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弱っちいから植民地になっちゃったら?

国の力が弱いと、植民地にされちゃう時代がありました。 そうした時代では、植民地にされないように国力を 高める努力が必要ですよね。 努力が足りなくて植民地にされた場合、普通は自分を 責めますよね、「もっと努力しておけばよかった」と 反省・後悔するんですよね。 ところが植民地にした国を責めるだけで、全く反省しない 国があるようです。この思考回路は理解できません。 どうなっているのかお教えください。

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回答No.7

植民地にした国を責めるのはただの外交手段であり それ以降本気で何の努力もなしでいるわけではないと思います。 そんなことよりも、そういったユスリタカリまがいの要求を 許してしまう国のほうに責任があるのではないでしょうか。 ユスリタカリをするような国を相手誠実さを求めても無理です。 この思考回路を理解することは、人殺しの思考回路を理解する事と 同意義で理解不能というのは当然だと思います。 大切なのはそういう相手だということを理解した上で付き合うことが大切だと私は思います。

oosaka_girl
質問者

お礼

ユスリタカリですか、困ったものですね 貴重なご意見ありがとうございました。

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  • potachie
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回答No.14

ちょっと追加で。 本格的な武力対武力の全面戦争で負けて植民地化される、というケースは世界史をみてもありません。その場合、「植民地」ではなく「併合」しますから。 むしろ、国家という単位そのものが西欧と中国の思想で、そういうモノを持たない地域を一方的に支配していった、という形がほとんどかと。 マンハントで全滅させられたタスマニアという例をわざわざ挙げる必要は無いですよね。 先に書いたように、日本は大和朝廷の支配以降どの時代を取っても「軍事国家」なので、発想の根底は西欧や中国流です。 どの時代も武器に対しての興味がものすごく強い国民性・民族性をもっています。 どの時代の人も、源義経や織田信長がなぜ当時勝てたかの本質を理解していたんじゃないかな。負けた平家や今川への同情は無く、当時として「卑怯」な戦法を認めていましたよね。 どの時代でも軍事的にも戦略的にも海外に劣ってはいなかったんです。ここ20年ほどには。。。

oosaka_girl
質問者

お礼

そうなんですか!日本は強い国だったのですね。 ありがとうございました。

  • nn4n
  • ベストアンサー率4% (5/111)
回答No.13

お礼ありがとう。 >ですからABCDを恨んだりせず反省しているのですね。 残念ながら、恨んでいないとは言えないな 全員ではないがここにもABCDとかハルノートとか言い訳に使っていいる人ますよ。 それと恨んでいないと事と反省は直結しない がんばってください

oosaka_girl
質問者

お礼

え?うらんでるのでしょうか? 何か分らないけどがんばります。

回答No.12

国の強さと植民地化は関係無いですよ。 狡賢く立ち回って、相手を騙したり、弱みに付け込んだりと、卑劣な手を使ったのですから。 酷いのは、南米で流行性の病気を持った患者を送り込んで、抵抗力の無い原住民を罹患させるという細菌戦までやってますので。 >植民地にした国を責めるだけで、全く反省しない国があるようです。この思考回路は理解できません。 なぜ理解できないのでしょうか? 彼らにしてみれば、騒ぐだけでお金を持ってきてくれるのです。 一生懸命騒ぐでしょう。 日本という国は不思議な国で、本来払う必要が無いお金でも払ってきたのです。 その理由は、私達国民が、国の代表として選んだ国会議員の皆様が、バックマージンや献金を受け取るため、ばら撒いたのです。 謝罪のため、賠償の代わりにと円借款や援助を行い、日本企業にやらせて受注させることで、援助した国からバックマージンを受け取り、受注した企業から献金やら選挙協力をうけるとかです。 日中国交正常化が行われ、平和条約が結ばれた当時は、「抗日戦争資料館」なんて物は無く、反日教育もありませんでした。 その後、賠償代わりの名の元に無償有償の援助を行い、前述のように利益を貪ったおかげでみなさん、学習されたのです。 あとは教科書問題やら、歴史認識問題やら、靖国参拝やら日本の特定マスコミが、何かあると御注進に走り、騒ぎを大きくして、その謝罪と称してまた金を注ぎ込みました。 責めているのではないのです。 そうやれば金になると、日本が教えこんだのです。

oosaka_girl
質問者

お礼

むやみにお金をまくのは良くないですね。 反省しろよ日本!

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.11

植民地という言葉は、時代錯誤なので使わない方が良いと思いますが、事実上の属国となっている独立国家は、事実上の支配国と統合して、その一部になった方が、統治権を平等に行使できて良いのではないかという意見は、一理ありそうです。学生時代に、日米関係について議論した時に、日本はアメリカの51番目の州になれば、大統領選挙の参政権が得られるから、現状より良いのではないかという意見が出ました。愛国精神が無いという批判もありました。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございました。 英語が上手じゃないので51番目はいやです。

  • nn4n
  • ベストアンサー率4% (5/111)
回答No.10

そうですね。 日本の第2次大戦で負けたのはよわっちいからです。

oosaka_girl
質問者

お礼

ですからABCDを恨んだりせず反省しているのですね。 日本やるじゃないですか!

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.9

そりゃ、ほとんどの植民地では、その地域のルールではない、ヨーロッパだけにあったルールを持ち込まれて占拠されたわけですから、責めるのは当然かと。 国 という概念や、戦争 という概念自体がないという地域に勝手に線を引いて、「植民地」という概念を持ち込んだわけですからね。 植民地にされ、今独立をしている国という単位自身、植民地化される前には無かった概念である国がほとんどなんです。 ちなみに、日本という国は、戦国時代には、世界にある鉄砲の半数程度を伝来後10年あまりで持っていたり、明治維新後も即、富国強兵策を取ったりで、「有色」人種が多い国家の中では、ほぼ唯一の独力で独立を維持していた小国です。 おそらく、大名という小国家の集合体だったにも関わらず、「日本」という概念を維持出来ていたのは、皇室の存在が大きかったのでしょう。当時の人がそれに気づく前に植民地化されていたら、「日本」という単位は無かったかもしてませんよ。そういう場合、どうやって反省をしているんでしょうね。 ご質問者さんのいう理由で、世界の多くの国から尊敬を集めている国なんですね。

oosaka_girl
質問者

お礼

油断はだめですね、でも世界中の国々で紀元前はるか昔から 国家間戦争していたのだから、分からないというのは、 よっぽどのぼんくら国家ですね ご意見ありがとうございました。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.8

日本がフランスの植民地になっていたら今頃、わたしも宗主国のフランスの国籍になってフランス人になっていたでしょう。 ボンジュール マドマゼ~ルとか言っているかもね。

oosaka_girl
質問者

お礼

かっこいいですね。植民地も悪くないですね。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.6

アナタが強盗殺人事件の被害者遺族だとして、家族を殺された悲しみや、加害者への憎しみなどはソッチのけで、「いや~、やっぱキチンと戸締りしないとなぁ・・反省反省。」って思うなら、とても前向きな人だとは思いますヨ。 でもソレは「普通」では無いでしょう。 「全く反省してない」ってのも。 どの国ですかね? たとえば日本がかつて植民地化した地域は、ことごとく軍事にもかなり熱心ですが? 反省と憎しみが、キチンと並立してる国の方が多いのでは?

oosaka_girl
質問者

お礼

まあ戸締りしてなかったら、泥棒に入られても 世間の人は「あほやなー」って思いますよ。 戸締りは大事ですね。 ありがとうございました。

  • tai-gasa
  • ベストアンサー率52% (25/48)
回答No.5

かつて欧米列強が世界中を侵略・植民地化していたとき、国家・国民を挙げてそれに立ち向かったのは日本だけです。そう幕末の攘夷運動がそれです。 当時の日本の攘夷感情というのはすさまじいもので、小作人にいたるまで国民の100パーセントが攘夷を叫び、その危機意識が倒幕・明治維新の原動力となり、急速な富国強兵の近代化を達成し、植民地になることを逃れました。そして、近代化を始めてたったの37年で、世界一の軍事大国であったロシアに戦争で完全勝利したのです。 アフリカ、アジア、南米、オセアニア、東欧、など、国内で(その当時、国家という概念を持っていたのは日本や欧米列強国だけだったでしょうが)一部の者が危機感を持ったり戦ったにすぎず、結果、簡単に侵略されてしまいました。民度が低かったために、国家国民を守るという発想や思想が無かったのです。 例えば中国(清)は、政治が腐敗し、権力者による内紛が絶えず、国民は文字すら読み書きできない有様で、イギリスやフランス、ロシアなどに侵略されるがままでした。国軍を組織して防戦するとか、内政を整備して近代化を図るとか、近隣諸国で同盟して侵略国に対抗するとかいった発想すらありませんでした。 福沢諭吉らが「脱亜入欧」を唱えたのは、他国から侵略されているのに何もせず植民地にされたアジア諸国に愛想を尽かし、国家を守り発展させるためには欧米の仲間入りを果たすしかない、という現実認識からです。 ところで不思議なのは中国や韓国、北朝鮮です。かつて自分たちを侵略した(しようとした)欧米列強国をあまり憎んでいないようですね。 アヘン戦争なんて、世界史上、最低最悪のハレンチな戦争なのに、中国はイギリスを恨んでいないのでしょうかね?

oosaka_girl
質問者

お礼

ほんと不思議な国ですね、やっぱり東洋人は西洋人に 対して民族的劣等感があるのですね。 ありがとうございました。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.4

2です。 別にあなたを否定したいのではなく、論理の矛盾が気になるだけです >けんかしたら損だと思う相手には喧嘩しかけないものですよ。 それは一理ありますが、 そうすると例えば、北の国が時々こちら方面にミサイル撃ちますが、 あれは撃たれる方が悪いという御見解ですか? 原爆は? 落とした方より落とされた方の責任? 秋葉原連続殺傷事件は? 刺した犯人より刺された被害者が悪い? 朝青龍の暴行事件は? 殴った方より殴られた方が悪い? 明日あなたの家が放火されたら? なめられない努力を怠ったあなたの責任?

oosaka_girl
質問者

お礼

戦争はルールのある合法的な国家間の問題解決手段なので、 犯罪事件とは違うのですよ・・・たとえば柔道みたいなもの しかも一方的に試合を申し込める、負けを認める以外に断る 権利はない。 こんな状況なら、普段から練習するか、お金を払ってボディ ガードをやとうでしょ。 楽しいご意見ありがとうございました。