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糖分を一切カットするとお肌には悪影響ですか?
一切…というのはありえない(というか不可能)かとは思うのですが、ジュースやお菓子などのいわゆる「甘いもの」を一切避け、摂取している糖分はご飯や野菜や果物に含まれる栄養素としての糖分だけ、という食生活は、逆にお肌には悪いのでしょうか? そのような食生活を約1年続けていますが、以前より肌の乾燥が気になるんです。 それとも、直接的にお肌に悪影響なのではなく、糖分の不足が疲れやイライラを招き、それが肌に影響しているのでしょうか?
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こんにちは。 基本的に、自分の年齢と性別に合った、一日に必要な量の炭水化物を取っていれば、お菓子やジュースなどの『甘いもの』で糖分を取る必要はありません。 でも、それを、ストレスなどをためながら無理矢理食べないようにしている場合は話が別です。ストレスは、健康とお肌の敵だからです。 もし、お菓子などを食べたいと思う時があるのでしたら、食べてみてください。例えば、食べたいと思った時、チョコレートをひと包みだけとか、飴玉を一個だけとかでもいいのです。 『甘いもの』に含まれる糖分は、勉強や仕事などの疲れやストレスの解消にもいいし、気分転換にもいいですよ。 あと、考えられるのは、肉や魚を食べないとか、『ノンオイル処方』されているものしか食べていないなど、『油分』を必要以上に避けた食事などしていませんか? 『油分』の取りすぎは確かに体によくありませんが、『油分』でも一日に必要な量があるので、それをかなり下回る量しか取っていないと肌がカサカサになったりストレスが溜まったりする原因になります(普通の食事をしていれば油分が足りないことはあまりないと思いますが)。 野菜、果物、肉類や魚、乳製品、炭水化物、油分、水分と、それぞれ一日に必要な量が決まっています。そして、その中のひとつでも過剰に取りすぎていたり欠けていたりすると肌や健康によくありません。食事は、いろいろな種類のものをよく噛んで食べて、バランスのよい食事をしましょう。 バランスのよい食事をすれば、一日に必要なビタミンやミネラルやエネルギーなども自然に取ることができますし、これはサプリメントを取るよりも、効率と吸収がいい方法でもあります。 それから、洗顔した後化粧水を何度もぱちぱちと軽く手かコットンでたたいて肌の奥までしみこませるのも、大切なことです。また、化粧水の後、乳液も必ずつけましょう(美容液やアイ・クリームなどもお勧めです)。 紫外線に長くあたる場合も、肌荒れの原因にありますので、学校や仕事、遊びに行く時などの外出時には必ず日焼け止めをぬって外出しょましょう。 早くよくなるといいですね。
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- caos64
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お菓子やジュースは別に飲み食いしなくても問題はありません。 糖質(デンプンや砂糖分などのこと。栄養学的にはデンプンも砂糖も同じです)のほかにタンパク質、脂質やビタミン、ミネラルなどのいわゆる5大栄養素を、日常の食事でバランスよく充分に摂れているかどうかが大切です。 なぜお菓子などを食べていないのかが不明ですが、もしダイエットなどが目的だとしたら、脂質なども摂取量が足りない可能性があります。 また、ビタミンやミネラルも欠乏気味になることもあります。 場合によってはビタミンやミネラルを含むサプリなども使ってみるといいのではないでしょうか?
- maronaji
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質問の甘いものとは、『嗜好品』に属すると思います。 摂取しなくても問題ないと思います。 肌荒れについては、 極端な脂質制限やビタミン不足も 視野にいれてみるのも、一案だと思います。 また甘いものをとりすぎるとその分、ビタミンの需要も高くなります。