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建設業
日本は必要以上に建設・土建業の会社・従業員が多過ぎると聞いたのですが、なぜそんなに多いのでしょうか? バブルが崩壊して十余年。公共事業や民間からの受注も激減したと思うのですが、それにより淘汰されてもまだ多いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
某内装材商社の人間の意見ですが。 一言で言えば多いんでしょうけど、繁忙期は実は足りないんです。この12月も職人探しで手一杯です。まぁ波が激しい業界ですから仕方ないんでしょうけど。 私的意見ですが、一番問題なのは建設業と一口で言っても、ユーザーに販売する業者がハウスメーカー・工務店・ゼネコン・リフォーム専門業者・ビルダー・仲介業者と様々なことなんだと思います。現在確かに淘汰されてますが、どれも金銭がらみばかりで、優良な老舗も淘汰されちゃってます。そんななか資本力のしっかりした、ノウハウの無いなんてところは生き残ったり。そんなことを考えると何が正しいのやら・・ なんにしても繁忙期は全然人手が足りず、暇な月は全然仕事が無い。 これは間違いないです。
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- nrb
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回答No.1
はい競争入札が事実上、競争入札では無いからですね それに天下りも多い業界なんですね すなわちこれにより、無駄なコストを国民が負担しているからです
質問者
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 >すなわちこれにより、無駄なコストを国民が負担しているからです 根深い構造的な問題なんでしょうね…
お礼
御回答ありがとうございます。 繁閑の差が激しい業界なのですね。