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亡くなった父の最後の言葉と出てくる夢について
- 亡くなった父の最後の言葉とは、準備ができたら向こうに行くというものでした。父は目を開けることはできませんでしたが、みんなの声は聞こえていたそうです。最後に父と握手し、延命せずに看取ったことについても感謝しています。
- 父が亡くなる日の夜に見た夢について、父が準備ができたら向こうに行くと告げ、延命を断って欲しいと伝えたのだと思いました。その後、父の急変の電話があり、延命治療を断り、病院で父の手を握りながらお疲れ様と言いました。この夢が本当に父が会いに来てくれたのか、自分の潜在意識の中の夢だけだったのかを考える日々です。
- 最近、再び父が夢に出てきて、昔の姿を見せてくれます。父はいつもニコニコしていますが、会話はありません。これらの夢は、父が私を心配して出てきているのか、それとも私自身の心の中で繰り返し考えているからなのか、他の方の経験やアドバイスが知りたいです。心の中で揺れ動くこの気持ちについて、家族にはまだ話せずにいます。
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質問者が選んだベストアンサー
返信は不要です。 三度すみません。 葬儀社の者です。 何度もくどいかな、と思いつつ、 失礼いたします。 浄土真宗の合同墓地に供養お願いした、ということで、 (浄土真宗では戒名のことを法名と言いますが、) 改めて法名を頂いた、ということでしたら、 もしかしたら、 釋○○で、どちらかが陽。でしょうかね。 しかしながら、 葬儀社の従業員が、 こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが、 あなたにとってのお父様は、 永遠に俗名(生前の本名)で、 心の中に生き続けるでしょう。 戒名や法名は、 あまりお気になさらず、 節目節目で思い出してあげることが、 一番の供養だと思います。 当初のご質問の回答から、 少し離れてしまいましたがお許しください。 あなた様のご丁寧な対応に、感謝いたします。
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- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>父はいつもニコニコしてる お父様の笑顔が、全ての答えだと思います!
お礼
度々の回答ありがとうございます! 父の笑顔が全て。 本当にいい笑顔なので、そう信じて進みます!
- shioyu
- ベストアンサー率24% (221/898)
まず、お悔やみ申し上げます。 去年、お父さんが 亡くなったとの事で、 悲しいですよね。 お父さんの事で、 夢を見てしまったのは、 質問者様にしか 分からない事でもあるので、 どう言っていいかは 難しい事でもあるんですけど、 何か、身内に亡くなった人が 夢に出たり、 亡くなっているのにも関わらず、 いてるという 錯覚を起こしたりする現象が 人によっては、 あるらしいんですよね。 霊感が強いのか、 ただ単に、 思い込みや気のせい という事なのかは、 はっきりとは 分からないですけど、 そういう現象が 起きてしまうという事は あるみたいなんですよね。 私の母のお母さんが そういう現象を 起こした事があるんですよね。 母のお父さんが亡くなって、 その後、時より、 母のお父さんが 亡くなっているのにも 関わらず、 いてるとかという錯覚を 時より起こした事が あったみたいなんですよね。 どちらかと言うと、 夢を見たというよりかは、 錯覚を起こしたという ところのようなんですよね。 何でかは、 私が聞きたいぐらいですし、 その人にしか 分からない事なので、 本当に、クエッションな 感じですよね。
お礼
ありがとうございます。 錯覚…といわれてみると、夢とはいえそれに近いものもあるのかな?と感じますね。 身近な経験談も含めてありがとうございました。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
>ありがとうございます。 【あなたの助けを必要とする人が今後必ず現れます その時には助けて上げたください 心の重みを取り除いてあげてください】 今は、持ってる介護資格も役にならない職業に転職をしてるけど、父の死を経験してからというものの、これから看護学校に進んで看護師になる方向へ進もうかな?と考えて動き出してもいるところです。 そして父には何も親孝行をしてあげられなかったので、父にできなかった分を母には注いであげようと思っております。 世の中の成功者のほとんどが、近親者の死を若い時に経験しているといいます。 あなたが看護師を目指す何かに目覚めたのも、それが理由かもしれません。 実際の今のあなたは、何かを成功したいという華々しい気持ちではなく 言葉に出来ないくらいの無力感と不安に包まれていると思います。 他人がいくら想像しても共感しきれないほどの苦しみなんだとお察しいたします。 もしも看護師になれたとして、お父様の事が少し和らぐことはあっても なにか罪悪感のようなものを感じながら人生を進んでいくと思います。 繰り返しになりますが、それがあなたが他の人を助ける時に役に立ちます。 ドラマで救命病棟24時というのがありその中で辛い経験身内の不幸の経験をした人が 病院で多くの人の心の苦しみを取り除いていくシーンがたくさんありました。 ドラマは飽くまでもフィクションの世界ですが、通常の人生を送っていると実社会でもそのような場面には何度も出くわします。 自分が辛い時は誰かを助ける 私はここの質問サイトで人助けのために回答をしている人の中に 何人かそういう人もいるのではないかと想像することがあります。 お母様を助けてあげることであなたも同時に救われ お父様も喜ぶことになるんじゃないかと思います。
お礼
度々ありがとうございます。 【お母様を助けてあげることであなたも同時に救われ お父様も喜ぶことになるんじゃないかと思います。】 これは父が今1番に望んでくれていることだと思うので、いずれ私も父がいる世界に行くときがあったら 『よくやってくれた』 と言ってもらえるように、今できることに強く前進したいと思います。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
私は心理士ですから、科学的な立場から物事を判断すべきと自覚しているのですが、夢でメッセージを伝えられるような不思議なスピリチュアルなことはやはり実際にあると思っています。遠く離れた方の臨終の際に、お別れの姿を見たという報告があまりにも多いからです。夜でしたから夢の中に入って来られたのでしょう。 残された者というのは、託された判断にいつまでも惑わされます。しかしお父様は最期を自覚され、あなたにそれを告げに行かれたのでしょうから、あなたの判断は決して間違っていなかったと思います。 最近になってお父様の夢をよく御覧になるのは、2つの見方があると思います。1つは葬儀の時に気を張っていた方ほど、十分なグリーフケアができておらず、いつまでも悲しみを引きずると言われています。葬儀の時にしっかりしなければと悲しみを抑えられていたのかもしれません。ですから十分哀しみに浸る機会をお父様がくださったという考え方。もう1つはお父様のことを引きずっているあなたに、体はなくなってもいつも一緒にいるから…というメッセージかもしれません。 あなたは精一杯のことをされ、きっとお父様にも愛されていたのでしょう。まだ涙が流れるなら溢れるまで泣けばいいのです。そして泣ききったら、お父様は常にあなたと共にあるのですから、一歩ずつ踏み出しましょう。
お礼
心理士さんから…ありがとうございます。 かつて私が病院で働いてた時にも 『夢に出てきたんです』 と言ってたご家族を見てきて、その頃の私はまだ親を亡くしたことがなかったので、どこか現実味がないまま聞き流したりしてたけど、本当にあるんですね。。 仰ってくれた通り、葬儀のときも泣いてる余裕などなく、お経が始まった途端に泣き崩れる母や姉たちを支えるほうが先立って、棺にお花を入れる時もみんなにお花を分けて渡してあげたいほうが先で、私の分が無くなってたほどです(笑) 今は今月だけでも2回はお墓参りをしてるけど、そうしながら自分なりにグリーフケアしてるのかもしれません…。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (543/1090)
貴女は十分、貴女の役割を全うしたと思いますよ。延命を望まない本人の願望を叶えてあげたのですから、貴女が気に病むことは何もありません。私も(父として)同じです。延命は望みません。 また、エンゼルケアを実のお子さんにやって貰えることなど現代ではまず無いでしょう。『現代では』というのは、昔々は家で看取ることが一般的でしたので。ソレは十分すぎるほどの親孝行だと思います。 ただ、お父様の「あとのことは頼みます」という言葉が気になります。貴殿は「とっくに立ち直っている家族」と仰っていますが、そうなのでしょうか? この体験(お父様の旅立ちの夜の出来事)はご家族には話されましたか? お父様は、貴女を含めてご家族のことをすごく心配されているような気がします。 『(夢の中で逢った故人が)ニコニコするだけで何も喋らない』という経験は私もあります。この点においては、『自分の自意識』ではないかと思います。その故人は義父です。貴殿と違って、あまり仲は良くありませんでした(2世帯住宅で約6年ほど一緒に住んでいました。義父は交通事故の被害者で急逝しました)。 それでもニコニコしていました。私は常々、仲良くしたいと思っていたので、『自意識がゆえ』と推察致します。たまに、「いや、待てよ。ひょっとしたら義父も仲良くしたいと思ってたのでは?」なんて思いますが、今となっては迷宮です。この話は、義母や妻に話しました。義母や妻は「素直じゃないのがあの人の悪いところだから」と話してくれました。失礼、全くの余談でした。 貴女の想いは、何かしらの機会に、ご家族に伝えてみて下さい。新たな展開があると思います。大切な人の死から立ち直るのに必要なのは、(悲しみを分かち合う)絆と時間だと思います。長文・駄文・誤字陳謝。
お礼
ありがとうございます。 亡くなる日に父が出てきたことは、その日のうちに家族に話せましたm(_ _)m (後から言うと、【もっと早く言ってよー】と言われたりウソっぽく思われるかな?等と思って、早くに話しました) 父が『あとのことは頼みます』と言ったのは、きっと母のことを心配しているのと、私の姉二人は大の泣き虫なので、きっとそういうことも含めて託されたのかもしれないですね…。 エンゼルケアについてもお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。 その処置中に主治医が 『凄いしっかりした方なので気になったんんですけど、医療関係者ですか?』 と聞いてきてくれたので、亡き父にとって最後の誇りにもなっていたら嬉しいです。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
両親が八十近い頃、伯父が癌になりました。 本人は延命を望みませんでした。 元々は父の友人で、妻亡き後に妹を後妻に紹介した人です。 看取るのは両親と異母弟になりました。 ちょうど私が夏場、在宅仕事で疲れていたときに父が病院に向かいました。母はちょうど病院にいたと思います。弟は勤務でした。 私の部屋の窓の脇が車庫でして、その車庫へ空色のシャツを着た人が向かうのを横目で見ました。 直後に父が車で戻ってきたので、(私は起きていたはずなのに)今のは伯父だ!と思ったのですね。 父に会いに来た!と。 「いや、何言ってるんだ、ちゃんと生きていたよ」と父が笑った直後に、電話が鳴りまして、訃報でした。 という経験から思うのですが、 お父様は大丈夫、満足されてると思います。 貴方に心穏やかでいてほしいと願っておられるはずです。
お礼
ありがとうございます。 不思議な経験をされてるんですね。 それも『伯父だ!』と思ったのはきっと直感というか、そういうものがあったのだろうと推測しますが、普段は目には見えないだけでそういう世界は本当にあるのかもしれませんね…。 夢で会う父はいつもニコニコしてるので、仰ってもらったように満足してくれてると信じて進みたいと思います。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
お気持ちお察しいたします。 年をとると段々親が夢に出てきますよね それだけ親のことが心配なんですよね 現実的に迫っていて。 あなたは今後もずっとその事について悩むと思います。 あの判断は正しかったのか、本当は延命すべきだったのではないのか それはある種の宿命というか運命というか それを背負って生きていくのが家族なんだと思います。 しかし背負っている限りあなたはにはその重みや大切さのわかる 人の痛みや辛さに共感できる人になれたということでもあります あなたの助けを必要とする人が今後必ず現れます その時には助けて上げたください 心の重みを取り除いてあげてください いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください
お礼
ありがとうございます。 【あなたの助けを必要とする人が今後必ず現れます その時には助けて上げたください 心の重みを取り除いてあげてください】 今は、持ってる介護資格も役にならない職業に転職をしてるけど、父の死を経験してからというものの、これから看護学校に進んで看護師になる方向へ進もうかな?と考えて動き出してもいるところです。 そして父には何も親孝行をしてあげられなかったので、父にできなかった分を母には注いであげようと思っております。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- cedia_wagon
- ベストアンサー率37% (86/231)
追記です。 葬儀社の者です。 お礼をお書き頂き、ありがとうございました。 別の方のお礼文に、「戒名」とありましたので、 浄土真宗以外の宗派であろう。と推察致しました。 仮位牌にせよ、本位牌にせよ、 お父様の霊(魂)と一緒に、青森まで行かれたということですね。 (浄土真宗は往生即成仏という教えなので、霊にはなりません。) 娘と一緒に、故郷に旅行するなんて、 喜ばない父親はいません。 素敵な娘さんに育ちましたね。 老婆心ながら申し上げますが、 我々は、 お位牌は、たとえ浄土真宗であっても、 故人様のお身体と同じ、という教育を受けております。 あなた様もどうか、 片手でつかみ上げるようなことは、なさりませんように。 長々と失礼いたしました。 合掌。
お礼
度々と、他の方へのお礼文も読んでいただきありがとうございます。 実は父が亡くなった時は、元々父の家系がどこの宗派なのかも分からず、とりあえず葬儀上では葬儀社が派遣してくれた浄土宗のお坊さんが来てくれたんですけど(戒名の漢字一文字はその時に入れてもらいました)、後に納骨するにあたっては『浄土宗のお坊さんが来てくれたから、浄土宗がいいんだろうけど、お墓もないしどうしよう』と思い合同墓地で探すに探して、ようやく金銭面的にも場所柄も良く見つけた場所は浄土真宗だったんです。 ただ、浄土真宗とはいえ住職さんが 『かわいい娘様がお父様を思って、入れてもらった文字があるなら、それは残してあげましょう』 と言って、いつも明るく陽気だった父のために付けた陽を残して位牌を彫ってくれました。(後から調べた結果、父の家系は曹洞宗というのが分かり、納骨もした今はどうしてあげればいいのかも悩んでいます) 昔、家族に散々迷惑をかけた父は 『俺が死んだら海にでも骨撒いて金かからないようにして、少しでも残った金はみんなで分けてくれ』 と言ってたくらいなので、家系と宗派は違っても合同墓地でも、納骨してもらえて喜んでくれてると信じたいと思います。 質問するかのように長文となってしまいすみません。本当にありがとうございます。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
人生に正解はありません。しかし、不正解だらけなわけでもありません。大事な事は行ったことを正解にするように生きる事です。延命をしていたらと思う反面、しなかったからこその今があるわけです。全てが間違っていたと思える今があるとは思えません。どっちが正解か、という意味を作れない事を悩むより、延命を断る選択したことが正解だったと思って、生きていく事が大事です。
お礼
ありがとうございます。 前向きに生きるためのお言葉で、 【大事な事は行ったことを正解にするように生きる事です。】2週間強も父はよく頑張ってくれたと思うので、もうあれ以上頑張らせずに正解だったと思うように進みたいと思います。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2948)
質問主さんが自問自答してばかりいる意識がそうさせているだけなのでは?
お礼
はい、ありがとうございました。
補足
回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
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お礼
返信不要と言っていただきましたが、顔も分からない者に3回も返してくれて、返信せずにはいられないので失礼します。 まさしく釋が冒頭に入りました。 浄土真宗の習いでは、本位牌すら存在しないとか、亡くなってからの閻魔大王とかの裁判の話もない等、良く言えば他の宗派に比べて現実的というかアッサリしてるんだなーという印象を持ちました。 (とはいえ、形を残したくて本位牌を作ってもらいました) 最後に、こんなに親切にしてくれてありがとうございました。父も喜んでるに違いありません。また何かでご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
補足
父のことで最後にお世話なったのと同じ業種の葬儀社さんから、心温まる回答を3回もいただきありがとうございました。