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2024年8月、中東情勢にも関わらず金価格が上がら
2024年8月の金価格ゴールド。イランとイスラエルがまともに戦争になりそうなのに、また、イラクにあるアメリカ軍の駐屯地にきな臭い着弾があったのに、金価格が上がらないどころかどんどん下がっています。 やはりロシアや中国などの大国、あるいは食糧供給に重要なウクライナ、原油価格に影響を与えるサウジアラビアなど、世界経済に影響を与える国の戦争でないと大して値上がりしないのですかね? イランとイスラエルの揉めごとなどもはや通常運転で、金価格にはなんの影響も与えないということですか? 2024年4月頃の値上がりも、テレビでは中東情勢中東情勢と言っていましたが、本当は中国による爆買いが原因だったということですか?
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戦争になったから金価格が上がった、経済の不安感が広がったので安全資産である金が買われた・・・これらはその時の状況を説明するために探し出した理由です 金が値上がりしたのは戦争による不安が広がったから・・・と解説 戦争不安が広がると金が値上がりする・・・これは素人の想像、専門家がこれを言う時は可能性の一つの例として話す >イランとイスラエルの揉めごとなどもはや通常運転で、金価格にはなんの影響も与えない これは今回は何も影響しなかた、次はどうか判らない 金の値段はその時に投資家が何を注視してるかで決まる
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- eroero4649
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いまあらゆる相場が下落しているのは、特に投機のお金が換金されているからです。みんな資金を一旦引き出してタンス預金に向かってるんですよ。 そのメガトレンドがあるから、目先のアレコレなんて誰も見向きもしないのです。 投資相場というのは、みんながアゲアゲの気分になっているときはどんな悪材料が出てもみんな「大したことじゃないね」と気にしません。悲観的なサゲサゲ相場にあるときは、ちょっとやそっとの明るいニュースはまるで相手にされません。それが「センチメント(気分)」てやつなのです。 だからね、よく専門家がいう「分散して投資しましょう」ってのは半分正解なんですけど、あとの半分は不正解なんですよ。下がるときはあらゆるものが下がるのです。分散してれば下がり幅が小さいってだけで。でもその代わり上がり幅も小さいのです。
お礼
ありがとうございました。
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