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シニア男性の友達数
夫は 同期は大勢いましたが 仕事をやめたら 再就職に皆走り 連絡もなくなりました。 あとは 職場に残った若い部下。 退職後は 送別会などで飲んだり 来たり 電話もあったり。 それから 数年~10年経ち ほぼ 一年に一回あるかないか 部下からの電話位です。 同期など 地元にかえれば バラバラって感じです。 シニア男性で お友達何人くらいでしょうか? お酒も止めたし 夫婦で転々と 泊まりにいくくらいです。 私自身も 中年まで忙しくしていて 友達を作ることもなかったので 親友くらいです。 夫婦が友達 親友みたいなところは有りますが 友達って あまり必要はしてませんが 皆さんいかかですか?
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https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=53628?site=nli こんな調査結果があります。我が家では、母親は地域のコミュニティというか、いわゆる昔からの「ママ友」という関係があってそれが今でも続いていて、その友達同士で一緒に出掛けたりしているようです。 一方で父親たちはというと、パパ同士の交流がなかったわけではないですが、友達というほどの関係性もなく、また他の家のお父さん同士が仲がいいみたいな話も聞かないので、「孤独なジジイ」はとても多いのではないかなと思います。私の父親はたまーに同級生の友達と会うこともあるようです。いわゆるメル友はいるっぽい感じです。 でも今の高齢者世代の人たちは「男は外で働き、女は家を守る」のが常識とされていた世代です。ママ友コミュニティになじめなかった女性は結構大変だったんじゃないかなあ。また父親たちは会社に没頭するのが常識だったので地域のコミュニティに積極的にコミットするなんてことはなかなか難しいことだったと思います。なにしろ私が小学生の頃は授業参観にお父さんが来ると「なんで○○君の家はお母さんじゃなくてお父さんが来たの?」って本人にみんなが聞いたくらいですからね。それは「君ん家のお父さん、ひょっとして働いてないの?」というニュアンスも含んでいます。お父さんは仕事に専念しているのが当たり前の時代でした。 もっと下の世代にいくと生涯未婚だった人たちも増えていくわけですから、またそれによって高齢者の在り方も変わっていくのでしょうね。 総じて日本人中高年男性は友達は少ない傾向にあって、そのことに危機感を持っている人は少ないのではないかなという気がします。 夫婦が(場合によっては唯一の)友達、というのはお互いに揃っていればいいでしょうけれど、どちらかが先立たれた場合は残されたほうは一気に社会的にも心理的にも孤立してしまう危険はあるのかなと思います。母親のママ友の中にも、旦那さんに先立たれて非常に落ち込んでいた人がいましたけど、友達のみんなが自分が遊びに行ったときのお土産や自分が作った料理なんかを持っておすそ分けで訪ねていって話し相手になったりして孤立しないで済んでいます。
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- zabusakura
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うちの夫は職人だし元々、若い時から人とつるむということをしません。私とは高校の時の友達です。なので、うちも、夫婦で…という感じです。私は高校からの付き合いの親友2人は亡くなりました。 先日、夫、同窓会が有り、今後は定期的に飲み会をするようです。 (ほとんど女性ですが)私も高校が同じ(学年が違います)で全く知ら 無いわけじゃないから一緒に来ればいいのにと誘われました。 友達という訳じゃ無いですが、物凄く気が合いそうな方は何人か、います。小学校からの同級生は、お客さんとして定期的に来てくれます。 夫との共通の友達は、転勤で地元に居ません。
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- mekiyan
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77歳6ヶ月で完全リタイヤして16年も過ぎ、その間に46年近くも連れ添った妻にも先に逝かれ、ヤモメの一人暮らしで8年以上です。 しかも、昔の職場よりかなり離れた場所に移住しており、知り合って40年以上も毎月、途絶えないように連絡があり、数年に一度の割りで、無効から来たり、こっちから行ったりで数泊で会う友達は4人だけ(男二人、女二人)だけです。 その他にこちらに移住してきてから、割と頻繁に会う知人は数人ですが、一人飯が嫌いなので、ワイワイと会話しながら食事をするだけの関係です。物の見事に皆、酒もタバコも縁のないお方ばっかりで、決まった時間に安い定食屋さんの客がいない閑散時にでです。 旅は好きですが、3日以上の旅となると、他の連中に合わすのが邪魔くさいので、一人旅で28日くらいも。旅先では、誰とも気楽に話が出来る性格なので、一人ぽっちはなしです。娘・息子・孫全員との家族旅行となると、年に一度くらいで1週間くらい。ただ、孫の近くにいて、孫のためにお金を使うだけでも満足って感じで。 ここにも、高齢者の集いの場所は数ヶ所ありますが、何か、爺さん・婆さんくさいお方ばっかりで、主のような人もおり、訳の分からんルールもありで、話が合わずで、1~2度覗きに行っただけです。
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- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
年取ると、友達の数も減ってきます。疎遠になる者や、亡くなる者も居るでしょう。バートランドラッセルは、老いの辛さは友人が少なくなることだと言っています。まさに、私もそう思うようになりました。
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (190/928)
a) 友達は年齢に関係なく、なかなか得難いものです。 b) 本当に信頼し合える友を得ることは、永遠の憧れですが、それは益々難しい。 c) でも、自分自身が誰かのために本気で友人になれるかと言えば、それが一番難しいことでしょう。我が身を犠牲にしても、友を助ける覚悟を持てる人がどれだけいるでしょう?
お礼
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (224/1398)
主人は結婚式に呼んだ3人の人と家族ぐるみのお付き合いを年に1度旅行に行ったり食事に行ってました。職場の人とも麻雀やゴルフの仲間、趣味のサーフィンでハワイなどに友達が居るし町内でもソフトバレーなどに入り、癌になったときはリハビリで絵画教室に入って仲間が沢山。最後の日は多くの人がお別れに来てくれて、感謝の気持を伝えてました。 隣の旦那様も奥様を亡くされましたがお友達が入れ替わり立ち替わり話し相手に来ています。
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- jack-a3
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50を超えたおっさんです。 基本的に男性って「会社には仕事に行ってるのであって友達を作りに行ってるわけじゃない」って考え方の人が多いんじゃないですか? ですので会社帰りにみんなで飲みに行くことはあっても、休日にわざわざ会って遊ぶってことはしないのが普通です。せいぜい趣味が合う人と一緒に遊ぶくらい。例えばゴルフに行ったり釣りに行ったり野球やサッカーの観戦に行ったりとか。そのイベントの帰りにメシ食いに行くことはあるけど、買い物したり飲みに行くこと自体がメインとなるようなような普通の友達付き合いってしないです。かなり気持ち悪いって感じます(笑) そういう意味では会社の人はお友達ではないですね。周りを見てても、若いうちは何かつるんで行動してる人はいますがある程度の年齢になって家庭ができた人は似たような感じです。 ただ、確かに友達って呼べる関係の数は少ないし、この先自分が会社を退職した時に人間関係が極端に狭くなってしまうな、という危機感はあります。 地元で人間関係を作らないとなぁ、と思っていて、近所の飲食店なんかで常連さんたちと少し交流してます。
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