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日本の植民地だった国の人でも日本語を話せない人が

日本の植民地だった国の人でも日本語を話せない人が多いのはなぜ?

みんなの回答

noname#261508
noname#261508
回答No.7

そりゃそうでしょう。 日本から離れて何年経つと思ってるんですか…。 既に日本領ではなくその国の公用語でもないのに、日本語がいつまでも通用する訳がない。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (909/4153)
回答No.6

日本語強制を現地の人に、求めなかったからです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.5

1985年頃にサイパン島でホームステイしたことがありますが、サイパン島は戦前から日本領だったので、島のお爺ちゃんとお婆ちゃんはみんな日本語がペラペラでした。小学校を日本語で受けていたからです。 韓国の大統領は、廬武鉉大統領前の、全斗煥、盧泰愚、金泳三、金大中の各大統領はみんな日本語ペラペラでした。日本語で教育を受けた世代だからです。 北朝鮮から脱北した大物である黄長燁氏も、大正12年の生まれなので日本のマスコミのインタビューは全て日本語で受けていました。 「あの人は親日じゃなく、愛日」と台湾人からもちょっと呆れられた台湾総統だった李登輝氏は、戦争中は日本軍兵士でした。 というわけで、ある世代の人たちまでは日本語を話せる人は沢山いました。今存命中なら、90歳以上くらいかなあ。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (808/3503)
回答No.4

一般的に植民地民には教育などしません。 韓国や台湾は日本に併合し「日本の一地方」になったので教育を行ったのです。 で、独立したら自分たちのアイデンティティのために日本語の教育を排除するのは普通でしょう。 すでに戦後80年です。 当時日本語を習った人も大半は彼岸へ去ってしまったでしょうから日本語を習っていない人のほうが多くて当然です。

回答No.3

日本でもアイヌ語は絶滅しましたし、薩摩弁等の方言も絶滅しかかっていますよね。 大阪系の関西弁や九州博多弁はまだまだ元気ですが、大分県や鹿児島県等では学校では標準語で教育するし TV の標準語ですので地元の方言で会話する機会が失われ、方言が次世代に引き継がれず絶滅しかかっているようです。 私は両親世代より上が高知県なのですが、土佐弁を流暢に話せるわけではないし、多分「じ」や「ず」と「ぢ」や「づ」の発音を聞き分け使い分ける最後の世代ではないかと思っています。 まぁ東北弁、特に青森弁の「ケ? (旨いか?)」「メ! (旨ぇ!)」とか「梨」も「茄子」も「ナス」と言うのも判りませんよね(^^;)。沖縄弁なんてもはや外国語の域だし(^^;)。 台湾や南北朝鮮、Indonesia、南洋諸島域でも日本語を使う環境なんて疾うの昔になくなりましたから相当なお年寄りでもなければ日本語は話せないし、話す機会がなければ話せても辿々しいものになっていますよね。 Hawaii や Guam 等では観光業の必要から日本語を話せる人がいますが、親から受け継いだわけではなく仕事の都合上独学した人が多いですよね。

  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (317/824)
回答No.2

第二次世界大戦が終結したのが1945年ですから、 既に79年過ぎています。 当時日本語教育を受けたのが乳幼児とは思えませんので日本語が話せる人は少なくとも82~85歳以上にはなっている筈ですので、 亡くなった方も多く生存者は少ないと思います。 また、 率先して積極的に家族に継承したとは思えませんので、 日本語を話せる人はどんどん減っていき、 特に留学等特別な状況がある人で無い限り、 殆ど居なくなると思います。 

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.1

だってあれから80年近く過ぎていますから 日本人が現地に頻繁に訪れるようであれば 親から子へと伝わっていきますが 使う機会が少ないと だんだんと減っていきます。 台湾 グァム などは近くて観光に行く人も増えたので 話せる人は多いみたいです。

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