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りんご 受粉樹とは?

7年前にりんごの「ふじ」と「しなのゴールド」を並べて植えました。 ここ数年、ふじを食べましたが しなのゴールドは数はなるのですがピンポン玉ぐらいにしかなりません。 当然食べられません。 ある人が「このゴールドは受粉樹かもしれない?」と言われました。 受粉樹ならば、何年たっても食べられるように大きくならないのでしょうか? もし、そうならばゴールドを切ってしまおうか?と思うのですが、 ふじに何か影響があるのでしょうか? また しなのゴールドには、そもそも、食べられるようになるものと受粉樹の2種類 が存在しているのでしょうか? 苗木を購入するときは、ただ「しなのゴールドの苗木をください」と言って買ったのですが・・・。

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回答No.1

シナノゴールドに受粉樹の区別はないです。りんごは同じ品種では実が成らないので別の品種をそばに植えてやらなければならないのはご存知の通りです。 悔しいことにごくごくたまに、表示された販売品種と違う実が成ることがあります。私も紅玉という苗木を買ったのですが、成長した実はどう見ても、味わっても紅玉と違う品種でした。結構美味しいりんごでしたけど。 ピンポン玉くらいですと姫りんごの類ではないでしょうか。「アルプス乙女」という姫りんごがあります。実は小さいですけど味はしっかりりんごの味です。食べてみませんでしたか?  7年経っていますと結構大きな木になっていますね。伐採して新たに苗木から育てるには時間がかかります。また「ふじ」の受粉もできなくなります。根も張っていますので、これに接木をした方が早く収穫できます。今年はもう遅いですけど、来春まだ芽が出る前に接木をします。どなたか近所からでも剪定した枝をもらって接木をして下さい。それも幹1本に一ヶ所ではなく、枝ごとに何箇所も継いでやります。これで早く実をつけます。接木用の枝が入手できない場合は、苗木を購入して成長し枝が取れるようになるのに2年がかりになりますが。

Kuma2000
質問者

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回答ありがとうございます。

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