- 締切済み
胎教セットの効果について
つい先ごろ、雑誌記事でスセディック方式について知りました。日本でも、「日本潜在脳開発事業団」というところから、この方式に完全に準拠した教材が発売されているようですが、1セット8万円以上もし、買おうか買うまいか迷っています。 うちの主人からは、価格が8万円以上もすることもさることながら、それ以上に、一民間企業が公的機関と紛らわしい名称である「事業団」という名称を使用していること自体、当該教材の信頼性を疑うに十分である、として、まじめに取り合ってもらえません。 そこで質問です。この教材を使用したことのある方、効果のほどはいかがでしょうか? また、これより安価で優れた効果があげられる教材(たとえば七田式?)をご存知の方がいれば、その教材をご教示ください。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
その何とか式という胎教がどんなものかは知らないので参考にならないかもしれませんが、うちの親戚で広まっている笑い話を一つ…。 私の叔母には2人の息子がいます。 長男の時には仕事が忙しすぎて臨月までバリバリ働き産休後すぐにこどもをベビーシッターに預けて働いていました。 3年後次男の妊娠の時には妊娠中期から切迫早産などで度々仕事を休むはめになり、暇で仕方なかった叔母はその頃噂になっていた「胎教」なるものをしてみたそうです。 モーツァルトを聴かせたり、一生懸命話しかけたり、絵本を読み聞かせたり…。そして次男の時には育児休暇も少しとってたっぷりこどもと遊んであげたようです。 その後、長男は国立の医学部に現役合格。スポーツの方でも優れていており高校生の時サッカーで活躍しています。今8年目の脳外科医です。 一方次男は2浪し私立の医学部へ。大学で1留したためまだ医者3年目になったばかり…。 最近私が出産したのですが、叔母は私にしょっちゅうこの話を聞かせてくれました。 ちなみにこの叔母は内科医をしています。 胎教から計算すると弟の方には兄の10倍以上のお金がかかっているとのことです。 胎教や幼児教育の効果がどのぐらい実証されてるのかは知りませんが、私の周りではこういう話もあることから全く信用されていません。 頭の良さ、運動能力なんてある程度遺伝子で決まっていると思うんですけどねえ。 胎教などに惹かれてしまうのはご自分が頭が悪くて辛い人生を送ってきたからですか? 健康な子が生まれてくればそれだけで幸せではないですか?
胎教&幼児教育教材が、本当に氾濫していますね。 おなかの中の赤ちゃんにとって、お母さんがあまり神経質にならず、落ち着いてすごしていることが一番だと思います。 絵本を読んだり、音楽を聴いたり、近所の小さい子供たちが遊んでいる公園に行って、楽しそうな声を聞かせてあげるなんて、いいと思いますよ。 私は公文式ですが、公文の教材は0歳からとなっています。 カードをすばやく見せていって、脳を活性化させたり、童謡、童話をきかせることが大切、としています。