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何故アラートというカタカナ語を使うのでしょうか。
警報でよいのではと思います。アラートという言葉を知らない人も多いと思います。
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聞こえがいい とかねぇ。 何かと都合がいいのではないでしょうか。 政治家、コメンテーター、等々、 レガシー・・・「遺産」 ケータリング・・・「出前」 ステイホーム・・・「在宅」 日本語の方が短いんですがね。 簡単な言葉ならいいんですが、そうでないと、煙に巻かれたような何言ってるんだかわからなくなります。 まっ、こんな事でしょうか。
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- eroero4649
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「大雨警報」など、警報という言葉は割と身近に使われていますよ。 おっしゃっているのは「Jアラート」のことですかね?「警報」という言葉を使うなら「空襲警報」ですかね・笑? でも相手は空襲の意志はないですね。あくまで建前上は「誤って部品の一部が日本に落ちてくるかもしれない」ということですから。なので「空襲」という言葉はふさわしくない。「ミサイル警報」とか「ロケット警報」だと、それにしか使えませんね。可能性としては、中国海軍の空母から日本への空襲というのもなくもないわけです。それでJアラートに該当する警報を国民に呼びかけることもあるかもしれない。だったら相手を限定しないほうがいいですね。 そうなると「飛翔物警報」とか「空中警報」とかなるわけですが、ピンとこない言葉で警戒感が国民に伝わらないですね。 だから「Jアラート」とすれば、なんか使い勝手がよくて横文字でちょっとスマートな感じもあって警戒感も伝わるってことになったんじゃないですかね。 「日本警報」じゃ全く意味が伝わらないですからね。むしろ外来語にするとなぜかニュアンスが伝わるという「ホワイジャパニーズピーポー(死語)」案件ですね。 実際はね、Jアラートなんて北朝鮮のミサイルに対しては何ひとつ役に立たないですけどね。北朝鮮から日本本土まで、ミサイルだと発射から着弾までの時間は約10分。 発射と同時に探知したとしても、最初の1分だと目標がどこだかは分かりません。実際、Jアラートを青森県から山口県に至るまでの日本海側全域にかけてしまい、範囲が広すぎてどこも危機感を持たなかったということがありました。 目標が絞れるまで5分かかったとして、そこから素晴らしい連携で警報が出されたとしても、残された時間は3分あったら奇跡。実際はどんなに頑張っても1分か2分の余裕しかないです。そうなったらできることはもう家の中で机の下に隠れることくらいです。防空壕なんてあったとしても絶対に間に合わない。 ロケットが大方の予想を裏切って南に向けて撃たれたときは、地元の沖縄の島かどこかに警報が達したのが、確か着水してから30分か40分経ってからだったはずです。私なんか、奇襲されてそれでも結構頑張ったほうじゃないかなと思うくらい。
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- y-y-y
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日本語で「警告」と言っても、意味は次の様に「アラーム」と「アラート」の二種類を使い分けます。 https://domani.shogakukan.co.jp/880305 「アラーム」とは。 「あらかじめ設定した値」の設定者が本人であったり、「警告の鳴る設定」について、受け手が事前に理解している場合の、予定調和的な「警告」になります。 私は、「本人が意識した警告」と覚えました。 「アラート」とは。 受け手が予期せぬところで、不随意・無意識に発せられる警告です。 こちらは、私は「他人が意識しない警告」と覚えました。 「不随意」とは、ある行為や振る舞いが意識的に行ったものではないことを意味する用語 最近は、「アラート」の使用頻度が多くなっていますね。
お礼
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 目的として「警報」に限った場合であれば、「警報」でも良いでしょう。 アラートの和訳として、「注意、警戒、警報」の意味が当てはめられています。このため、これら全般にも利用できるコトバとして「アラート」を用いている分野もある。という事ではないでしょうかねぇ?
お礼