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のら猫の赤ちゃんがカラスやイタチ、アライグマに
野良猫をつかまえて不妊手術させて、数を増やさないように面倒みるという活動が、私も少しばかりやってます。が、まだ自然の残っている地域だと、のら猫の赤ちゃんが、カラスやイタチ、アライグマに食べられるということがあるようです。私はそういう現場を見たことはないですが、その話を聞いた時、そんなにかわいそうと思わなかったのです。人間が子猫を殺すニュースを知ればすごく怒りますけど。手術させて生殖機能を奪って、子を堕胎させる時もあるし、それがやらなければいけないことってわかってますけど、自然界の摂理で、外敵に食べられたら劇的に増えることもないんだなと思ったりもします。 怒られるかもしれませんが、どう思われるでしょうか。
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- terepoisi
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こんにちは、 猫の繁殖力は抜群で計算上だと1頭のメス猫が1年で20頭、 2年で80頭以上に殖えることが可能です。自然の狩猟圧程度で押さえられるとは残念ながら考えにくいですし、餌として十分な供給量になると今度は捕食動物(多くは害獣扱いです)が増えるという悪循環になります。実際はそこまでいくことはまずありません。どちらかというと優秀なハンターである猫が貴重な野生種を捕食して問題になることの方が多いです。それゆえ飼育下にない猫は野猫(侵略的外来種)として狩猟駆除対象とされることがありますから私は人間の管理下で生涯を全うしてもらいたいと思います。
私の近所には無責任な餌やり老人が居ますが、あなたと同じ様に、独特な自論をお持ちでした。 自然界の摂理は肯定するのに、人間がなぜ野良猫を殺すのか全く理解できていないあたり。 外敵に食べられたら劇的に増えることもない? 昔は、捨てる人、餌をやって増やす人、殺す人、がいましたが、いまは「殺すのは」個人も保健所もできません。 バランスが崩壊しています。 公認の地域猫活動ならまだ良いのですが(なぜなら地域住民の了解を取っているから)、自称地域猫活動は迷惑になっているかもしれません。 可能なら家飼い、無理でも柵の中で飼うなど、糞尿被害の防止に勤めて欲しいのですが。 ちなみに、それが可能になると、避妊去勢は必要ありません。 なぜなら、猫好きの家や柵の中で幾ら増えても周りも自然界も全く影響がないから。
お礼
返事がおそくなりました。少し質問の意図とは違ったのですが、野良猫問題に悩まされているのでしょうか。公認の地域猫活動といっても地域の中で一人でも反対者がいるとなかなか公認されないのでは。家の中に引き取っていますが、それでも5匹、10匹となると、臭くなるし、猫も窮屈な思いをします。ウンチを床にすりつける子もいます。外だと匂いは大気に紛れるかもしれません。もちろん庭を汚されないように、ここならしていいよという場所を作ったりします。私が近くにいるなら便のあとかたづけに行きます。猫どうしのケンカの鳴き声も迷惑ですよね。でも毎晩じゃないなら、月5回くらいまでならがまんできるかと思います。少し人間が譲歩すれば、猫もお外で暮らせるかもしれません。自分の家の猫でもないのに、町にいる野良猫を助けようとするのもしんどいです。お互いが話しあって歩みよれるといいなと思います。
お礼
ありがとうございます。猫が侵略的外来種、狩猟駆除対象?