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道路から引き込んだ水道管の寿命

一戸建ての敷地に道路から敷地内まで(メーターまで)引き込んだ水道管、メーターから宅内まで引き込む水道管の寿命はそれぞれどのくらいですか? 例えば既設の水道管で今回新築するにあたって更新しなくてもよい(今後数十年はそのまま使える)のは何年くらい前までに引き込まれたものですか? 少し古いと径が13㎜だったりして20㎜にしないと厳しかったりしますが、20㎜になったのって何年前くらいでしょうか? あるいは鉄管から樹脂管に替わっていたりするのでしょうか?

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  • nagata2017
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回答No.3

樹脂管は 昭和50年からです。硬質塩化ビニル鋼管です。 鋼管の内部に硬質塩化ビニル管を入れてあります。 接合部やバルブは、以前錆びやすい鉄幹が使われており、接合部が錆びるので、結局管内を詰まらせることも多々あった。 平成10年から「ステンレス鋼管」と「ポリエチレン管」が発明された結果、鉄さび問題に終止符が打たれました。 鉄管が使われなくなったことで錆こぶもなくなり、出てくる水もきれいになった。また配管が詰まるリスクも軽減され、今ではおいしい水を安全に飲めています。

subarist00
質問者

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ご回答ありがとうございます。つまり屋外給水が平成10年以前の場合は今回土地を買って新築する場合には引き直したほうがいいという事ですね。

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  • FattyBear
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回答No.4

”ご回答ありがとうございます。実際には「水道メーターまでの引き込みの負担金を求められています。” その様な自治体もあるのですね。最近の水道事業は赤字の事業体が 多いと聞きます。そのせいもあるのかも。 あと、すでに引き込み済みならば負担金はないでしょう。 下記参照下さい。 ------------------------------------------------------------------------------- 水道負担金とは、新たに水道を設置する場合や既存の水道の口径を増やす場合などに、水道加入金として水道局に支払うものおよび水道工事費用などについて、分譲地などの購入者に割り当てられた負担金です。 水道局などの役所に支払う水道加入金は、自治体や給水区域によって負担金額が異なります。 --------------------------------------------------------------------------------

subarist00
質問者

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ご回答ありがとうございます。口径を上げる場合には負担金はあるわけですよね。

  • FattyBear
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回答No.2

”30年、50年住むつもりで家を買うのに20年で水道管やり直しになるのなら買ったときに水道管も引き直すしかないし、引き込み済みというのをどこまで信頼していのかが知りたいです。” とのことですが、本管から家の水道メータまでの配管は自治体の 水道局?の管理責任があります。仮に劣化、漏水が起きても個人宅 側には金銭的負担はありません。水道メータから家の蛇口までの 配管は居住者(家主)の管理責任です。

subarist00
質問者

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ご回答ありがとうございます。実際には「水道メーターまでの引き込みの負担金を求められています。

  • FattyBear
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回答No.1

下記情報がありました。 ------------------------------------------------------------------------------ 水道管の寿命は管の材質や使用状況、管が埋まっている場所の土質などの条件によって異なります。 大蔵省令15号「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」で耐用年数15年と定められております。 ------------------------------------------------------------------------------- 水道管の太さについては下記情報がありました。 今でも3種類の太さのものが使われています。 ------------------------------------------------------------------------------- 一般の住宅で使われる引込管(給水管)の口径には、13mm、20mm、25mmなどの種類があります。 昔の住宅では13mmが主流となっていましたが、現在の生活様式では水量(水圧)不足が否めません。 ------------------------------------------------------------------------------- 13mmと20mmでは2倍以上の水量の違いがあり、20mmのほうがより多くの水を同時に使うことができます。 以前は13mmの給水管が主流でしたが、新設する場合には20mm以上としている自治体も多く、一般家庭用の給水管は20mmが主流になっています。 ちなみに水道管の口径は、自分で勝手に決めることはできません。 ------------------------------------------------------------------------------- 新設時に20mm以上と決められた時期は自治体の水道局?により マチマチなのでは。 ------------------------------------------------------------------------------- 水道管の材質については下記情報があります。 ------------------------------------------------------------------------------- 水道管というと金属のイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、近年ではポリエチレンや塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を使用したものが主流となっています。 ------------------------------------------------------------------------------- 太さの確認方法について。 ------------------------------------------------------------------------------- 自分の家の口径は、どのように確認できるのか? 水道メーター検針時に投函している「水道・下水道使用水量等のお知らせ(検針票)」に口径を表示していますので、ご確認いただけます。 ------------------------------------------------------------------------------- 径は水道メーターにも記載されているそうです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。水道引き込み済みの土地を買うにしても、その引き込んだ水道管がその後数十年間使えるのかどうか知りたいと思っています。 30年、50年住むつもりで家を買うのに20年で水道管やり直しになるのなら買ったときに水道管も引き直すしかないし、引き込み済みというのをどこまで信頼していのかが知りたいです。

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