• ベストアンサー

果物の糖分と穀類の糖質の違い

カロリーを果物、菓子、ジュースなどの糖分で摂るのと、穀類から摂るのは、何が違うのですか?それぞれのメリット、デメリットは何ですか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「カロリー」だけに注目するのであれば、(他の方の回答にもあるように吸収の速さその他要素での違いはあるものの)菓子やジュースなどで取ろうが、穀類から取ろうが同じことです。 ただ、同じカロリーを摂取する場合、特に添加のない菓子やジュースではそれ以外のものが殆ど摂取できないのに対し、穀類であれば食物繊維、蛋白質、ミネラルなどが摂取できるという利点があります。またジュースや柔らかい菓子類は「噛む」という作業をしませんから、それもデメリットになります。カロリーを制限しなければならない人が、その制限内のカロリーの大半を菓子やジュースから取れば、穀類を食べていたら得られたであろう、健康な身体を作るために欠かせないものを取り損ねますね。 果物をそのまま食べるのであれば、種類によってはビタミン類や食物繊維を得られることはあります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.1

糖には様々な種類ががあり、しかもそれらが結合して別の糖になりますので、無数に種類があります。違いにより吸収されやすさや、代謝が変わります。たとう以外の同時に食べるもので吸収される速さが変わります。早く吸収されるものは運動時には良いですが、そうでない場合は高血糖になり糖尿病のリスクになります。いわゆるグリセミックインデックスです。単純な糖液(ソフトドリンク)よりは穀物のほうが吸収が穏やかですが、小麦製品はお菓子でもパンでも同じ程度に早く吸収されてしまいます。米ならまだましですが、おすすめは全粒粉小麦、玄米、オートミールです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A