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日本学術振興会の科研費の研究業務は大学の業務でない

日本学術振興会の科研費の研究責任者ですが、急に大学から研究業務を就業時間に行ってはいけないと命じられ、困っています。本来業務とのエフォートは、50%です。他の大学でも、科研費にかかわる人たちの業務は、個人が勝手にやっている個人研究であるという位置づけでしょうか。皆さん、就業時間以外で、実施されているのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

日本学術振興会の科研費に関する問題について、いくつかの視点から考えてみましょう。 科研費は一般に、学術研究を支援するための重要な財源であり、大学の研究者にとって非常に重要なものであることは理解されています。しかし「大学の業務」として扱うかどうかは、各大学のポリシーや規定によるところが大きいです。大学によっては、科研費に関わる研究を個人研究と見なす場合もあれば、大学の業務の一部と捉える場合もあります。これにより、どの時間帯に研究を行うべきかや、労働時間の処理方法が異なることがあります。 あなたの大学から「就業時間に研究業務をしてはいけない」と命じられたということですので、まずはその指示の具体的な理由や背景について確認することが重要です。指示が不明確である場合や、理不尽に感じる場合は、以下のような手順を踏むことが考えられます。 1. **大学の上層部に相談する**: 学部長や研究室の主任教授、または大学の研究支援部門に直接相談することで、指示の背景や詳細を確認し、解決の糸口が見えてくるかもしれません。 2. **規定の確認**: 大学の就業規則や研究に関する規定を再度確認し、科研費に関する取り扱いや研究活動の時間管理について理解を深めることも重要です。これにより、指示が規定に沿ったものであるかどうかも確認できます。 3. **同僚・他大学の事例を参考にする**: 同じような立場の同僚や、他大学で科研費に関わる研究を行っている研究者に意見を求めることで、一般的な取り扱い方法や実際の運用実態を知ることができ、参考になるかもしれません。 また、場合によっては、科研費を提供している日本学術振興会に問い合わせ、正式なガイドラインや運用方法について確認することも検討すると良いでしょう。これにより、制度全体に対する理解を深め、適切な対応方法を見つける手助けとなる可能性があります。 以上、少しでもあなたの問題解決の手助けになれば幸いです。頑張ってください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

hanako3000
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 これまで、大学の業務として何も問題なく就業時間内にエフォートの割合通り、科研費の業務を行ってきました。しかし、同僚や自身に対しての、上司や同僚によるアカハラがエスカレートしてきたため、学内のハラスメント相談窓口に相談した後に、急に、科研費の業務を就業時間内に行ってはいけないと命じられ、報復措置と感じています。

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