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動物って縄張りを侵し侵される関係では?

熊を駆除すると苦情が来るそうです。駆除だけに。 熊の縄張りに人が入ったらやられる。人の縄張りに熊が入ってもやられない。 こんなチート級のジャイアン理論を人はなぜ受け入れなければならないのでしょうか? 本来、動物は縄張りを侵し侵される関係で、力が全ての世界だと思うのですが、喧嘩を売られているのに戦わないって、動物として終わっている気が笑

みんなの回答

  • kzr260v2
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回答No.4

>>増えた動物は食えないんですかね? >>ジビエって今や高級食材ですよ。なのに肉がないから虫でも食おうとかイカれてる気が。 >>増えた鹿や猪など、増えたらアリガタイ 鹿などが食べられるかどうかと、狩りで利益が出せるかどうかと、自然のバランスを元に戻せるかどうか、それぞれ考える必要があります。 鹿肉は食べられます。鹿を狩り、鹿肉を多少は流通させ、鹿肉を提供するお店もあります。ただ感染症のリスクがあるので、妊婦さんなどは避けたほうが良いようです。 高くなるのは、「狩りはコストがかかりすぎる」からです。鹿が休む場所を複数知っていたとして、それらの場所に移動するだけで労力がかかります。まったく遭遇できないこともあるでしょう。春夏秋なら熊に遭遇するリスクがあります。そして自己責任です。危機に直面したとき自分でなんとかするしかありません。現代では、【狩りだけ】で生計がなりたつ人はいない、という話です。狩りは趣味または副業で、本業は別にあるようです。 自然のバランスが適切に保てるくらいに鹿が狩るには、人間の一般的なハンターでは不可能だと思います。利益が沢山でる仕事ではないからです。利益を出しやすくするには、法律上グレーなことを手に染める必要があるでしょうが、それをしたからと利益が莫大にはなりません。事故のリスクも高まります。(猟銃は撃つ直前に弾丸を装填するよう、法律で規制されています。しかし、山中でたまたま遭遇する獲物に対し、そんな対応をしていたら逃がす可能性がでてきます。法律を無視して常に装填した状態にしておくということは、わずかながら獲物がとれる確率が上がることと、暴発のリスクが高まることになります) ※ 熊肉や鹿肉の需要が沢山ある訳ではないです。もし沢山でてきたら、熊や鹿を家畜として飼い始めるでしょう。しかし、豚牛鶏など既に安く美味しい肉がありますから、それを越える需要にはならないと思われます。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.3

 力関係が逆です。だからこそある意味復讐されているんです。人間の方が。そもそもの話、ジャイアン理論で侵略したのは人間。今や日本にある森林の8割は人工の森で、緑で溢れているように見えてもあくまでもそれは見かけだけのモノでしかなく。実質的には砂漠と同じ(そうでなくては立地的にも管理や手入れなんて無理なんですけどね)位には非生産的な場所なんだそう。花粉症の温床でもある杉の森ばっかじゃ熊だってやってはいけませんからね。高山に進出する猿やら鹿の事例だって同じ事。じゃぁ杉やらの代わりに広葉樹とか植えればいいじゃないか。と言われるかも知れませんが、砂漠並みに瘦せてしまった山に植えて直ぐにマトモに育つかと言うとそういう訳にも行かないわけで。解決するのは結構難しい問題かと。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.2

現実としては「喧嘩を売られている」のではなく、「生きるため仕方なく」ではないでしょうか。一部の人が恐怖したOSO18は「異常に狡猾な巨大羆」と思われていましたが、実際駆除されてみると「体長は標準で、縄張り争いに負けて放浪するしかなかった、痩せこけて哀れな羆」だったことが確認されています。 日本の熊が人里に降りてくるのは、やはり人間のいとなみの結果です。私は人里に降りてきた熊は、駆除するしかないとは思っていますが、そうならないよう努力や工夫することも必要だと思います。 こうなる原因は、日本の狼が絶滅したからです。絶滅したのは、日本国内に狂犬病が侵入したり、積極的に狼を駆除したからです。人のいとなみによる結果ですが、これにより、日本国内では鹿が増えました。現在、増えた鹿は山林の餌を食い尽くす勢いです。この餌が食い尽くされた環境のため、熊は人里に降りざるをえないのです。 鹿の害は、熊だけでなく、農作物や森林への被害など人間に直接的なものもあるようです。 熊の駆除のためには、国レベルから予算を出し、必要経費だけでなく利益がでる金額を支払うことが良く、それは鹿の駆除に対しても同様です。もしくは自衛隊内に専門部隊を設立して、駆除をさせても良さそうです。日本では狼を放して野生化させる方法は現実的ではありません。人間が狼役をやるしかないでしょうね。(米国みたいな広大な土地がある地域なら、狼導入できると思いますし、実際導入されているようです。すでに失敗したりもしているみたいです) ※ 私は自衛隊にやらせたいです。ロシアとウクライナの紛争では、ドローンの戦闘能力が注目されていますが、自衛隊の熊や鹿の駆除にドローンを積極的に活用させれば、すぐに実績を積ませることができ、有事の際の戦闘能力向上にもなると見込むからです。 もちろん既存の戦闘ヘリで上空からの駆除もありだと思います。 いずれにしてもお金が必要です。日本政府は、この30年くらいずっとお金を使わない「緊縮財政」を選んできました。世界的に異常なことなんですが、国民が知らないことをいいことに、今後も緊縮財政のままです。残念ながら、対応される可能性は低いでしょう。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

noname#261516
質問者

お礼

増えた動物は食えないんですかね? ジビエって今や高級食材ですよ。なのに肉がないから虫でも食おうとかイカれてる気が。 増えた鹿や猪など、増えたらアリガタイって狩れば良いのにと思うのですが。

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  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (184/606)
回答No.1

そもそもの発端が、猟友会に金を出せない から始まってるんですよね 法で銃は撃てない、弾薬費や罠の費用など給料として出せない、自腹でやってね などなど。 結局それも20人のボランティア…もといクマのエサに任せることになりました。 クマの被害が更に拡大しないと打開は無理ですね 猟友会をナメすぎている

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