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“外国人”という意識

私たち日本人って(全員ではないと思いますが)外国人っていうのを国籍だけじゃなくて言語とか見た目で判断してる気がします。 でもアメリカ人とカナダ人とか、ドイツ人とオーストリア人などは、話す言語は同じだし日本人目線かもしれませんが見た目も大体同じな気がします。 そういった国の方々はお互いに“外国人”という意識はあるんでしょうか? ※人種差別の意図は無いです

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回答No.3

ありますよ。 私はオーストラリアに住んでいて、親しい友人には、(生まれたときの国籍では)オーストラリア人、ニュージーランド人、スコットランド人、アイルランド人がいます。当然全員が英語ネイティブで、見かけも私たち日本人ではまったく見分けがつきません。でも、彼ら同士は(全員がすでにオーストラリアの市民権を持っているにも関わらず)互いに外国人である、という意識を失ってはいません。何かにつけ、「私たちは今ではオーストラリア国民だが」と前置きしつつも、自分達が○○人である、ということを話します。 ポルトガルに旅行したとき、実に堪能なスペイン語を話す(生まれたときからスペイン語とポルトガル語で生きてきた)ポルトガル人と知り合いましたが彼もまた自分はスペインではあくまでも「外国人である」と話していました。

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7025/20694)
回答No.2

同じ言葉と言っても 方言のように それぞれの国で かなりちがってきます。 アメリカとオーストラリア monday  月曜日  アメリカ    マンデー   オーストラリア マンダイ アメリカとイギリス 1階  アメリカ ファーストフロア   イギリス グランドフロア 2階  アメリカ セカンドフロア  イギリス ファーストフロア というように言葉の 発音 使い方が違うのでわかります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8620/18438)
回答No.1

よく知らなければ、まずは見た目で判断するのは仕方がないでしょう。でも知り合いになって話をすれば会話の内容とかも含めて判断するようになるし、その人の生きてきた背景がどんどん現れてきます。日本国内に住んでいても在日の外国人であることは付き合いが長くなればわかりますし、自分とは違うと思います。まあ、外国人だけでなく生まれ育った地域が違う人も自分とは違うと思います。

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