- ベストアンサー
関係詞について
主格の見分け方は関係代名詞の後に動詞がくるということは理解出来たのですが、目的格も所有格も関係代名詞の後に名詞+動詞が来てしまうので判別ができません、、、 どうやって見分ければ良いのでしょうか? 明日テストなのでできれば早めにお願いします!!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>主格の見分け方は関係代名詞の後に動詞がくるということは理解出来たのですが、目的格も所有格も関係代名詞の後に名詞+動詞が来てしまうので判別ができません、、、どうやって見分ければ良いのでしょうか? 明日テストなのでできれば早めにお願いします! ⇒以下のとおりお答えします。 ①関係代名詞が主格である場合:関係代名詞の後に直接動詞が来る。 We want a man who speaks French. 【← a man who がspeaks Frenchの主語。】 「我々(当社)はフランス語を話す人を求めています。」 I read a book which was very interesting. 【← a book which がwas very interestingの主語。】「私は、とても面白い本を読んだ。」 This is the lady that saved our baby. 【← the lady that がsaved our babyの主語。】 「この方が私どもの赤ん坊を救ってくれたご婦人です。」 ②関係代名詞が所有格である場合:関係代名詞の後に名詞(+動詞)が来ることも来ないこともありますが、その関係詞+名詞(または、名詞+関係詞)は関係節内の主語であることが多い。 I have a brother whose name is the same as yours. 【← whose name がis the same as yoursの主語。】「私にはあなたと同じ名の兄がいます。」 The house of which the roof is painted red (is mine). または、 The house the roof of which is painted red (is mine). 【← of which the roof(または、the roof of which) が is painted redの主語。】 「屋根が赤く塗られている家(が拙宅です)。」 *関係詞+名詞(または、名詞+関係詞)が関係節内の目的語になることもあります。 The house of which the roof I painted red (is my uncle's). または、 The house the roof of which I painted red (is my uncle's). 【← of which the roofまたはthe roof of which が I painted redの目的語。】 「私が屋根を赤く塗った家(は私の叔父の家です)。」 ③関係代名詞が目的格である場合:関係代名詞の後に名詞・代名詞(+動詞)が来るけれども、その名詞・代名詞は関係節内の主語であることが多い。 He is the only friend (that) I have in my school. 【← the only friend (that)が I have in my schoolの目的語。】「彼は学校でただ一人の友人です。」 This is the bicycle (which) I bought yesterday. 【← the bicycle (which) が bought yesterdayの目的語。】「これが昨日私の買った自転車です。」 *カッコに入れて示したように、目的格の関係詞は省略することができます。 意味は変わりません。 説明が分かりにくいかも知れませんので、もし不明点・疑問点などがありましたら、コメントください。押し返しお返事します。
その他の回答 (1)
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18131)
関係代名詞はこれだけです。 主格:who 目的格:whom 所有格:whose (先行詞は人のとき) 主格:which 目的格:which 所有格:whose (先行詞は物のとき) 主格:that 目的格:that 所有格:なし (先行詞は人物どちらも) whoseなら所有格と決まっているし,whoは主格,whomは目的格と決まっています。見分ける自技術など不要です。 whichとthatは主格,目的格のどちらもあり得ますが, which+動詞 なら主格に決まっています。 which+主語(名詞)+動詞 なら目的格に決まっています。
お礼