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自分も相手も大切にする恋愛の仕方が知りたいです
恋愛についてです。 自分のことを大切にしながら、相手のことも大切にするのってとても難しいと感じています。 私は彼氏ができるといつも両極端になってしまいます。 とある人は、その人を優先しすぎたが故にその人は調子に乗り、私を都合のいいように使っていたり、見下されて雑な扱いを受けました。 とある人とは、自分を優先しすぎたが故に、相手に執着してしまうになり、見返りを求めたり、自己中心的でワガママになったりしました。 貴方のことはもちろん大切だけど自分も大切にしているのよ、という恋愛をしたいです。 私みたいな極端な性格の人はどうやったらそれが出来るでしょうか?
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- yume358
- ベストアンサー率52% (625/1180)
通常永く続く恋愛関係は互いに満たされたもの、つまりあなたのおっしゃるように、自分も相手も大切にする関係です。そうなれるかは相手次第のところもあるので、あなたの方が一方的に両極端になっていたのかというのは少し疑問です。 バランスの取れた良い関係を維持するには、これは夫婦関係も同じですが、自分の思いを互いに相手に伝えることからです。そして自分の思いと相手の思いの方向性が異なる場合に、今回はどちらが歩み寄るかを考えればいいのです。一方が一方に合わせるだけの関係は健全とは言えませんし、合わせる方はストレスが溜まっていくだけになります。「前回はあなたに譲ったから、今回は私に合わせて」と率直に言えるような関係になれればいいですね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
自然と出来るようになるんだと思う。極端になったら上手く行かないという経験則をあなたは着実に積んでいる。後はそれを活かしていくだけ。本当に極端な人って・・・自分が極端であるという自覚も持てない(持てていない)。だから永遠に両極端を彷徨う事が出来る。あなたは無自覚じゃない。既に自分が極端の住人であるという自覚がある。自覚がある事、それ自体が大きな「抑止」。自覚をしても、毎度毎度極に寄りやすいという傾向はもう少し続くんだろうけれど、その傾斜角(極端さ)は緩やかに均されていく。その完成形は無いんだと思う。あなたが生きている限り、自分というバランスを意識しながらの日々になっていく。もっと言えば、極端を続けるメリットを既にあなたは感じていない。メリットがあれば、懲りずに続ける事も出来るけれど、既にあなたはデメリットの方が大きいと分かっている人。分かっていて、「わざわざ」極端を選ぶ事って逆に難しい。極端になってみる(なられる)のも一つの経験。あなたは既に、両極端では心豊かで穏やかな恋愛は出来ないなという実体験を得ている。以前のあなたと比べれば、この質問をしている事自体が既に「脱極端」のエピソードでもある。完璧な中間はそもそも無い。でも、偏ったら間違いなく上手く行かない。それも事実。あなたにとって恋愛とは、恋愛をする前の自分をより豊かにしてくれるプラスアルファ。プラスそのものでは無くて、あくまでプラスアルファ。プラスアルファ≒それがあればもちろんプラス。でも、無くても恋愛をする前の私というプラスは変わらない。恋愛をする前の私というバランスは変わらない。そういう意識が大事。あなたの場合、恋愛をすると恋愛自体に過剰なプラスを期待してしまう。恋愛をする前の自分というバランスをすっ飛ばして、一気に恋愛に価値のお引越しをしてしまう。その分一喜一憂や死活感も激しくなる。恋愛が上手く行かないと、あなた全体がマイナスに傾いてしまう。あなたというプラスを構成する多くの営みの一つに恋愛もある。あなたの場合、恋愛をすると恋愛こそ私のオンリーワンになりがち。恋愛がある私がプラスで、無い私はマイナス(極端)になる。あなたに必要なのは、プラスアルファ感覚で恋愛に臨んでいく姿勢。既存のあなた(プラス)はそのままに、そこに加わる要素として恋愛をライトに扱っていく。そうすれば、恋愛ゾーンでジタバタしても、あなた全体が強く揺さぶられる事は無くなるから。恋愛に異常な価値を期待しない為にも、恋愛「以外」の営みの充実も必要になってくる。改めて自分を多面で支えていく。多面の中の「一面」に恋愛もある。その姿勢が偏りを矯正し、あなたを極から遠ざけてくれるんだと思うからね☆
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
質問者さんは、お互いを「大事にする」はずが、どちらかを「過保護にする」になってしまうのだと思います。 「わたしがあなたに合わせる」「あなたがわたしに合わせる」 とやり続けて「相手となんでも一緒」にならないように気を付けてください。 相手がラーメンが食べたくて、自分がグラタンが食べたいなら、ファミレスに行けばいいんです。 「会いたい」と言われて、会いたいなら会いに行く。眠いなら寝る。 自分で選んでいいんです。 自分で選べることだから、相手も当然選びます。 だから「いつも答えは一緒」にはなりません。 いつも答えが一緒なことが、ラブラブなのではありません。 大切なのは、「いいよ」「いやだよ」のどちらの気持ちも言えること。どちらも気持ちも聞けること。 そのためには気持ちに余裕が必要です。 質問者さんはきっと、気持ちに余裕がないのだと思いますよ。 嫌われたくないから、相手の言うことを聞いてしまう。 見下されたくないから、相手に言うことを聞かせたくなる。 これって、必死だからです。 付き合い始めは、だれもが必死になると思います。 だれだって、もっと自分を好きになってもらいたいですから。 もし、自分が必要以上に我慢したり、相手に自分の気持ちを押し付けていると気が付く瞬間があったら。 「あ、今は必死なんだな」と思って、自分に言ってあげましょう。 「そんなに必死にならなくても、大丈夫だよ」「もしかしたら、相手も必死かもしれないよ」って。 見下されたくなくて、強がっているかもしれませんし、 嫌われたくなくて、たくさん我慢しているかもしれません。 ふたりして必死になっていたら、疲れちゃいます。 ちょっとずつでいいので「嫌だな」思ったときには、すぐに「いいよ」と返事をしないようにしませんか。 相手がすぐに返事をしないときは、別の提案をしてみませんか。 ふたりして全部をぴったり合わせなくてもすむように、ちょっとずつ楽になれるように、別の意見を言えるようになること。 なにを言っても「ダメ」としか言わない相手は、質問者さんが必死になって付き合う人ではありません。 逆に、相手が必死に合わせ続けなきゃいけない場合は、相手にとって質問者さんは付き合う人ではありません。 これはとても大事なことです。 付き合いに迷ったときは、「付き合い続けていい人かどうか」を自分に問いかけることも、大切だと思います。
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (854/1778)
そのような方法は、人の数ほどあるかもしれません。質問主さんが今までどのような経験をして、お相手もまたどのような経験をされてきたかで方法は変わると思うからです。とはいえ、基本は「お二人での話し合い」になると思います。まずは、お二人でお互いの考え方などすり合わせして、お互いがどうすれば過ごしやすくなるか、などなど話し合いしてみるのはいかがでしょうか。 しかし、なんらかの原因で、話し合いが困難になる場合もあるようです。そのような場合は、お互いが以下のような作品を読むことで改善できるかもしれません。様々な恋愛の事例が問題に遭遇し、問題点の言語化がされています。言語化とは「他人に説明できるもの」とは限りません。自分自身が気がついてないことを気づかせてくれる、そんな効果もあります。 わたしたちは無痛恋愛がしたい https://comic-days.com/episode/3269754496533948172 (こちらは、1話から5話までと、最新が公開されています) コミックは5巻まで出版されています。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15960)
そんなに難しいのかな?お互い自立した上で、お互いを尊重し、相手に自分の考えを押し付けず、相手を大切に思って思いやりを持って接すれば、依存も無いし、つけあがるようなこともないでしょう。 お互いのことを相手が幸せなら、それでいいって思う人同士なら無理して会わせる必要も無いし、我儘が過ぎて自己中になることも無いから 雑な扱いをされることも無いと思います。 うちは高校からの付き合いで、もう40年以上の付き合いですが、当時と変わらず、物凄く大切にしてもらいます。勿論、私も、夫に対しては、そうです。雑に扱われたことは1度も有りません。 相手が大切に思ってくれてるのが伝わるから、自分を大切にしようとも思えるし。自分に対して疎かになると、相手が悲しむから。 お互い、この人は、何が有っても相手のことが好きっていう人と付き合えば、それほど難しいことではないと思います。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2745)
全ての事に通じる話ですが・・・ 質問者さん。 「絶対に譲れない事」と「どっちでもいい事」の区別が出来てますか? 絶対譲りたくないことまで譲ったら、自分を見失います。 一方、どっちでもいい事なのに我を通したら、相手を見失います。 まずは、どっちでもいい事という「グレーゾーン」を作る事です。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
私も、あなたのたのしたいことを優先して、がまんすることもあるけど、 あなたも、時には私のことを優先して我慢してください。 あなたの喜ぶことをしてあげるけど、 私の喜ぶことを、あなたも私にしてください。 一緒に、楽しめることをしましょう。 上記が、話し合ってできる人を選び、自分もそれができるように、 自分磨きもしましょう。 いつまでも仲の良い夫婦は、 お互いに相手のことを大事にしています。 相手を大事にするから、自分も大事にしてもらえる。 恋愛期間は、結婚してもよい相手か、確認する期間。 希望に添えない相手なら、別れればよい。 好きな気持ちは、冷めてしまいますが、 お互いが、相手を思いやる気持ちはさめません。