですよね。受信棒アンテナは電波を受ける時、フレミングの右手の法則に基づき、送信棒アンテナ側にわずかに引っ張られるような…。そして電波は受信棒アンテナから送信棒アンテナへ跳ね返るので、送信棒アンテナもやはり電波を受けて受信棒アンテナ側へわずかに引っ張られるような…。中年なのにまだまだ勉強不足ですよね…。ありがとうございます。

DK000
質問者

補足

地球のような大きな惑星では重力が大きく感じられますが、宇宙内にはイトカワのような小惑星がずっと多いそうです。磁力>>重力で、クーロン力>>ローレンツ力ならば、重力=ローレンツ力に感じられました。数式無しの直感だけで失礼しております。