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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学振(学術振興会)特別研究員と国民健康保険・年金)
学振特別研究員と国民健康保険・年金の関係について
このQ&Aのポイント
- 学振特別研究員と国民健康保険の扶養についての質問です。学振の研究員になることで、親の健康保険の扶養に入り続けることができるのか、また、入れない場合は個人で保険に入る必要があるのか知りたいです。
- 学振特別研究員と国民年金の学生免除についての質問です。学振の特別研究員として給与をもらうため、学生(大学院生)の身分でありながら国民年金の支払い免除が適用され続けるのか不明です。
- 学振特別研究員と国民健康保険・年金の関係についての質問です。学振の研究員として採用されると、親の健康保険の扶養に入り続けることができるのか、また国民年金の学生免除は適用され続けるのかなどについて教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 国民健康保険に扶養などというものはありません。所得に応じて保険料を支払ってください。 「父の国民健康保険の扶養に入っておりました」と思っているのは,多分,所得がなかったので保険料(の所得割)を支払っていなかっただけでしょう。 (2) 国民年金には学生免除などという制度はありません。学生納付特例制度で支払いが猶予されるだけです。 個の制度では前年の所得を見ますから,とりあえずは適用を受けることが出来ます。 来年以降は,所得を計算してみましょう。 年間で20万円*12=240万円が収入です。 研究遂行経費を希望していれば3割は収入ではなくなりますから,結局その7割が収入になります。240万円*0.7=168万円 ここから給与所得控除を引きます。168万円*0.6=100万8千円 これは118万円以下ですから,結局,学生納付特例制度の適用を受けることが出来ます。
その他の回答 (1)
- nananotanu
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回答No.2
#1さんも書かれていますが、老婆心ながら… 国民年金の保険料は、支払いを待ってくれているだけですよ。期限までに納めないとその期間が「支払い無し」にされてしまい、最悪、年金の受け取り要件を満たさなくなります。受け取れても満額ではないのは言わずもがな、です(本来20歳から納めなければならないものを(そうして初めて、満額受け取れるものを)納めていないという扱いになるのですから)
質問者
お礼
ご注意ありがとうございます. 参考になりました.
お礼
たいへん分かりやすい御説明ありがとうございました. 今後の方針を立てるための参考にさせて頂きます.