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単語脳の人が文脈脳になるには?
よく「人は単語脳と文脈脳の2タイプに分かれており、話す相手がどちらのタイプかを見極めて話し方を変えると誤解が生まれにくい」と言われています。 単語脳は1つのパワーワードに引っ張られて誹謗中傷する人が多いですが、文脈脳は話の前後を汲み取って筋の通った話をします。 ここでぎもんなのですが、「見極めて話し方を変える」といっても単語脳の人が文脈脳になるにはどうすればいいのでしょうか? これはそもそも意識して変えられるものなのでしょうか?先天的なものでは無いかと疑問に思います。
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>ここで疑問なのですが、「見極めて話し方を変える」といっても単語脳の人が文脈脳になるにはどうすればいいのでしょうか?これはそもそも意識して変えられるものなのでしょうか?先天的なものでは無いかと疑問に思います。 ⇒同感です。「言って分かるなら、最初からそんなことはやらかしていないだろう」と感じさせられることがよくあります。私は、それこそ「平行線は交わらない」の一つの謂だと考えています。単語脳の人を文脈脳にするなどは、限りなく不可能に近いと考えざるを得ません。良かれと思って下手に忠言でもしようものなら、それこそ誹謗中傷の矢を雨あられと浴びるのが関の山です。そして、その際の相手の言動は、本筋とはほとんど関係のない一語を引っ張ってきて、いわゆる揚げ足取り以外の何物でもないような感じの仕打ちを受けます。 ということは、「本人の気づきと改善の意欲、自己改革への自発的意志」を待つしかありませんが、それを期待するのは、ほぼ「夢のまた夢」のようなものだと思います。では、その前に何か妙案はないか。答えはまったく悲観的です。辛うじて思いつくのは、「ソクラテス的アイロニー」です。相手の話をよく聞いて、矛盾していると思われる点を《丁重に》尋ねるのです。「よく分からないので説明してくれますか」と。その説明は全く説明になっていないことがほとんどですが、実はそれを聞くのが目的でなく、(まれに)相手が己の「自家撞着」に気づくことがあるので、暗にそれを促すわけです。なぜこんな芝居じみたことやるかといいますと、上段の構えでは耳を貸そうとしないからです。誠に、「悲しくも切ない猿芝居」ですが、そのくらいしか思いつきません。 ということで、私は「人の考えを変えさせようなどと考えるのは、僭越なこととして厳に控えるべし」と、日頃から自分に言い聞かせている次第です。
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- mt_mh
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> 人は単語脳と文脈脳の2タイプに分かれており、~ そのようなことを報告した専門家の論文があるんですか? 私は素人が面白おかしく言っている仮説(?)だと思うのですが。 さて、ご質問が話し方についてでしたら下記のようなサイトの記事を読んでみてください。 【話し上手な人】の特徴とは?スキルを上げる方法とコツ https://domani.shogakukan.co.jp/348488 上記サイトは "話し上手" のキーワードで検索して見つけました。
お礼